●>(山県魂さんのコメント)「県議会・市長選挙、共にその機会はあっただろうに。
二つの事件共に、本人が知らないところで、認識不足で起こったことかもしれない。きっと、そうだろう。」
⇒(私の意見・というより補足)
「認識不足で起こったこと」と善意に解釈されるけれど、そうでないことは明確にしておくしかないこと。
「県議の場合、条例に基づき『ポスター代』しか請求できないところ、そこに『私的な名刺』などの費用も意図的に含めて山県市に請求したもので、その点、本人も認めている」
(参考/2007年6月16日 中日新聞)
横山善道県議から選挙ポスターの製作を請け負った印刷業者は十五日、本紙の取材に応じ、「横山県議から選挙の印刷物の費用は、市からもらえると言われた」と明かした。不当な経費請求は、県議や市議の主導だった可能性が高い。
この業者によると、横山県議から注文されたのは、選挙ポスターとダイレクトメール(DM)、名刺の製作。納品時には「ポスター代」「DM代」「名刺代」を別々に記載した納品書を県議側に渡したという。
このうち選挙公営制度で賄われるのはポスター代だけだったが、横山県議は業者がポスター代として請求した金額を上回る約三十六万八千円を市に請求。業者は「(市に提出する)請求書にうちの営業担当者がハンコを押したが、請求金額は向こう(県議側)が書いたと思う」と説明した。
また、山崎氏については、高富町長の汚職事件当時に明らかになった事実のうちからたとえば次。
「選挙で金が要るでなも」と業者に求め、役所の発注案件の入札に関して「指名業者」を入れ替えさせた旨、他の業者らはそれをみて「天の声」があった受け止めて、その差し替えられた業者に落とさせた旨、当該落札業者は賄賂を出した旨、などが公判で明らかになっているとおり、自覚的。
●>「あと一歩、何がいけないのかは本人はわかっている・・・はず」
⇒ちょっと、私自身はどう答えてよいの分からないところです。
●>「山県市から出ないで、この市の素晴らしい未来に向け、一緒に考えましょう。」
⇒ 私も、同感です。
●⇒(何箇所にもある)市政や市長、私議に関することについては、以下にまとめてみます。
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