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てらまち・ねっと



紅葉の旅の2日目(10月25日)は、ホテルを出た車の中で相談して、秋田県側の白神山地に行くことにしました。
 世界遺産に指定されて人気が上がっているとか。
 北側の青森県側が一般のようですが、あえて南の秋田県側に向かいました。
紅葉の旅㋥
両県境の釣瓶落峠(つるべおとしとうげ)の紅葉。上は少し盛りが過ぎ、下は、最盛期。
 絶好です。青森県側車の土砂崩れで、峠のトンネルで通行止め。車にもにもほとんど会いません。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大

 

ブナの原生林を1時間ほど散策 甘い樹のかおりがただよう。


 ブナは150年位で自然に枯れて更新が通常。推定樹齢400年のブナの説明書きあり。胴回り4メートルと。
逆光で撮った写真。うまく縦に一本の樹につながるかな。



 「すばらしい」の言葉の連発。
 かけ値無しに、雄大さと紅葉を満喫しました。

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 昨日の宿。
ブログに、源泉かけ流しの宿、書きました。
   湯野浜温泉・龍の湯
 男女とも7つの湯。2種の源泉。
 1泊朝食で8500円。連泊すると格安に。
新しく、とてもいい宿。レストランあり。
 私たちは、ホテルのすぐ手前にあった魚屋さんで、ニシガイ(大粒6個で1000円)とギンダラの切り身の焼き物を買って「部屋食」。とてもおいしかった。
 
 とても親切で楽しい夫婦で、翌朝7時に出たとき、ご挨拶に。
 おいしくてお値打ちな地の魚をありがとう。
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 この次は 十和田湖・奥入瀬渓谷に玉川温泉から乳頭温泉の紅葉 へ
 今回の東北・紅葉の旅をスタートから順に見るには 10月25日


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 紅葉の季節です。全国の紅葉状況のデータがすぐにわかるお役立ちWebにリンクしてみました。
 数日おきに紅葉状況のデータを更新している親切なサイトや、時系列のカラー写真を掲載してるサイトもあります。
 まだ、他にいろいろとあると思います。
 今回、この情報などをもとに紅葉の旅に行ってきます。

  (2007年10月28日追記 このページは、今でもアクセスが多い。
    もう少し充実させた2007年版は ⇒ 2007年10月27日ブログ)


● 全国紅葉スポットガイド by・goo

● 紅葉で秋を満喫 by・じゃらん

紅葉とれたて便 by・るるぶ

全国紅葉最前線 by・全国地域観光情報センター
   このサイトには 全国・見ごろカレンダー までありました。

 今回、稲刈も済んで、「農」の一区切りとして紅葉と温泉と新蕎麦を求めて、東北に行ってきます。夏の北海道の旅と同じで、おおまかなエリアを頭に描いている程度で出発です。
 今回は、青森の十和田・奥入瀬渓谷から、白神などを経て、一路南へ。
 昨日出発。
 ルートや泊まる宿はもちろん、どこの町か村か、その場所も決めずに。
 連れ合いと車の中でゆっくり相談しながら旅します。

 昨日は、車中でガイドブックを見ながら、12時過ぎに宿を決めました。

 なぜ、出るときはすっと旅行に出るのか、お話します。
 学校を終えてからも、私は病気とは全く縁無く、百姓をしながらいろんなことをガンガンとやってきました。
 でも、10年ほど前、突然の内臓疾患で開腹、10数日入院しました。ペースを変えないといけないなぁとベッドで考えました。
 といって、何かを一生懸命やってしまうタイプなのは分かっているし、それを変えるつもりもありません。

 3年前、また、別の内臓疾患で10日ほどの入院。

 これで、ペース配分を変える生き方にせざるを得ない、適当に息抜きを入れないといけない身体だと自覚しました。

 だから、活動するときはしっかりして、すっと、どこかに出かけることにしています。
 そうやって、自分や自分の身体とのお付き合いをする生き方にしました。
 ノートパソコンと無線を使って、紅葉や蕎麦のことなどお伝えしたいと思います。

 ここは、新潟県から山形県に入ってすぐの鶴岡市。泊ったのは湯野浜温泉。2種の源泉のかけ流しの宿。
 朝7時。これから青森方面に向かいます。

 通信環境が良くないので、作ってあった記事を送る程度。
 いただいたコメントなどへのご返事は、少しずれると思いますがご容赦ください。
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 この次は 秋田・白神山地の紅葉 です

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 飛騨・高山の平湯の福地温泉。ちょっと飛んでいた、9月の飛騨シリーズです。
 国道をちょっとだけ外れてある温泉集落。
 福地温泉から平湯温泉への向かっていき、国道との合流点の少し手前左には、豪快な間欠泉がありました(元にある白い車から高さを想像してください)。   地図
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 湯元 長座
 高山市内のお店でも、「あそこはいいとこらしいね」といわれました。
 日本秘湯を守る会の会員の宿。
 結構、若い人たちも来ていました。
 貸切露天は3タイプ。いずれも、内風呂と露天のセットになった豪華な造り。
 無料で、空いていればいつでも使えます。
 一番奥が、ひろーい露天風呂との組み合わせで、一番お勧めしたい。
 

他の2タイプは、露天風呂が(上記と比較するがゆえに)少し狭い。
それでも、ゆーったりとした組み合わせ。
 

夜の食事も抜群
 
  

大浴場と大露天風呂の他に、河原の大風呂も。
客室に対して、風呂数が多いから、貸切露天も含めて混むという感じはない。
 
   このときの記事を戻って見る
   次に進むには

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 伊吹山三合目は、まだ花がたくさんありました。なんと、トリカブトツリガネニンジンリンドウ ・・・・ など至るところに咲いていて、圧巻でした。
 さすが、西日本で一番花の多い山、といわれるだけのことはあります(という私もこの三合目は初めて)。
 しかし、今年10月30日で、ゴンドラも施設も全て閉鎖なんですって!!
 文字どおり閉鎖だから、来年からはどの施設も無いということ。
 行くなら今のうちですよ!!
   平成17年10月30日をもちまして営業を終了させていただきます。
   関連案内やアクセス(徒歩は今も当然だが、今後も車も上がれるらしい)


   
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 
 「伊吹山中腹(三合目)の草花ミニガイド」(著者 森壽朗・サンライズ出版・900円)をゴンドラ終点の横のホテルのフロントで購入して持って行くとても便利。ホテルのフロアーには、季節ごとの花の写真パネルも展示されています。
 その本の2~3ページの地図を借りて、先日見たあたりの花の位置を紹介します。歩いたところ=花などのあったところを白筆で塗っておきました。2時間ほど、このエリアの西(左の方)(=Webページの風景写真の左に続く緩斜面)の一部を歩いただけです。この一帯全体がお花畑だそうで、同じような花が違うところにも当然あるはずです。
 
 歩いた全体にあったもの⇒イブキトリカブト、ツリガネニンジン、フウロウ、ゲンノショウコ、ヨメナ類、ヤマラッキョウなど
 一部にあったもの⇒リンドウ、マユミ、コマユミ、リュウノギク、センブリ、ミズヒキなど
 ごく一部にあったもの⇒ナギナタコウジュ、クサフジ、センニンソウなど
 もっと詳しい場所を知りたいという方は、お問い合わせください。今回、歩いた範囲でならご説明いたします。
 花の写真はあらためて、紹介します。 シリーズ②に進む

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平湯から飛騨・高山に戻る途中、売店に寄りました。
 宿儺(すくな)かぼちゃが山と積まれていました。

 
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 

 9月13日の私の宿儺(すくな)カボチャの産地で考えことのとおり、ここでもちゃんと、良品とちょっと劣る品を分けているところだと「感心」します。つまり、「研究会」のラベルの貼ってあるものと、通常生産者表示のものとに分かれています。見た目も形も明らかに違います。
 たぶん、価格の高い方は味はバツグンなんでしょうね。
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 飛騨・高山では、ちょうど10月9日10日と秋の高山祭りが行われます。
 詳しくは、高山祭りって?
  また、高山まつりが日本の三大美祭の一つとされる理由
 ところで、私たちは先日、2夫婦で平湯温泉郷や高山に出かけました。私も、9月議会も終わって、一休み。
 帰りに高山市内の上三之町の古い街並みを歩きました。ここをゆっくりと歩くのは、私は初めて。平日にもかかわらずたくさんの人出でした。写真は人の流れの途切れを待ったので、こんなタイミングになってしまいました(笑)

 車と運転をこちらで出したので、友人が利き酒のできる店に案内してくれて「車のお礼に、どれか、どうぞ」と。純米の原酒にしました。蔵出し原種の利き酒は彼だけ。
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
有限会社原田酒造場『山車』(さんしゃ)

 うちは、味噌の自家作りも、今は、中断しています。ここでは、味見しておいしかったので、赤味噌とミックス味噌を買いました。
 
大のや醸造

 高山ラーメンは、それなりに知られています。情報ナシで店に入りました。
 ニンニクは好みですって入れるって!「自分ですって」というのは初めて。
出てたラーメンを食べて、4人とも、「おいしい」との感想。
 それが、ニンニクをいれたら、丸いこなれた味になって、さらに満足。手についた匂いは車について落ちない、と笑い話しつつ店を出ました。

   この旅を戻って見るには
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 飛騨の平湯から西穂へ行ったときの終わりの写真は、やっぱり山。
 西穂山荘の上あたりからの眺め。

西穂高岳・西穂独標・穂高岳・前穂高 方面
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

上高地・大正池 焼岳 方面

シラビソの実(青い実の群れ)
 
 新穂高ロープウェーの車中から、眼下にシラビソの大きな大きな実をみて、その実の着き方に感激しました。スピードが速くカメラが着いていけず、写っていないと思っていました。今見たら、わずかに写っています。
  (参考) 四季の山野草

 山はたくさん行きましたが、シラビソの実を見た覚えはありません。下を向いて登山していても見ることが出来ない、人工の結果(ロープウェー)としての樹上の風景。
この旅のことを戻るには

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 議会定例会が26日に閉会しました。議会報告をすぐに作ろうと、意識を集中。今日中に、原稿確定と印刷まで仕上げます。昼には、岐阜地裁で裁判もあるし・・・
 そこで、一月前の山の写真を載せて〆にします。
近いうちにこのあたりに行く機会をまた得て、楽しみ。


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 しばらく前に、東北の白神山地で活動する人から上野千鶴子さんたちが立ち上げたメーリングリストの関係を縁に、メールが届きました。
 里人体験施設「白神 森のかぞく
 白神の散策の案内や宿を提供しています。
 DV(ドメスティック・バイオレンスのこと)もテーマにあるようす。
   ※ドメスティック・バイオレンスとは

 白神について、秋田県のWebページでは、「秋田・青森両県にまたがる標高1,000m級の広大な山地帯で、世界最大級の原生的なブナの自然林には、ブナ林を基盤とする多種多様な動・植物群が生息する豊かな生態系が形成されています。
 白神山地の中核部16,971ha(秋田県側4,344ha、青森県側12,627ha)の優れた原生状態の保存と、動植物相の多様性が世界的に特異で、平成5年(1993年)12月に世界遺産に登録され、国と秋田・青森両県の連携で管理が行われています。」
とされています。
   青森県のWebページ

 私は、学生の時は、長いと10日、20日と山や山小屋に入る生活をしていました。でも、白神はまだ行ったことがなく、一度、行ってみたいなぁ、と思うところ。
 岐阜で親しくした新聞記者で、こちらの方に転勤し、すっかり白神づいてしまった友人もいます。
 活動の趣旨に感じたので紹介します。

(以下、転載)
 私のすむ秋田白神は、原生林だけではなく里の草木も多種多様で、いつも励まされています。
 いまも初秋の草花が満開です。

 ホタルもまだ生きていて、「土ボタル」というのではないかと思われるのですが、はっきりしたことはわかりません。

 「人」だけが生きているような錯覚に陥ってしまう不安な社会のなかで、こうした生きものたちが「いっしょに生きているんだよ、ずっと、いっしょに生きていくんだよ」と励ましてくれているような気がします。
 森のように多種多様な人々が、白神の里につどうと、里も豊かな人間の森に再生してゆくと感じています。
 寺町さんのプログも楽しみにしています。
              小坂 
   HP  白神 森のかぞく

 (転載はここまで)
   なお、森のかぞくのページ
 Webでみたら、
   秋田/白神eネットにもまとめられています。
   「ツーリズム」のランキングというところもありました。


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 北海道の旅も、いよいよ最後。

 昨夜は、14日夜22時50分 小樽発 新日本海フェリー 「はまなす」に乗りました。

フェリーの車の入り口からの夜景 


 今日15日は船の中。
 今回の旅の一つの特徴はインターネットを利用してみたこと。
 私のPC環境( 無線「AIR EDGE」 最大256kbps = ダイヤル・アップ接続の約4倍の速度)を前提に、訪れた各地の一部の通信状況に関しての記憶を、フェリー中で整理しました。
 (基本は「道路沿い = 車中」のこと。宿泊は「宿」のこと)
 (詳しいとは、毎日の「記事」を参照してください)

●①1日目
 ・苫小牧
  港や市内は、無線はOK。道央自動車道車道の札幌方面は、最初のうち少しだけ通じる。
 ・夕張
  市内は中心部は通じる。道東自動車道はほぼ通じない。
 ・富良野
  市街地は通じる。郊外は不安定。
 ★富良野周辺
  周辺の大きないくつかのホテルは、通信のサービスなし。
  結果として、駅前の無線の良好地域に泊らざるを得なかった。

●②2日目
 ・富良野市街地は通じる。
 ・帯広市内は通じる。
 ★帯広市内
  光通信を各部屋に無料提供しているホテルもある。
  サービスのないホテルが多い。

●③3日目
 ・足寄方面は、自動車道で通じるところもある。
 ・北見からサロマ湖方面は、大きな町は通じる。
 ・紋別方面は、大きなところは通じた。
 ・紋別は一部は通じた。
 ★紋別市内
  泊ったホテルは各部屋にADSL無料提供。

●④4日目
 ・枝幸から猿払方面はあまり良くない。
 ・豊富は一部で入った。
 ・天塩から羽幌方面はよくない。
 ★羽幌
  町の中でも、ホテルでも無線は通じない。ホテル1階だけ無線LANの無料サービス。

●⑤5日目
 ・留萌は良好。
 ・深川から旭川は都市部は道路でも大丈夫。
 ・旭川から札幌は都市部は良好。
 ★小樽・札幌
  小樽のホテルは,サービスがあっても、ほとんどがダイヤル・アップの有料。
  札幌も、光通信サービスは少ない。やっと見つけたところに泊った。

●⑥6日目
 ・札幌、小樽から余市は大丈夫。積丹はほぼ入らない。


 今回の旅でのインターネットについての感想は、
①道路で通信環境はよくないこと
②宿泊は、電話で確認していくと、高速通信のサービスが期待できる余地は、それなりにあること。

 というところで、京都・舞鶴港に着いた。
 その後、福井県・敦賀市に国道をすすむと、割と通信は接続している。が、gooは、つながるのが難しい。他のブログはつながるから、これは、gooの現在の問題に違いない。
 いずれにしても、北海道よりは通信環境はよい。町も人家も続くし。
 これは裏返すと、北海道の広大さとの関係、といえなくもなさそう。

 ということで、15日午後11時20分頃の今、送信を終わります。
   初日からの報告に戻る
   一緒に旅したつれあいの、この日の報告はこちら

 


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 花の旅も終わって、動物も済み。今日は、温泉とおいしいもの。

 漁師のみせ 「岬」 。
バフンウニ が最高。
初めてのウニ丼。イカソウメンにイカ刺し


 岬の湯しゃこたん
 しょっぱい湯。露天風呂も内湯もとてもよかった。


 勝栄鮨。ムラサキウニと盛り合わせ寿司
紹介ページ
 お客さんのブログ



リフレッシュプラザ温泉998 解説のページ
日本一の強塩泉だという。飲むと、海水より濃く、しかも、味がある。


新家寿司。
 バフンウニとムラサキウニの2色丼。

●今日の走行約200キロ

●たべもの
 ・夕方までに、ウニを二人で半分ずつ3軒。
 ・夜のための買出しもした。

●都合で、明日は、インターネット環境にないので、明日の朝の発信の報告を今のうちに済ませます。14日の日付でね(笑)

   次の日のこと

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 花の旅は終わって、今日は 動物。
 今、北海道はなんと言っても旭川市の旭山動物園
   園内マップ
   旭山動物園の役割・使命

  私が行った証拠

 いたるところに、動物と人の距離がとても短くなるような発想の転換による配置・運営。おとなでも楽しくなる動物園です。やばり、人気があって当然。満足しました。

 アザラシがパイプを下に降りてくる場所。待つ人だかり。丸くなっているのが、人間と遊びに来たアザラシの赤ちゃん。しかし、数秒で上がってしまいました

 シロクマが水槽に飛び込んで観客に飛びかかろうとするシーンは有名。それを期待する人だかり。でも、右の写真のように、水槽の前で観客に微笑むシロクマ
 

 オラウータン親子のための特製の超巨大遊具。
 "ベェー"赤ちゃんは誰に似ている? (笑)
  
 


●今日の走行 約300キロ

●食事
 ・朝はなし
 ・昼は旭川ラーメン
 ・夜は札幌ラーメン
  どちらも、とてもおいしい。さすが、ご当地!
  あと、餃子を買って帰って食べる
  食費が一番安い日になってしまった(笑)

●泊りはホテルサンルート札幌
 道中、小樽のいくつものホテルにインターネットの状況を聞くと、どれも、せいぜい「ダイヤル・アップの有料接続」。これではだめと、札幌に方針変更。それでも、大きくは違わない。
 ここが、高速通信各部屋無料だった。ニューサンルートですら、ダイヤル・アップの有料接続。
 その場で会員登録しても、「その日から10%引き」、というので、即登録。
   6日目のこと
   一緒に旅したつれあいの、この日の報告はこちら



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 11日は枝幸から猿払、サロベツ原野、手塩から、羽幌サンセットビーチの夕陽。
朝は、雨なのでゆっくり8時半ころに出発。この日の宿はまだ決めていません。
 浜頓別のクッチャロ湖とベニヤ原生花園
ベニヤ原生花園 看板
カラマツソウ

エゾニュウ  

コウリンタンポポ 


 日本の最北端である稚内の西にある利尻島・礼文島は花めぐりの名所。特に礼文は「花の浮島」といわれています。ここは必ず行こうと思っていました。このまま北上すれば、そちら方面へ。
しかし、昨日、島の花ののセンターに携帯で聞いてみると、「今は、最初の花のピークが済んでエゾカンゾウがあるくらい。次のものもこれから」と、そっけない。島にある数百人定員で1泊2食2万数千円以上のホテルでも満員だといいます。これは、花の適期だからというより、パックツァーの故だと理解できました。
ということで、礼文島行きは、この昨日の時点でやめました。 

 
豊富・幌延のサロベツ原野 

タチギボウシ  

モウセンゴケ  

ツルコケモモ  

   トキソウ  

ヒメシャクナゲ 

 サロベツの原野を走ります。
逃げ水の中からくるバイク

 泊りは、昼前に羽幌の温泉施設に車中で確認したら、唯一の空き室があるのは「スウィート・ルーム」1室のみ。素泊まりなら9900円でよいといことなので、即、予約。 旅はよくしているけれど、「スウィート・ルーム」に泊るなんて初体験。

 ここの地の夕陽は有名。カーナビの「到着時間 午後8時」をよそに、6時40分には着。チェックインしておいて、すぐ前の「サンセット・ビーチ」へ。
どの夕陽がいいてすか???
  


●スキーの思い出
 学生の時、クロスカントリースキー(歩くスキー、走るスキー)とテントを持って、まだ、厳寒の㋂にこの一帯を走り回りました。
 サロベツ原野の上、凍結している湖の上、広大な牧場の平原・・・・夏はこんななんですね。
  


●今日の食事。
 ・朝は食べず。

 ・帆立貝の95%は養殖。残りの天然ものの漁獲全国第一位がここ猿払。ということで、ホタテづくし。昼はホタテの刺身、塩焼き、バター焼き、ラーメンで2人で3600円。

 ・夜は、猿払で貝から外してもらった丸ごとホタテ。
 枝幸は毛ガニの全国一の産地なので、途中で1パイ・ゲット。
サロベツの南の手塩は「ホツキガイ」の全国一の産地。店に寄ったら、「19日の祭りが済んだら出るから今はない」とのことで諦めました。夜は合計4000円にビール。


●行程は約370キロ。

サンセットプラザ はぼろ 源泉100%。無線LAN無料貸し出し、1階フロアーのみ使用可能。

   5日目
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   この日はもう一つ一緒に旅したつれあいの、この日の報告はこちら





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7月10日の朝、帯広のモール温泉!00%かけ流しのお湯に再びつかって、ホテルを出ました。
全国的に雨。しかし、オホーツク側だけは天気がよさそうだし、日曜日でも人出は少ないだろうと、こちらに向かいます。

 帯広周辺は、整備が進み、「鈴木むねおさん」の影響をいたるところに感じます。「帯広から足寄まで」だけの高速が先に整備されている、という変則。いろいろと「"すずきさん"に納得すること」が多いところでした。
 足寄の道の駅。日本一面積の広い町、だそうです。
後ろの車と比べてください、背丈より高い「ラワンふき」
 今日は、のんびり花を見ることに決めています。道路沿いの花を見つけて、車を止めて。
  

 ここはイースター島ではなく、北海道。俗に「バームクーヘン」といわれる、酪農家の牧草の梱包。
  

 
サロマ湖は、花のほか、豊かな漁場でした 

 
小向原生花園
ヤナギラン  
ヤソシ沼  エゾカンゾウ
オムサロ原生花園
ハマナス   
これなぁに?
 エゾスカシユリ  


 ●夜の泊まりは、部屋で ADSL通信 つかい放題の
紋別セントラルホテル
に素泊まり。紋別プリンスホテルは、ホテルの貸し出し用として供用に1回線だけ、というのでやめました。

 ●この日も、朝は食べず、昼は2時に、オホーツク氷紋の駅の中でラーメン。安上がりな旅。
 夜の食指は、ここがおいしそうなので、どこにするか迷いました。結局、この施設のなかにある公社直営のさかな屋のお兄さんが気に入ったので、ここで調達して、部屋で食べることにしました。なお、いずこも同じ、第三セクター問題
活ツブ貝、活ホタテにサロマ湖産のシマエビ、生毛ガニの蒸。やっぱり、「地元」は値打ち。


●この日の走行は290キロ。
   4日目のこと
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 今日は、富良野でラベンダーや花をみて、映画「北の国から」の丸太小屋や石の家など、撮影の現地の保存場所を見ました。

 
上富良野ラベンダー園
富良野の町や夕張岳方面
 まだ、少し時期が早い
目の前の十勝岳周辺は活火山だっけ?


 今日は、この後は、ふつうの 「観光客」 します。
ファーム富田
 
 

「北の国から」のロケ地への移動途中。これ、ジャガイモ畑。黄色は麦畑間の緑はトウモロコシ
 

 昼食は蕎麦です。自社農場55ヘクタールで蕎麦を栽培、という。目の前の畑や加工場といい、本物でしょう。
 

 泊まりは光通信がある帯広の老舗ホテルにしました。使い放題、無料。それで、9日分は写真がたくさん北海道ホテル
 夜は、帯広駅近くで食事。「波瀾万丈」という「蕎麦と居酒屋」の店で・・・

 この日の行程は、約200キロ。

遅まきながら、昨日の宿と食事、行程は約300キロ。
 宿は富良野駅前0分の富良野グレースホテルクロダ
 夜の食事はふらの泰山鮨(たいざんずし)
   3日目のこと
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 今は、北海道、苫小牧港。

 昨日7日朝6時に車で家を出て、新潟経由で仙台へに向かいました。
20時発の太平洋フェリーに乗船。
 船の「きそ」は、今年の2月に終了という話もありましたが動いていたので、1等を予約しました。
 船中の夕食は、港ち近くの大型ショッピングセンターで、調理済みの刺身などを買い込みました。さすが、塩釜など漁港の近く。

 北海道に行こうと昨年あたりから考えていました。今年は、6月に最高裁で立て続けに県に勝ったし、そのごほうびと静養、リフレッシュを兼ねて、思い切って出たものです。

 そして、今日8日朝11時ころ、「北海道」に立ちました。約10年ぶりに訪れた北海道。

フェリーの扉が開いていく・・・

 インターネットを使うことが不可欠になってしまった今の生活。
今回はブログやメールのこともあり、インターネットの接続を優先して泊まるところ、もしくは道中を考えることにしました。

 という訳で、苫小牧では、まだ、今日の宿も決めていません。
 北海道の旅、花や自然を伝えるブログです。 

(以下、富良野のホテルで)
 まずは炭鉱がすたれてメロンで有名になった夕張へ。
 幸福の黄色いハンカチの映画の里。
  
 
ポスター 場面の再現セット


 次は、夕張のメロン城。ここにも黄色いハンカチがあってびっくり。

 メロン酒工場も併設。私の目がいったのは何といっても酒の造り方。お土産もたっぷり。

 街では、夕張メロンの売店があちこちに。門外不出ということで、他のところでは作れないのが夕張メロン。超高級メロンとして有名。しかし、街では、二級品などを格安で売っています。朝食は食べていなので、ここで、昼食にして、メロンソフトと切メロンを少し。
 うちで作っているタイガーメロンとどちらがおいしいかな ?


 そして、宿は富良野に。大きなホテルには空きがありますが、インターネットの通信環境が心配。そこで、そのホテルの前まで行って確かめるという苦肉の策。富良野の大きいホテルいくつかに携帯で電話して聞きましたが、いづこも、インターネット接続サービス無し。それで、無線が良好に使えるところを探したら、結局、富良野の駅前のホテルに決まりました。
 2人で1台のパソコンを使うので、遠慮して、ここでやめます。
 昨日からのコメントにも返事できず、ごめんなさい。

 明日のことは、これから考えます。
 ・・・・続・・・・
2日目のこと 
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