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てらまち・ねっと



 家の西側のガケ下にあるニホンミツバチの巣箱は二つ。
 西側の昨年4月に入った箱。とても大きな群だった。
 その群から、今年の4月の12日に第一分蜂があり、その群が「東側」に陣取る。

 ミツバチの群が西側の箱よりさらに大きく、今では蜂蜜をいっぱい貯めている。
 それで、この秋に巣箱「2段」を分けて採ることにした。
 9月24日に続き、今回10月23日が2回目。
 蜜はいつも濃厚で甘くい。今回は、とくべつに「花の香り」が強いとの印象の蜜だった。
 その記録。
 
 なお、この巣箱の群は、2段とったあとの今、すでに5段目の箱の中に巣を作り始めている。

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 最初は9月24日の夕方、巣箱の一番上の一段をもらった。
9月24日の様子 ⇒10月1日 ブログ
⇒ ◆「秋のハチミツ」を採る 抜群の味と香り/
4月12日に分蜂群が入った「日本みつばち」の巣箱から


 そして、先週の台風が過ぎた10月23日(月)にもう一段、蜂蜜を採った。 

少し陽がおちた4時半に作業開始。
この作業も慣れてきた。
まず、上蓋を開ける。
ハチは風で逃げるので、
「バッテリー式のブロワー」で上から送風して
ハチに下に移動してもらってから・・


いちばん上の段を切り取る。


2段目の箱にもびっしり蜜がたまっている
が、そのまま残す。


ふたは、前回一カ月前にセットした分なので、
巣虫の心配もないから、そのまま再利用。
  

5分ほどで作業完了。


濃い蜂蜜がぎっしり詰まっている。


切り取った蜂蜜の箱を家のなかに持ってきて、


落下防止用の竹ひごを抜いて、周りにナイフを入れると、
  

そのままの形で箱から外せる。


いつものように蜜蓋をそぎ取って、
蜂蜜が垂れやすいように、一枚ずつばらしていく。
  

ここまでで約一時間半。


一晩おいたら、濃い蜂蜜がたくさんとれた。

1750mlのビン2本と900mlのビン1本。

 この量に関して、うちの巣箱は、
たいていの人の巣箱より小さい目だから、の量。
 いろいろ調べると「理想的な巣箱」とされるのは、もうちょっと小さい。

ともかく、濃厚で甘くて、今回は花の香りがとくに印象的な蜜。






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