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Listen To The Music 2

2005年09月18日 | iPod/iTunes

9月28日にリリースされる槇原敬之の『Listen To The Music 2』。大好きな山弦の「島育ち / island made」のカヴァー・ヴァージョンが収録されているカヴァー・アルバムなんです。

●『Listen To The Music 2』収録曲
1.Smile / Nat King Cole
2.Your Song / Elton John
3.野に咲く花のように / ダ・カーポ
4.traveling / 宇多田ヒカル
5.I Will Be Here For You / Michael.W.Smith
6.Forget-me-not / 尾崎豊
7.島育ち~人の歩く道~ / 山弦
8.Time After Time / Cyndi Lauper
9.言葉にできない / オフコース
10.ヨイトマケの唄 / 美輪明宏
11.ファイト! / 中島みゆき
12.ごはんができたよ / 矢野顕子
13.見上げてごらん夜の星を※ / 坂本九

【初回盤特典】
・豪華ブックレット(楽曲解説+ロングインタビュー+ディスコグラフィー)
・バインダーカバー付きパッケージ
・13曲目(※)のボーナストラック入り
※通常盤には収録されない。

先日からiTMSでも日本初の国内アーティストによるiTunes予約注文ということで、アルバムの予約注文に限り、ルイ・アームストロングの「What A Wonderful World」のカヴァーが収録されることを伝えています。iTMS『Listen To The Music 2』。但し、通常盤にプラスという形でCD初回盤限定の「見上げてごらん夜の星を」は収録されないことになってます。

ファンはどちらとも購入するんでしょうけど僕は特にファンというわけじゃないしなぁ。困ったなぁ。でも、今回はちょっとiTMSのほうに心が揺れてます。

連勝ストップ、でもM10

2005年09月17日 | 阪神タイガース
甲子園でのスワローズ戦。

タイガースの先発は福原忍、スワローズはゴンザレス。
福原は5回表、岩村にツーランを打たれた。
6回表には宮本に2点タイムリー。
6回を投げ4失点。
7,8回は桟原が無失点に抑えた。

タイガース打線は8回2死まで
ゴンザレスに抑えられていたが、
代打スペンサーがタイムリー・ツーベース、
赤星も3塁線を破るツーベースで2点を返した。

9回表、代わった江草が打たれ3失点。
2-7で敗れた。福原は14敗目。

ドラゴンズが敗れたためマジックは一つ減って10に。
最短優勝は23日。

本にまつわる話

2005年09月16日 | 

昨日、カテゴリーに「本」を登録したので本にまつわる話をします。今、読んでいるのは『ボブ・ディラン自伝』です。夏に村上春樹の『海辺のカフカ』を読み返していたのでディランの自伝はまだ読み終えてないんです。ようやく最終章の「オー・マーシー」のところまできたのであと少し。ニューオリンズでダニエル・ラノワとレコーディングしている場面を読んで、「シューティング・スター」がハリケーン「カトリーナ」で亡くなった人たちに捧げられているような錯覚をしました。

昨日購入した『東京奇譚集』はこの春、「新潮」で「偶然の旅人」と「ハナレイ・ベイ」を読んでいたもので、その続きから読もうかなと思っていたんですが、やはり最初から読むことにしました。でもすぐに眠くなって寝ちゃいました(苦笑)。

今、積ん読く状態なのはロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』、佐野元春のインタビューが掲載された『僕らの音楽 - 対談集(1)』、友人が薦めてくれた『京都音楽空間』。

『京都音楽空間』は[音に出会える店案内]という副題がついてます。mixiのほうで京都カフェ探検隊を結成しているもので勉強しておかなくては...という感じで(笑)。『チョコレート工場の秘密』はジョニー・デップ主演で映画化されてますね。『僕らの音楽 - 対談集(1)』は佐野元春のところだけ読みました。

先日、上京した折に青山ブック・センターで購入したのが『僕らの音楽 - 対談集(1)』と『京都音楽空間』とコクヨ「An」ノートの久家靖秀写真集「塩ノ花」「三宅島」2冊セットでした。久家靖秀写真集「塩ノ花」「三宅島」2冊セットは雑誌「SWITCH」の9月号でピックアップされていて興味があったんです。大阪のジュンク堂で探してみましたが見当たらなくて。。でも青山ブック・センターに行ったら入り口のところにディスプレイされていました。

6連勝でM11

2005年09月15日 | 阪神タイガース
今年6月に2000本安打を達成した広島の野村謙二郎(38)が
今季限りの引退を表明した。

東京ドームでの巨人戦。

タイガースの先発は下柳、巨人は西村。
初回、今岡の満塁本塁打、桧山のソロ弾で5点を先制。
4回には満塁から今岡が死球で押し出し1点。
実はシーツが死球で負傷交代していて、
この試合二つ目の死球。

下柳は5回に1点を取られるものの
6回途中まで1点に抑える好投。
後をJFKに託した。

7回には矢野のソロ・ホームランでダメ押し。
矢野は通算1000安打をホームランで決めたのだった。

7-1で勝ちタイガースは6連勝。
下柳はハーラー・トップに並ぶ12勝目。
これで巨人戦3年連続勝ち越しとなった。

ドラゴンズが負けたためマジックは11に。

iPod Playlistの更新停止

2005年09月14日 | iPod/iTunes

iTMSがオープンして1ヶ月と少し経ちますが、これを機会に今年の初めから7月までアップしてきましたiPod Playlistの更新を停止することにしました。楽しみにしてくれた人には申し訳ないですが、iTMSでExclusive Tracksを購入したり、またiTunes(iPod)で作成したPiaylistがiTMSのラインナップになかったりして、このiPod Playlistを続けていく意味というものを見失ってしまいました。次にはじめるとしたらiMixを作成したいです。それはiTMSで公開することになると思います。ということですので、どうぞご了解いただければと思っております。よろしくお願いします。

ところで東芝EMIはこれまでのコピー・プロテクトをセキュアCDというものして販売していますね。iTunesには対応してないそうなので僕には扱いづらいモノです。こういうの止めてほしいですね。ちゃんとしたCDをリリースしてください。

そんなわけでストーンズの『A Bigger Bang』はUS盤を購入しました。iTMSで購入するより安かったので助かります。今月はまた聴きたいCDが多いもので(苦笑)。ポール・マッカートニーの『Chaos And Creation In The Backyard』もUS盤のSPECIAL EDITIONを購入しました。

今日はタツローさんの『SONORITE』の発売日ですがamazonで予約注文したのでまだ届いていません。。

3試合連続の二桁得点!

2005年09月13日 | 阪神タイガース
長崎球場での巨人戦。

タイガースの先発は井川慶、巨人は高橋尚。
井川は髪の毛の長さは変わらないものの梳いて登場。
もちろん散髪したからといってピッチングがよくなるはずもなく、
6回をのぞいて毎回ランナーを背負った。
しかし巨人が5併殺の拙攻。
7回1失点で交代。橋本-藤川と継投。

打線は好調を維持しており初回に2得点。
2回表には金本の満塁本塁打などで5得点。
その後も得点を重ね18安打16得点の猛攻。
16-1の大勝で5連勝。井川はハーラートップに並ぶ12勝目。

ドラゴンズが負ければマジック13が点灯するところだったが、
勝ったためゲーム差は変わらず6.0のまま。

サヨナラCOLOR

2005年09月12日 | 映画

竹中直人監督作品5作目。第七藝術劇場で観た。

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海を臨む病院に勤める医師・正平(竹中直人)の元に、子宮がんを患った未知子(原田知世)が入院してきた。偶然にも未知子は、正平が高校時代思い焦がれた初恋の人、その当人であった。

気軽に独り身を謳歌しているかに見える正平には、長年付き合っている居酒屋の女将・聖子(中島唱子)や、最近知り合い、いきなり援交を申し込んできた女子高生・まなみ(水田芙美子)がいるが、心の中は二十数年もの間一途に思い続けてきた未知子でいっぱいだ。
「思い出してくれましたか ? 僕のこと」
そう問いかける正平だが、肝心の未知子はすっかり正平を忘れている様子。

一方の未知子にも長年の恋人・雅夫(段田安則)がいた。雅夫は今をときめく売れっ子スタイリストだ。しかし浮気性の雅夫には、未知子の友人で、彼女が作るガラス細工のランプを売るアンティーク・ショップの経営者・あき子(雅子)という愛人がいた。
 
献身的に治療を施しながら、なにかと自分を思い出してもらおうと試みる正平。始めのうちはしつこくされて迷惑気味の未知子だったが、いつしかそんな彼に心を開いていく。

化学療法が効き未知子は手術できる状態にまで回復した。自分で執刀したいと願う正平だったが、正平自身の体調を心配する後輩の医師・前田(内村光良)の薦めで、担当は子宮がんの権威・巌岳先生(中島みゆき)に決まった。
そして、いよいよ手術の日がやってきた・・・。
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鎌倉が舞台となっていて、その点を含め小津安二郎監督作品の影響を感じさせた。ストーリー自体は男の妄想だと思った。それが竹中直人の真骨頂なんだろうが、あまりに自惚れていて困っちゃった。今回は原田知世の涙ぐらいしか見るべきところはなかったのかも。退屈ではなかったけれどシナリオにもう少し客観的な視点があれば竹中直人ファン以外にもアピールしただろう。

今岡バースデー・アーチ!

2005年09月11日 | 阪神タイガース
甲子園での広島戦。

タイガースの先発は杉山、広島はレイボーン。
昨日のゲームで頭部に死球を当てられた矢野はスタメン出場。

1回裏にタイガースは無死満塁から
金本のタイムリー・ツーベースで2点先取。
続く今日が誕生日で31歳になった今岡誠もタイムリー・ヒット。
バッター矢野の時にレイボーンがワイルド・ピッチでさらに得点。
藤本のラッキーな内野安打がタイムリーとなり計5得点。

これで楽になった杉山は打たれながらも粘り強く投げた。
今岡は2回裏にもタイムリー、4回裏にはツーラン・ホームラン!
このホームランで通算100号。この試合だけで5打点を稼いだ。

5回までに10-0と大差になり杉山がそのまま完投。
プロ初完投は完封勝利のおまけつきで8勝目。

ドラゴンズが巨人に負けたためゲーム差は6.0に広がった。

Sunday Songbook Playlist

2005年09月11日 | Sunday Song Book
[夫婦放談 Part 2]
サマー・バケーション/山下達郎 & 竹内まりや
(カラオケ使用 宅録)
SECRET LOVER/山下達郎
9/14発売 ニュー・アルバム「ソノリテ」
LIGHTNING BOY/山下達郎
9/14発売 ニュー・アルバム「ソノリテ」
忘れないで/竹内まりや(カラオケ使用 宅録)
ガラスの部屋/竹内まりや(カラオケ使用 宅録)
夜景/竹内まりや '86
WHEN YOU WISH UPON A STAR/山下達郎
9/14発売 ニュー・アルバム「ソノリテ」

矢野、頭部に死球で負傷退場

2005年09月10日 | 阪神タイガース
今夜は関東から来た友人と飲みに行ってたので
テレビ観戦はしていない。

結果は21-2の歴史的大勝利だったわけだが、
矢野が頭部に死球を受け負傷退場した。
とても心配だ。何事もなければいいのだが。

ドラゴンズが負けたためゲーム差は5.0に。

昼に星野オーナー付きシニア・ディレクターが
タイガースに残留することを会見で表明した。

金本1000打点達成!

2005年09月09日 | 阪神タイガース
甲子園での広島戦。

タイガースの先発は福原、広島はエース黒田。
久し振りの先発登板となった福原は
立ち上がりから球がバラつき不安定なピッチング。
4回に2死満塁から倉にタイムリーを打たれ先制された。

その裏、タイガースは矢野のタイムリーで同点に追いつくと、
6回、金本が34号ソロを放った。
金本はこれで通算1000打点を達成した。

福原は粘り強く投げ6回2/3で交代。
ウイリアムス-藤川と継投。
8回2死2塁で金本がタイムリー・スリーベス。
貴重な追加点を挙げると、
一昨日、3イニング投げた久保田を休ませ藤川が9回を抑えた。

福原が8勝目、藤川はプロ入り初セーブ。
貯金は今季最多の24。

ドラゴンズが巨人に負けたためゲーム差は4.0に。

筋書きのないドラマ

2005年09月07日 | 阪神タイガース
ナゴヤドームでの首位攻防戦2戦目。

タイガースの先発は下柳、ドラゴンズはエース川上。
タイガースは4回に金本のホームランで先制。
下柳は5回無失点で交代。勝ち投手の権利を手にした。

6回からは藤川が登板。
藤川は7回2死から四球と谷繁の2塁打で1点を奪われ同点に。

しかしタイガースは8回に川上から代わった高橋聡を攻略し、
鳥谷がタイムリー・ツーベース。
9回にも2死満塁からリリーフ・エースの岩瀬から
代打の関本がタイムリーを放ち3-1に。

8回ウイリアムス、9回久保田と継投したタイガース。
だが久保田はヒットとツーベースで無死2,3塁のピンチを迎える。
ここで谷繁はセカンド・ゴロだったが、
関本のホーム返球はクロスプレーになった。
審判はセーフと判定したが微妙な判定に岡田監督が猛抗議。
激昂した平田コーチが審判に暴行したとされ退場。
岡田監督は選手をベンチに引き上げ試合は18分中断した。

試合再開後、代打の井上が犠牲フライを打ち3-3の同点に。
首位攻防はまれに見る接戦となった。

11回に中村豊が移籍後初ホームランを放ち4-3と勝ち越し。
結局これが決勝点となりタイガースが5時間の熱戦に終止符!

ゲーム差は3.0に。

またまたまた井川が・・・

2005年09月06日 | 阪神タイガース
ナゴヤドームでのドラゴンズ戦。

タイガースの先発は硝子のエース井川、ドラゴンズは中田。
井川は初回早々に押し出しで1点を取られる。
3回にはベテラン立浪にまさかのホームラン。
なおも1死満塁と攻められる。
しかし、ここはなんとか凌いだ。
結局、5回8安打3失点で降板。汚名挽回果たせず。

タイガースの打線はチャンスを活かせず、
9回1死から矢野のタイムリーで1点を奪い、
ようやく中田を引き摺り下ろした。
代わった岩瀬からも1点を取ったが反撃もここまで。
2-5で負けた。

ゲーム差は2.0に縮まったがこれからだ。