阪神VS巨人

2007年09月18日 | 阪神タイガース

晴れ。

阪神甲子園球場で行われた阪神VS巨人の23戦回戦を見てきた。

先発は阪神が能見、巨人は久保。能見は2回5安打1失点で降板。

1-1の4回に「頼れるアニキ」金本がバックスクリーン左にホームランを放ち勝ち越し。2番手江草が3イニングを無失点に抑えて試合を作った。このまま継投で逃げ切るかと思われたが、なんと巨人は6回からエースの高橋尚成を持ってきた。これが波乱の序章だったのか、7回にウィリアムスが1点を奪われ同点に...

しかし、その裏、シーツのタイムリーなどで4-2とリードを広げたが、久保田劇場が開演して、また追いつかれた。しかし、能見とバッテリーを組んでた、バッティング好調の野口が無死からツーベースを打ち、関本のバントで3塁に。ここで代打桧山。門倉のワイルド・ピッチというミスが出て野口が生還し決勝点に。4時間8分の長時間ゲームをものにした。

■23戦回戦(阪神14勝8敗1分 18時 甲子園 観衆48545人)
巨人| 1 0 0 0 0 0 1 2 0 | 4
阪神| 1 0 0 1 0 0 2 1 X | 5
久保田9勝3敗 [S]藤川5勝3敗43S 門倉1勝5敗
金本30号

中日がヤクルトに負けたので、2位以下と1.5ゲーム差をつけ首位。

一緒に行った友人とは、これで3勝1分け。無敗記録を更新している。

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コメント (5)
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