サウンド・ストリート21

2007年11月03日 | RADIO

サウンド・ストリート21
2007年10月30日(火) 23:00-24:10
DJ:細野晴臣

Playlist
I Got Rhythem / Django Reinhardt
Miracle Light / Harry Hosono & The World Shyness
How High The Moon / Les Paul & Mary Ford
Whispering / Spade Coolby
Bonne Nuit Minouche / コシミハル
In The Evening When The Sun Goes Down / Loe Rawls
Pistol Packin' Mama / Harry Hosono & The World Shyness
Body Snatchers / Harry Hosono & The World Shyness
Pom Pom Joki / Harry Hosono & The World Shyness
Focal Mind / Harry Hosono & The World Shyness
Yume-Miru Yaku-Soku / Harry Hosono & The World Shyness
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■内容の一部を抜粋
・Miracle Light
森高千里さんに提供した「ミラクル・ライト」(1997)は歌詞に円盤が出てくるので今回セルフ・カヴァーした。

・Harry Hosono & The World Shyness
Harry Hosono & The World Shynessのメンバーを呼んでのプログラム。
Dr.Kこと徳武弘文さん、浜口茂外也さん、コシミハルさん、高田漣さん。

・How High The Moon
徳武弘文さんが持ってきた曲。レス・ポールは現在92歳、まだ現役で演奏しているそうだ。

・Whispering
高田漣さんが持ってきた曲。
Harry Hosono & The World Shynessの音に似ている。
スペード・クービーはフィドル奏者。妻を殺害して投獄された。
高田漣さんは今回The World Shynessではじめてカントリーをやったという。

・Bonne Nuit Minouche
コシミハルのハリウッド仕込みのカントリー。意味は「おやすみおバカさん」。
パリのミュージックホールで踊り子がロデオ(ウエスタン)のかっこうをしたりするが、そのイメージで作られた曲。

・In The Evening When The Sun Goes Down
浜口茂外也さんが持ってきた曲。
The World Shynessのイメージ・トレーニングのため聴いていた曲だとか。
ジャズと初期のR&B、ブルースは共通するところがあり、ハイハットの練習のため聴いたそうだ。

・Flying Saucer 1941
彼らと作ったアルバム『Flying Saucer 1947』の紹介。

・スタジオ・ライヴ
「Pistol Packin' Mama」、「Body Snatchers」、「Pom Pom Joki」の3曲は細野晴臣さん(Vocal, A.Guitar)、徳武弘文さん(E.Guitar)、浜口茂外也さん(Drums)、コシミハルさん(Accordion)、高田漣さん(Steel Guitar)、伊賀航さん(Bass)とNHKのスタジオでセッション。
コメント
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