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てらまち・ねっと



 今日は予想通り、B群の巣箱から分蜂があった。
 10時過ぎには、今日は間違いなく分蜂しそうな雰囲気。
 観察のために10時半ごろ椅子に座ったら、あっという間に轟音をともないながらハチが一気に一面に広がった。
 みんなに「分蜂した」と電話。

 あとは、以下の写真に解説を付けておく。
 ともかく、とても簡単に捕獲できた、つまり、穏やかに捕獲できたからハチは安心して新しい巣箱に定着すると予想できる。
 しかも、大きな群なので気分がいい。
 加えて、天候の良かった昨日、一昨日に巣箱からでずに、私たちが東京から帰った次の日の今日に分蜂してくれるなんて、優しいハチたち。

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●分蜂
10時37分ごろ


●10時47分ごろ


3つに分かれて固まり始めた





右側が大きくなりそうな雰囲気

11時前にこの状態

慌てて捕まえず、
女王がいる塊の方にみんな移動するから、
それを待つことにした。

11時50分過ぎ
竹の枝を切り払って整理


●12時ごろ
(パートナーの写真をもらう)


蜂球の下に巣箱を置いて


上に飛ばないようにポリで覆いをしながら


塊を手でなでるように落とし込む


箱におおむね落ちたとみたので、
巣箱の蓋をする


●定位置に移動
12時4分


ポリに着いたハチや
箱に捕獲できなかったハチは
自分で飛んできて箱に入ってくれる


12時25分
箱の中にすっかり入った

穏やかに捕獲できたから
ハチは安心して定着すると予想できる






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 4月22日にA群(左巣箱を「A群」と呼ぶことにした)からの第三分蜂があり、いったん捕獲。しかし、数時間で空になった。こういう時は、捕獲した分蜂群に女王がいなくて、元の巣箱にみんな戻ったと考えられる。
 こんな時、翌日か翌々日に「大きな群」で分蜂すると経験から考える。

 実際、24日に(出直しの)3回目の分蜂があった。
 庭のキウイ畑で2つに分かれて蜂球。
 こちらは、扱いに慣れてきたので、「どちらかに女王が居て、数時間以内に一つに合体する」と予測できるから気楽なもの。早く家は、2日前の女王なしの分蜂の繰り返しみたいなもの。

 ともかく、ラクラクで捕獲できた。
 その記録は 4月24日ブログ ⇒ ◆今年の第3分蜂を無事に捕獲/二つに蜂球して迷ったが、最後は一つにかたまったので巣箱に入れた

 念のため、女王バチが逃げないようにハチマイッターという「働きバチとオスバチだけ」が通れて、身体の大きな女王バチ(約2倍)はと通れない仕掛けをセットしたところ、2日目の昨日からちゃんと仕事に飛び始めた。
 そして今日は、ビュンビュン飛んでいっていた。
 通常は丸3日以上ハチマイッターで制限するのだけれど、飛び具合から、「もうこの巣箱に定着する」と決めている雰囲気なので、丸2日日経過の今日の夕方、ハチマイッターをはずした。花粉を身体に付けて戻ってきた働きバチも一部に居たから、もう大丈夫。
 今シーズン、3箱目の捕獲。4月でこの成績なら最高のペース。

 さて、24日ブログの写真は自分で撮った記録だから、実際に樹の幹に蜂球した群を取るところの写真は撮れない。それをパートナーが写真係として撮ってくれたので、もらって(ことばは簡略化あるいは変更)記録しておく。 

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A群から分蜂したニホンミツバチは二か所に固まった。
三時間ほどかかって菊桃の蜂球のほうに移動してきた。
蜜蜂を巣箱に入れる前、蜂球に水スプレーをかけると
濡れるのが嫌なので、蜂球がグッと固まる。






今回は、丸い幹なので四角い巣箱はぴったりとはいかないから、
予定の巣箱の上にポリを上につけて、
蜂球が流れ落ちるように緊急に細工した。


蜂球を箱の中に落とす


少し逃げる蜂はいるが、おおむね箱の中に入った


箱にふたをして、
定位置に移動させる。


箱から出られないようにハチマイッターの上にタオルを付けておいた。
巣箱を置く定位置にセットで来たので、タオルをハズして、
捕獲できていないハチたちが入れるようにする。
ハチは、女王バチの匂いを嗅ぎつけてここに来るから、
入り口は開けておく、というわけ。


蜜蜂に巣箱を気に入ってもらうために、
できるだけ「刺激の少ない捕獲」を目指している。
今回、蜜蜂たちは落ち着いている様子。


幹からの捕獲を逃れてに残ったミツバチは幹に、改めて固まる習性がある。

それを虫取り網ですくって移動すること何回も。
ちょうど作業が終わった時に突然の雷。
雨も降ってきた。
やれやれ、というかねぜっみょうなタイミングというべきか。


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 今日4月24日11時40分ごろ、A群から今年3回目の分蜂があった。
 この巣箱は、一昨日22日に分蜂し、いったん捕獲した。しかし、数時間で空になった。こういう時は、女王がいなくて、元の巣箱に戻っていると考える。
 ・・つまり、次の日かその次位に大きな分蜂となって出る、経験からそんな予測をしていた。

 昨日、昼、2度ほど分蜂しかけたが、元に戻った。女王が分蜂で外に出たがらないのだろう。
 前日のスカからしても、そう推測できる。

 そして、今日の分蜂は間違いないと思って注意していた。
 11時半前にその気配。
 実際に分蜂し、キウイの果樹園の南端の菊桃の木の幹に一つと、その南の花桃の木の幹に一つ、約3m離れたところで、それぞれ固まり始めた。

 最後は一つになるはずと、じっと待った。そして、15時頃にはほぼ全部合体して一つになった。
 巣箱を下に置いて、蜂球を落とし、定位置にセットして終わり。
 ・・・と、突然、雷雨。・・絶妙のタイミングでの取り込みだった。
 そんな様子を記録しておく。
 
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●今日4月24日11時40分ごろ
A群から今年3回目の分蜂
 (なお、写真中の2014・・・との月日はデジカメのトラブルによる)


●約3m離れたところで、それぞれ固まり始めた



●南側の蜂球






最大の大きさになった


そのあと、北に移動して順に小さくなっていった


●北側の蜂球


順に大きくなっていく




15時頃にはほぼ全部合体して一つになった


★樹の幹に縦に着いているので、
ポリ袋で、きれいに落ちるように巣箱の上に細工した

(巣箱に入れ、移動する様子はパートナーが撮影指定の後日に)

箱に移動したハチたちは穏やか


右はこれからの入居を待つ巣箱。
次の右から2番目が今日入った巣箱。
左は、今年の第2分蜂が、すでに活動している巣箱。




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 今朝、東京を出て12時前に家に着いた。
 ちょうどその時、留守を見てくれていた人から、「ちょうど今、分蜂した」との声がかった。急いでカメラを持っていく。
 出た群は、山に行ったという。

 ●一つの群は、先日と同じ遮光ネットのところに少しだけ固まっている。
 あと、上の山の木の幹で蜂球をみつけた。2つに分かれたからだろう、小さい・・・
 これは、夕方の様子から、捕獲できたと推測している。

 ●もう一つ、巨大な塊が山の竹やぶのなかにできている。5メートル近く上で半ばあきらめ・・
 竹を切って捕まえ、半分ぐらいは袋に入れることができた・・・
 いったんは入った様子だったが、いなくなった。結局、また山の竹の中に再蜂球している。
 が、16時以降も探索バチが来ているから明日以降何とか、この箱に入ってもらうように細工・工夫したい・・・

 (このように2群を見分ることができる理由は後日書くことにする)

 ●14日に分蜂した群は、新女王が交尾に出かけられるように「ハチマイッター」をはずした。

 こんな、バタバタしたハチの捕獲劇の様子を記録しておく。
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★2つともこの山に分蜂して蜂球している雰囲気


●左の箱
先日と同じところに少しだけ固まっている


元の巣箱。分蜂の後


上の山で蜂球をみつけた
2つに分かれたからだろう、小さい・・・






網から箱の中に塊を落とす


最初はハチマイッターを付けておいた


が、万が一、女王ハチがいなとといけないから、
はいれるようにハチマイッターをはずした


もともとの巣箱の上にかたまった群
(放置して自然に女王のいる箱に入るのがフツウ)と
山の樹の幹にかたまった群
(網で捕獲し、新しい箱に入れた)、

この二つが合体したとみている。

夕方になっても、順調に出入りしているか
無事に入居したと推測している。

●右の箱
こちらも分蜂後


山の竹やぶのなかに巨大な塊
ただ、バラバラに分散している


竹を切って捕まえ、半分ぐらいは袋に入れることができた・・・


いったんは入った様子




だが、いなくなった。
●結局、また山の竹の中に再蜂球。
しかもさっきより高いところ。

16時以降も探索バチが来ているから
明日以降何とか、このこに入ってもらうように細工したい・・・

●14日に分蜂した群は、
ハチマイッターをはずした

この日の分蜂の群にやられたのだろう、死骸が少し・・




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 昨日の雨で分蜂がのびた。そんな二ホンミツバチの様子。
 つまり、今日から3日間は分蜂日和。
 今日4月14日(火)午前中は快晴だが強い風が吹き、幾分の寒さもあった。
  ‥午後になって、風がおさまり温かくなると分蜂するだろうと予想していた。

 昼食の途中も2回ほど、確認にいった。食後に休憩して念のために見に行くと
 「やったね、分蜂!!」

 自家分蜂群を捕獲するために、「分蜂板」という板状の細工や網、ザルなど工夫するのが、ハチ飼い人。
 うちは、巣箱の上の1.8メートルから2メートルほどの高さの所に、幅2メートル長さ10メートル程度の「日除けの遮光シート+黒寒冷紗」を張る。本来は6月頃から9月頃で良いのだけれど、4月から張る。
 早く張る理由は、分蜂した群がこのネットに留まるのを好むことが分かったから・・・・
 きわめて捕獲率が良い。

 今回も、ちゃんと蜂球を作ってくれた。あとは、下に巣箱を持って行って、その中に手で落とすだけ。
 そんなワクワク、ウキウキの今日のホットな写真を記録しておく。

 なお、昨日4月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,646 訪問者数2,528」。ウォーキングはお休み。

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●4月14日(火) 13時55分ごろ
念のために見に行くと
「やったね、分蜂!!」
すぐに、パートナーに声をかけカメラをとって撮影

そこら中、ハチが飛んでいる。
まさに分蜂の光景


まだ、巣箱にもたくさんついている


●巣箱の上の日除けの遮光シート+黒寒冷紗に
ちゃんと蜂球を作ってます








●下に巣箱を置いて、手で落とすだけ。
その写真はカメラ係のパートナーがとっているので後日載せる。

●少しだけネットに残っていたミツバチの塊を


網で捕って巣箱の前に置くと・・・


巣箱の中には女王がいるから、
ハチたちもすぐに入る




「ハチマイッター」 「ハチ参ったー」、
理屈は、女王バチが通るには竹ひごに7ミリ以上の間隔が必要なところ、
働きバチだけが通れる間隔(3.8ミリ程度)に竹ひごが固定してあるから。

ちゃんと、この間を出入りしてます
(3日から5日で外す)



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 4月は二ホンミツバチの分蜂の時期。
 こちらはその受け入れ準備をするタイミング。

 昨年から居る群のうち一群は、明らかに分蜂準備の飛び方をしている。
 だから、失してはいけないと、昨日の朝、4群分の巣箱を準備した。
 今日は、遠征して4キロほどは離れた場所に2群分をセットしてきた。

 そんな様子を記録しておく。
 なお、昨日4月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,396 訪問者数2,204」。

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冬のうちに前年使った箱を洗って
保管しておいたから、
本番の準備は簡単


ミツバチが住む場所も、
この冬に巣箱置き場の底地の
高低差や凸凹を整地したので
作業がとても楽になった


空のコンテナーの上に
巣箱をセットした。
とりあえずは分蜂用に2群分、
自然飛来用に2群分。


左の二つは昨年から居る。
今、分棒の準備中・・・
右の4つは今回組んだ箱




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 二ホンミツバチは、秋までに蓄えた蜜を消費して冬を越す。
 他方で、蜜を搾取したいヒトは、「消費」はありがたくないこと。
 そこで、「貴重な蜂蜜」の消費の代替策として「安価なエサで冬越し」してもらう。
 
 具体的には、砂糖に水を加えて煮詰めて、「蜜状」の溶液をつくり、巣箱に少量ずつセットすること。砂糖と水の比率は2:1=ハチが好む割合のよう。薄すぎても、濃すぎてもミツバチが食さないようだ。

 二ホンミツバチをケアし始めた最初は、巣箱の外に置く方法にした。すると、ハチがたくさん群がる。しかし、観察すると、どうも、他の群がとりに来ている印象。

 それで、一番下の段からいれた。・・・これも、他の群が来ている気配もあった。
 行き着いたのが、一昨年からの方法。下から2段目の箱の横をあけて 窓にし、そこからエサをいれたトレーを横に入れて、一晩おいておく方法。
 給餌の手間もかからず、おおむね正解だと思っている。

 ここのところ、寒さが厳しいので、ハチはあまり箱から外に出ない。出ないということは、ヒトから見れば「蜂蜜を消費されている」ということだから、給餌をしよう、ということになる。
 過去の経験から、給餌を開始して、数日すると、エサが巣箱の中にあることを認識し、さらにそれを食べると都合よいことを認識するようだ。しかも、天気の良い日の日中の行動はとても活発になる。ざっくばらんに言えば、「冬でも元気なハチたち」になる。

 ところで、エサをやるとヒトは翌年は砂糖密を食べていることになるのではという疑問。私のとらえ方・想像は、そうではなくて、前記の通り、真冬でもハチが元気に仕事に行く様子からしても、エサを食べて蜂蜜を貯めている、との受けとめ。実際、秋から春までにハチの箱が倍の4段になった群、採った蜂蜜の味はとてもしっかりしていた・・・

 そんな最近の様子を記録しておく。
 なお、今朝の気温は1.1度。今年一番の寒さなので、防寒はしっかりしてウォーキング。昨日12月7日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,174 訪問者数1,193」。

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●11月28日
 給仕用の巣箱に下の段だけ入れ替える。


●一昨年は10月に2段残して採蜜した。
 冬にエサをあげたら、春には4段になっていた。
 だから、今年も、怠らないよう・・・
 簡単に給餌できる工夫をしている。
 巣箱の中に、トレーの床になるレール状のフレームが作ってあるから、
 横のふたを開けてエサのトレーを横にスライド・入れるだけ。


● 作ったばかりのエサを試しに朝に給餌
(上段) エサをトレーに入れて
 (中段) 巣箱の下から2段目の給餌口からトレーを
  そっと、こぼれないように入れる
 (下段)ふたをする


●(上段)エサをトレーに入れた状態
 (中段)夕方 左はカラカラ 右は、それなりに残っている
 (下段)だから、左側だけ入れて、両方とも またセットした


こんな状態で収まる


●なお、5月に2番目に入った結構大きな群。
 女王がいないのか、夏前に群が大きく減じ
 夏に消滅。
 片付けのため、蓋を引くりし返してみたら・・・・
 巣・ハニカムがこんなにできていたのに消滅とは・・・
 

★エサづくりはパートナーの仕事
日本蜜蜂の越冬用の砂糖蜜づくり

蜜蜂さんも安全でおいしい砂糖蜜がよいと思って、
コストコでオーガニックシュガー(有機砂糖)を見つけて購入。
4キロ入の大袋。


越冬用の蜜は、砂糖と水が2:1。
まず砂糖を1キロはかって、

そこにお湯を500g入れて、

透明になるまでかきまぜながら、
よく煮溶かす。

すこし冷ましてから1リットルのペットボトルに入れて保存。




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 9月末に二ホンミツバチの蜂蜜を採った。その群の箱からもう一回蜂蜜を採ったのは10月25日。11月になると寒くなっているので、ミツバチがかわいそうだから・・というタイミング。

 その2回目の作業の一連を記録。
 近日には、巣箱の下の箱を「夏用」(=箱内の温度を下げるための風抜きがある)から「冬用」(=エサを入れられるように細工してある)に入れ替える作業をする。これは簡単なこと。
 同時進行で、来年4月から5月に外からくる二ホンミツバチを誘引するためのキンリョウヘンりケアも続く。今は、日中は日の当たる外に置いてある。冬は屋内の南側廊下に移動する。
 
 こんな風に一年中ケアが必要な二ホンミツバチ。でも、天然の純国産二ホンミツバチの蜂蜜は店頭では高価。
 蜂蜜を就寝前に少量飲む・食べると認知症予防、進行防止に効果があるという話もあるので、毎日、寝る前の歯磨き前にスプーン一杯(小さじ一程度)を味わうようにしている。それでなくなるようなことはない。
 ただ、体重が増えないかと心配もあるが、体重に関しては引用を始めて約一年、"懸念"で済んでいると受け止めている。

 ※1回目の採蜜 9月22日ブログ 
◆二ホンミツバチの蜂蜜の採蜜/2年ぶり/抜群においしい蜜が・・・

  9月23日ブログ ◆採蜜作業の2日目/5.5キロの蜜が採れた/グラム3000円なら16万円。10月にもう一段とると・・・30万円を超える計算。ボーナスだ

 なお、今朝の気温は9度。ウォーキングは快適。昨日11月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,666 訪問者数1,211」。

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10月25日、
日本みつばちの蜂蜜(百花蜜)を採ることにした。
強群で蜂蜜がたくさんたまっているので、
9月末に続いて2度目の採蜜。


夕方4時過ぎに、周りの準備を始める。


4時半過ぎから箱のふたを取って採蜜開始。
  

仕事から帰ってきたミツバチが出入りしているので、
刺激しないように、いちばん上の一段を切り取る。


貯蜜は8列、きれいに並んでいる。


ハチミツがたまってずっしり重い




 外した巣箱はすぐに玄関前に持ってきて、  


くっついてきた蜜蜂をブロアーで飛ばして、
  

家のなかで箱から外して蜜をとる作業。




まずは巣を支えている竹ひごを抜いて、
0

箱と巣を切り離す。


蜜のふたをそぎ取って、蜜ろうでできた巣を切って、
ハニカムの巣蜜が垂れやすくする。

先月やったばかりなので、て慣れている。
  

夜には、百花蜜がボール半分くらいたまった。


●翌朝
前の日の夕方に採った日本みつばちの百花蜜。
一晩でボールとお鍋にたまったので、
細かいネットで漉しながら、ビンに入れる。


大びんと蜂蜜用の容器に三つ。


重さを計ったら垂れみつだけで約3,4㎏。


先月より少し少ない。


蜜蓋を外した濃いハチミツと
雑蜜を入れると五キロくらいある。


みつばちたちは、何事もなかったように、
蜜と花粉を集めに出かけている。
近日に、下の箱を「夏用」から「冬用」に入れ替える。



来年4月から5月の、
外からくる二ホンミツバチを誘引するためのキンリョウヘンは
日中は日の当たる外に置いてある。

↓↓ 移動 ↓↓

秋に水を控えめにして、よく太陽にあてると、
花芽がつきやすくなる。
↓↓ 移動 ↓↓
冬は屋内の南側廊下に移動する。



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 日本みつばちの蜂蜜を採蜜して二日目(巣箱からの箱との取り出しは昨日のブログにまとめた)。
 この後は家の中の作業。基本的にパートナーに任せる。初めてのころは数日かかったけれど、今はやり方が分かり、手際がとても良い。そんな作業を今日は記録しておく。

 うちの巣箱は、通常のヒトより少し小さい。理由は、いろんな本や意見を調べると、この程度の大きさが二ホンミツバチが一番好む大きさだから・・・

 経済面で見ると、ニホンミツバチの蜂蜜の価格は (調査/週末養蜂家のニホンミツバチのおいしいはちみつ)
 180g 8,748円 (1g あたり48.6円)
 180g 7,494円 (1g あたり41.6円)
 120g 3,300円 (1g あたり27.5円)
 200g 3,800円 (1g あたり19.0円)

 上下の価格を外すと、100グラム当たり2500円から4000円程度、ということになる。
 ・・さて、うちの今回は、5.5キロの蜂蜜が採れた。
 グラム3000円とするなら16万円。 10月にもう一段とると・・・30万円を超える計算・・・ボーナスだ。
 春に入った天然の巣箱から秋にこれだけの経済価値が生まれるのだから・・・なお、おもしろい。
 
 ところで、台風前の今朝の気温は26度。ウォーキングは雨でお休み。昨日9月22日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,931 訪問者数1,549」。

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●巣が落ちないように巣箱の内側で
ハニカムを支える竹ひごを抜いて、
巣を下に落す。


ずっしりと重くてハチミツがたっぷり詰まっている。


一番上の段なので、幼虫やさなぎはほとんどいなくて、
ハチミツだけのきれいな巣。


  


ザルでこしてて一晩おくと、
自然に落ちたたれ蜜が下のボールにたまる。




ボールと大鍋に垂れてた蜂蜜を、


さらに細かい目のざるで漉して、ビンに詰める。




ステンレス鍋にたまった蜂蜜も漉して
同じビンに入れていく。






4.4ℓの密閉ビンに一杯になった。


デジタル体重計で計って、ビンの重さを引いたら、


日本蜜蜂の蜂蜜が5.5キロもありました。
春に入居したばかりの蜜蜂の群から、
こんなにたくさん採れた。
強群なので巣が大きいから、
一月後にもう一度月に採蜜する予定。


●ハチミツをとった巣蜜をドライヤで温めて、


くず蜜を絞り、残りの巣蜜で蜜ろうをとる。


お湯を入れて火にかけ、上澄みを固めれば、
蜜ろうのケーキになる。


蜜ろうの部分だけもう一度溶かして、

蜜ろうケーキのできあがり。
後はこれを成形する




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 先日18日夕方5時半過ぎ、日本ミツバチの蜂蜜を採る作業。
 この時期に採るのは、春に入った群が巨大で7月で巣箱5段できていて、秋に2段採る予定を立てた。
 このとき、一気にとるのは良くないから、少し涼しくなった今、そして10月にもう一段採る計画にしたから。
 
 昨年は蜂がいなかったので2年ぶり。ハチや蚊に刺されないように防備して作業開始。その様子を記録しておく。

 なお、今朝の気温は18度。昨日9月21日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,583 訪問者数1,446」。

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夕方5時半過ぎ、
日本ミツバチの蜂蜜を採る作業。
蜂や蚊に刺されないように防備。


上蓋を少したたく


まず上蓋を外して、ブロワーで弱い風を送って
ミツバチを下のほうへ追い払う。


次は上蓋のすのこ。


上蓋


すのこ


すのこを外すと
ぎっしりと蜂蜜が詰まっている巣が現れた。


日本蜜蜂の巣蜜の箱を一段、切り取りる。


大きな巣が6列。

濃厚なハチミツがいっぱい詰まっている。

日本蜜蜂の箱から採蜜した巣枠は、
家のなかに持ってきて、蜂蜜を取り出す。


  
続く・・・








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 二ホンミツバチをケアしていると、スズメバチが一番の大敵。
 この対策を怠ると、二ホンミツバチが「そこを嫌になって、巣箱を放棄」して逃亡することもある、という。逃亡する時には餌として「それまでに貯めた蜜を全部持っていく」とか。

 この大敵が来るのは、夏。
 7月から8月中旬はキイロズメバチが巣箱のミツバチを狙う。
 8月末ごろからはオオスズメバチが来る。
 餌場として覚えられたら大変だから、これらの時期は捕獲する。
 
 今年は、新兵器ともいうべき、新しい方法を採れ入れた。
 それは1週間ほど前にテレビでやっていた、エタノールを入れた容器にオオスズメバチを網で捕まえてコールドスプレーで動きを止めてらから入れ、抽出液をネズミペッタンコのまわりにかけておくと、そこに自ら進んで寄ってきてくっつく、ということ。
 エタノールは、消毒用75%がスーパーで500ml580円だった。
 以後は、ほとんどがペッタンコに着いて自滅。巣箱を襲われることは極めて少なくなった。

 今年のオオスズメバチの捕獲数。
 8月20日ごろから24日ごろまで、20匹ほど。
 この間、長雨天気や台風などでだろう、あまり飛来ぜす20匹ほど。
10日は15匹 (この日からエタノールエキス使用で楽々)
11日は16匹。
12日は 6匹。
13日は10匹。
14日は 8匹。
  今朝も2匹。(追記・この15日は計8匹。
 16日は2匹。17日は網捕獲11匹(テラスの蜂写真あり)、接着剤13匹、計24匹。18日は網捕獲8匹、接着剤5匹、計13匹。19日は網捕獲6匹、接着剤8匹、計14匹。20日は網捕獲8匹、接着剤14匹、計22匹。21日は8匹。22日は台風の曇りで2匹。23日は午前少し雨模様で、午後晴れてから4匹)

 これらを足すと・・・約100匹・・・
 しかも、前半は時々行って巣箱を襲っていたら網で捕まえていたけれど、後半はオオスズメバチが自分から捕まってくれるから、点検に行く程度で良いので楽。何より気分的にワクワクできる。だから、楽々の管理。

 なお、今朝の気温は19度。ウォーキングは快適。昨日9月14日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数3,647 訪問者数1,408」。

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●9月10日10時ごろ
このペッタンコについてるのは、
ほとんどが網で捕獲した分。
ここからエタノールエキス使用


●11日13時ごろ
ペッタンコ 入れ替え



●12日8時ごろ


●13日8時ごろ




巣箱のずぐ前


全体の位置関係




●昨日14日8時
ペッタンコ 入れ替え
まず、前日の2枚の様子


入れ替えて左が新しいペッタンコ。
一昨日の分は別の場所に置き換え


午後4時
左側のペッタンコ


● 8月25日 ⇒< a href="https://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/0a4f7bbb412926475c414199328e717f">◆オオスズメバチとのタタかい/網で捕ってコールドスプレーで凍結させ、ネズミペッタンコに乗せて「おとり」にすると 面白いように捕まる/ペットボトル捕獲器も
 7月から8月中旬はキイロズメバチが巣箱のハチを狙う。今年は20匹近く捕獲した。
 8月末ごろからはオオスズメバチ。餌場として覚えられたら大変だから、8月20日ごろから捕獲開始。
 ネズミ捕りの接着剤ペッタンコにくっつけて他のオオスズメバチの「おとり」にしたい場合は、しばらくして動き出す程度にして、動かないうちに虫採り網から火ばさみでつまんでネズミペッタンコに乗せておく。すると仲間が来る。
 このようにして、この数日で20匹ほど捕獲した。ネズミペッタンコをセットしてからは、自分達でくっついてくれるから気が楽になる。
・・・(以下、略)・・・


9月10日ブログ 
 9月9日は37.9度、10日も37度予想。11時頃、念のため、ミツバチにオオスズメバチが来ていないか点検に行ったら・・・この数日来ていなかったのに、なんと6匹がテラスに留まって、カリカリと巣箱をかじっている・・・
 急いで捕まえた。計8匹。 午後はさらに7匹、合計15匹捕獲。・・・(以下、略)・・・



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 二ホンミツバチを飼っていると、5月ごろはオオスズメバチから二ホンミツバチを守るのに気を遣う。
 この時期のオオスズメバチは女王しかいないので、巣箱を狙ってくるのは特別に大きなオオスズメバチ。捕獲すれば、巣が一つできないことだから、その年の数百匹が減ることになるので捕獲し甲斐がある。

 7月から8月中旬はキイロズメバチが巣箱のハチを狙う。今年は20匹近く捕獲した。
 ・・・8月後半になった先日からはオオスズメバチが襲撃に来た。このあと9月は狙われる時期。

 餌場として覚えられたら大変だから、先日20日から捕獲開始。
 最初は、ハチの標本を作るつもりでコールドスプレーで凍結させて捕獲し、3匹を虫かごに入れた。
 コールドスプレーを噴射する程度によって、しばらくして動き出す程度、そのまま復活しない程度、その加減を目的によって調整する。

 当然、復活しなくて良いのだけど、ネズミ捕りの接着剤ペッタンコにくっつけて他のオオスズメバチの「おとり」にしたい場合は、しばらくして動き出す程度にして、動かないうちに虫採り網から火ばさみでつまんでネズミペッタンコに乗せておく。すると仲間が来る。
 このようにして、この数日で20匹ほど捕獲した。ネズミペッタンコをセットしてからは、自分達でくっついてくれるから気が楽になる。
 
 今朝10時にも、接着剤にくっついたばかりのオオスズメバチのショットが撮れた。
 なお、ペットボトル捕獲器もセットしている。
 それらオオスズメバチとのタタかいを整理しておく。

 今朝の気温は20度。涼しさが快適なウォーキング。昨日8月24日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,077 訪問者数1,485」。

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★≪今朝10時≫
 接着剤に くっついたばかり


●20日。
ハチの標本を作るつもりで
コールドスプレーで凍結させて捕獲。
この日、3匹 虫かごに入れた。

黄色の□マークは、
21日に捕獲した
黄色スズメバチ


●セットした22日14時
早くも1匹 捕獲(赤丸)
上の黒い塊=キイロの丸内は、この朝、
網中で踏みつぶした遺体をくっつけておいたもの。
真ん中の青丸は今年5月に捕獲した女王のオオスズメバチ。

ハチを飼っている人からは、
そんな巣箱の真ん前に置いて・・と批判が出るだろう。
この巣箱は、5月の連休に入った群。
ただ、6月末になってもハチが増えず、
女王がいない無王群と認識できた。
実際、その後もハチが減るばかりで、
今は、数えるほどしかない巣箱だから・・・の措置。

●24日11時
この間、新たに6匹がくっついてた


この後、横に1枚を増やした


●今朝25日の朝の写真
24日午後にかかったハチは左端

夜に雨が降ると接着剤面が塗るので、
軒下に移動して置いたネズミペッタンコをセット。


●ペットボトル捕獲器
キャップに穴をあけてヒモなどを通して
巣箱の周りにぶら下げるだけ。
中に入れるのは、「CCレモン」などが効果的


四角く横2辺と下1辺を切って、穴をある。
ただし、上辺は切らず、中に少し織り込むことで、
オオスズメバチは外に出られず、水没していく


においなどに誘われて、中に入る。
いったん入ると出られないから、水没して
いずれ力尽きる。



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 連日の猛暑でか、ミツバチも、箱の前の外のテラスに出ている数が増えている。
 この動態は、経験から、「暑すぎるとき」の様子。

 それで、昨夕、下の箱を入れ替えて、アカリンダニ対策のハツカの結晶をいれた箱、その上に風抜き用の箱、その上に巣箱と3段を追加した。
 ハチは落ち着いた様子。

 なお、今朝の気温は25度。ウォーキングは快適。昨日8月3日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,288 訪問者数1,419」。

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●今年の5月初めに、別の場所で入ってくれた群。
小群だったのに
標準的なパターンで
きわめて順調に増えていくハチたち


暑いからだろう、下の箱にたくさんたむろしている


入れ替え後


比較
箱の入れ替え・増設の前





●すぐ南には ウリ の畑
黄金マクワ(おうごんまくわ) と 銀泉(ぎんせん)




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 今年5月3日に日本ミツバチが西の方から飛んできて、見事に入居。
 ハチの多い巨大群であることは、数日で分かった。なぜなら、お仕事に飛んで出るハチの数が多いから。
 
 たった1週間で1段半の巣(ハニカム)が形成されたので5月11日に、待ち箱をはずして巣箱を3段足して合計4段にした。
 6月14日は、すでに4段目の箱の真ん中まで巣を形成し始めているので、正味3段を足して7段にした。箱が倒れないように、縦と横に支パイプを取り付け。

 この勢いは、2016年に入った巨大群(翌年5回分蜂したから大きいことは明らか)よりすごいスピード。
 念のため、2016年の記録と比較しておいて、今後のケアの参考にしよう。

 2016年5月7日に巨大群が入った。
 5月24日、待ち箱から正規の巣箱に切り替え「正味4段」に。
    (この作業「1段半の巣が形成された」時点の比較で、今年「8日目」、2016年は「17日目」と倍の違い)

 2016年7月7日、4段目の箱の真ん中まで巣を形成し始めているので、下の箱の入れ替えと一箱追加で「合計正味5段」
    (この作業「4段目の箱の真ん中まで巣を形成」という時点を比較すると、今年「38日目」、2016年は「60日目」とおおむね倍の違い)
  
 ・・なんと2016年の巨大群と比べて、さらに「倍」のスピード。
 実際、仕事に箱から出ていくハチの数、蜜や花粉を運んで箱に戻ってくるハチの数、その多いこと。機関銃の玉のように同時にたくさん出入りしている。
 そんな今と過去の比較をデータにしておこう。

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●2019年5月3日
左に入り、3番目にも固まった。
夕方までには左の箱に合同


●巣の出来具合の比較
5月11日-たった1週間で赤枠内の巣ができていた
6月14日-たった40日で緑枠の巣が追加されている


●そこで、2019年6月14日
正味3段を足して7段にした
箱が倒れないように、縦と横に支パイプを取り付け


★ 5月11日と6月14日を並べて比較




●2019年6月14日
左が5月3日の巨大群
中が5月3日の別の場所の小群
右が5月10日の中群


★2016年5月7日に巨大群が入った
2箱に分かれて入り、翌日までには合同した


★2016年5月24日
 待ち箱 から 正規の巣箱に切り替え
 下の段、空箱、「正味4段」




アカリンダニ対策のハッカも付けた


★2016年5月30日の様子


★2016年7月7日-下入れ替えと風抜きをプラスに「正味ひと箱追加」で、「合計正味5段」
4段目の箱の真ん中まで巣を形成し始めている


★2016年7月7日の外観


★2016年7月7日-正味4段目の中間を作り始めている段階




★2016年12月6日のの様子
(10月に2段の蜜を採ったので、2段減っている)



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一週間前の5月12日に左から3番の待ち箱に入居した日本ミツバチの群の巣箱を入れ替え。
上二段の箱を持ち上げたところを下からパチリすると、蜂球のなかに白い巣が3列見える。
2段の箱の中間の竹ひごに届いたところ。たった一週間でここまで作るとは・・・

別に、2週間前の5月3日に他所で入居した巣箱を16日に持ってきた。
合計で3つの群が庭に居る。

次に「分蜂して飛来」との動き方でハチがいる巣箱が3つ。

ところで、昨日の朝、オオスズメバチをキウイフルーツの近くで捕獲。女王を捕獲したということは、オオスズメバチが減るということ・・・
 そんな様子を記録。

 なお、今朝の気温は14度。水田の耕起の前の施肥作業があるのでウォーキングはお休み。昨日5月19日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,828 訪問者数1,967」。

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●一週間前の5月12日に左から3番の待ち箱に
入居した日本ミツバチの群の巣箱を入れ替え。

明るいうちは働きバチが蜜を集めに出ているので、
暗くなりかけた午後6時から入れ替え作業。


トタンの屋根を外して、上二段を残して、
下の箱を入れ替える。


上二段の箱を持ち上げたところを下からパチリ。

蜂球のなかに白い巣が3列見える。
2段の箱の中間の竹ひごに届いたところ。
たった一週間でここまで作るとは・・・




持ち上げているうちに、待ち箱部分に
正規の巣箱を入れる。


待ち箱に残っている蜂はほどんどいないので、
すぐに済んだ。



●左から2番の巣箱。
2週間前の5月3日に入居した巣箱を
16日に持ってきた。



●5。6番の待ち箱。
探索は来ている。特に3日前から「分蜂して飛来」との動き方。
しかし、午後から強い風が吹いたたからか、探索も減った。
今朝は、5時過ぎには箱の周りを勢いよくとんでいる。


★ところで、昨日の朝、オオスズメバチをキウイフルーツの近くで捕獲したので、
冷凍スプレーを少しかけて、ネズミ捕りのペッタンコの上に。
この時期のオオスズメバチは女王。
女王を捕獲したということは、オオスズメバチが減るということ・・・




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