敷地内でケアしている日本ミツバチの巣箱は、スズメバチに狙われる。
9月はキイロスズメバチが多く襲ってくる。その対策。細工したペットボトルにキリンを入れたトラップを周辺に軒の枝にぶら下げておく。結構スズメバチが入る。もちろん、基本は「子ども用の捕虫網」で捕まえること。
10月に入いると、晴天の日は「オオスズメバチ」が良く来る。奮闘が続く。こちらも、網で捕まえる。
巣箱の前で日本ミツバチを捕まえようと「飛翔」しているところを見つけたら、さっと捕獲するという単純なこと。とはいえ、相手が相手だけに「コワイ」役割。
これらは、巣箱前でずっと待機するわけではなく、仕事の合間に、時々に巣箱を見に行って、居ると捕まえるという程度。
先日の午前、外出して帰ってから点検に行ったら、巣箱の前の入り口の板に、「オオスズメバチ」が4匹並んでとまって、ミツバチをくわえようとしている状況に遭遇。早速、順番に4匹捕獲し、さらに、飛んできた1匹を捕獲。
こんな調子で巣箱が襲われ続けたら、日本ミツバチたちが嫌がって巣箱を放棄して逃亡してしまう心配がある。だから、この日は、出来るだけ巣箱の様子を見に来ることにした。
白い帽子に上下の服装も白にして。
この秋の「オオスズメバチ」は、その前日までの数日間で5匹捕まえていて、この日は1日で13匹捕まえた。翌日は5匹。以後の2日は曇りや雨なので、襲撃も見かけず、捕獲も無し。
そんな、にっくきスズメバチのことを整理。
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「オオスズメバチ」を捕虫網でとって、ネズミ捕獲の接着剤にくっつけておく

★ 注意 "スズメバチが来た!" はちみつマイスター / Honey Meister
夏から秋にかけてミツバチの天敵であるスズメバチが大量に発生してきます。セイヨウミツバチは外敵から巣を守ることが苦手。人間が駆除してあげないと巣ごと絶滅する可能性があります。
スズメバチ撃退装置もあり専門の駆除業者が出動するニュースなどご覧になることも多いと思います。
このスズメバチ一体どのような生態なのか知っておくことも必要です。
何しろ人間でもスズメバチ(オオスズメバチ)に刺され死者が出ることがよくありますからね。
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