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てらまち・ねっと



 日本ミツバチの今年の最初の分蜂は4月12日。うまく捕獲出来て、しかも、群が大きく巣がどんどん大きくなった。
 「第一分蜂のふるい女王は7月頃にもう一回分蜂で出ることがある」との話聞いていたので、7月初めに注意することにしていた。

 ところが、分蜂することをまったく注意していなかった「6月15日 10時50分頃」、巣箱の方に行ったら、「分蜂」していた。
 巣箱に分蜂後のたくさんのハチのヘバリツキがあったから。
 驚いて、パートナーを呼んだ。同時に、遠くへ行ったかと心配したが、見回すと、分蜂群の蜂球を発見。
 あらかじめセットしてあった「分蜂板」に入っていた。

 大きな分蜂だ。難なく捕獲・・・しかし、昼食後に居なくなっていた・・・
 理由は・・・古い巣(ハニカム)を入れたことと推測。風抜きの的が開けてあったことも嫌だったのだろう(最初は、暗いところが条件かもしれない)

 後悔しきり。(その顛末を今日のブログにしておく)

 とはいえは、近日中にもう一回分蜂し直すはず、と見込んだ。
 そして・・6月20日前回より巨大な分蜂。今まで見た中で、一番大きな蜂球。
 その様子は、明日のブログにする予定。

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4月末の第4分蜂は捕獲・箱入れがうまくいかずに
次の日に第3分蜂と合同したと思われる大きな群。
それが、交尾に失敗したのか、
女王が機能していない「無王軍」になった。
大きな巣(ハニカム)を作りながら、
6月になって、群がどんどん減り、ほぼ消滅状態。
6月14日に箱を撤去した。


その翌日、6月15日 10時50分頃
巣箱に分蜂後のたくさんのハチのヘバリツキを発見。
遠くへ行ったかと心配したが、見回すと、
分蜂群の蜂球を発見。
大きな分蜂だ。


  



11時25分頃
蜂球が固まってきたので、捕獲。
下2段は通常の空箱。
その上に禅師の「巣」をいれてやれば、
巣を作る手間が省けて、早く巣が大きくなると想像して、
その上に俸給の着いた蓋と空箱1段をかぶせるようにして、
キャッチ。


12時10分頃
古い巣は嫌なのか、外に運び出していた。


もう大丈夫と食事を済ませて、
13時半頃、巣箱を確認したら
・・・ほとんどハチがいない
ハチマイッターをすり抜けて出た。

風抜きの最下段の窓の網は、繕いかけられていた。
明るいところはイヤだったのだろう


その日のうち、しかも一時間ほどで「みんないなくなりました」。

続きは明日。



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