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もう、Sa-ライブラリはやめましょう、と言っています

未唯へ。この会社のやり方にμが完全に頭に来ています。ケチをつけるだけで、前に行かせない。この会社を助けるために、何年もかかって積み上げてきていることにまるで理解がない。もしかすると、周辺の人間がそれを演じているだけかもしれないが、それを任命しているのは会社です。

そんなことのために、時間を使うことには耐えられません。だから、止めましょう。やめた時にどうなるかをμが考え始めています。

衛星を続ければ、いくら持っても、2009年までです。単に器材の耐久だけでなく、運用面で維持できなくなります。衛星はメーカーからの配信しかできないから、販売店からの大量データの配信を個別のネットワーク上で行うしかできません。衛星では、我々のSTBが使えないから、個別のユーザーがオンデマンドで行おうとします。当初は快適ですが、じきに帯域争いと時間争いなっていきます。何しろ、全体をコントロールする仕組みがないのですから。

メーカーからの配信もDVDでのやり取りが急激に増えていきます。ナビのように、容量がアップするものもあるし、映像コンテンツも容量がアップしていきます。これはインターネットの世界では当たり前です。衛星ではカバーできません。だから、発信者の論理で“とりあえず、DVDで”の送付になります。

衛星配信そのものの機能にも限界が出てきます。衛星配信では全国のSTBの中身を把握できないので、うまく使われているかが分からない状態になっていきます。そのために、DVDでのリカバリ-の連続になります。近くのSTBにコンテンツがあるけど、結局、ヘルプデスクからの1週間かけて、店舗の人の運用でリカバリーすることになります。

これが、会社が望んでいる運用です。私が衛星通信を企画したのは、B-B-Cで店舗からお客様へのアピールを行えるようにしたかったのです。7年経って、インターネットの世界では当たり前になってきたけど、イントラでは、それらのニーズを無視しています。だから、衛星そのものがいらないかもしれません。

今は、東富士の時にKAT重役に抱いた感覚に近づいています。これはヤバイです。あの時もμが私を支配していました。そんなつまらないことで、未来を潰すのか! あの時はKATさんの譲歩で東富士は救われましたが。

言いたいことが言ったら、無責任と言われました。(μ)
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