個人的な趣味で書いてる「ローマ人列伝」です。
【基礎知識】
◆ローマ史をもっと楽しむために
色々出てくるローマ史の基礎知識をまとめたものです。最初にざっと読んでいただけると中身が結構楽しめると思います。
◆超カンタンローマ史
ざーっと簡単に年表にしてみたものです。
◆ユリウス・クラウディウス朝家系図
カエサルからカリグラまでの家系図です。
◆ローマ人物年表
今まで列伝で出てきた人たちの生没年を並べてみました。
【列伝】
一応、生まれた年順に並び替えてみました。名前のうしろにあるのは生没年です。
・ハンニバル伝(前247年-前183年)
プロローグ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ エピローグ
・スッラ伝(前138-前78)
① ② ③
・ポンペイウス伝(前106-前48)
① ② ③ ④ ⑤
ユリウス・カエサル(前100-前44)
・ヴェルチンジェトリックス伝(前72-前46)
① ② ③ ④
・クレオパトラ伝(前70-前30)
① ② ③ ④
・アグリッパ伝(前63-前12)
① ② ③
アウグストゥス(前63-後14)
・ティベリウス伝(前42-後37)
① ② ③ ④ ⑤
・カリグラ伝(後12-後41)
① ② ③
・アグリッピナ伝(後15-後59)
① ②
・ネロ伝(後37-後68)
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
・外伝:四皇帝の一年(後69)
① ②
【雑感】
当時はまっていた「ローマ人の物語」を読んでいて、更にはドッピオさんのブログの三国志話を読んでいて、「よしいっちょローマ人の話を書いてみるかな」と思って書き始めたのが2008年の1月でした。
最初に書いたのは僕が一番好きな「ローマ人の物語 パクス・ロマーナ」に出てきた忠臣アグリッパ。ローマ史については素人も同然ですが、列伝形式でこの人のことなら書けるかなー、と。
読み進めれば読み進めるほど魅力的な人物ばっかりでどんどん調子よく書いてるんですが、改めて自分で読み返してみて「おもしろいなー」と思ってます。
というのは決して僕の書いた文章が面白いんではなくて、ローマ史、そこに登場する人たちが全員面白いんですよね。
願わくば是非、「ローマ人の物語」を読んでみてほしいなぁと思います。長いけど大丈夫です、面白いから。
読み返してみて思うんですがアグリッパ編はひとつひとつが長いですね。このブログだと書いているときに文字数が出てくるんですが、アグリッパ編はだいたいひとつ5千文字くらい。あとの方になってくるとなんとなくペースも分かってきてたとえばスッラ編なんてひとつ1500文字くらいになってます。
昔の冒険活劇みたいなイメージで「そのとき起こったことは!…つづく」みたいな感じで続いてくのが理想です。
あとやっぱり改めて読んでも好きなのはティベリウス編。悲しき皇帝という感じがいいですよねー。
実はこの列伝の裏テーマは「ユリウス・カエサル編を書かずにカエサルを語る」というもので、ほぼすべての人物をカエサルと対比させて書いています。やっぱり古代ローマにおいてユリウス・カエサルという存在は大きいものだなと思っています。
はっきり言って素人が書いているものですから歴史的間違いは大いにあって100%信じられると困っちゃうんですが、それでも楽しんでいただければ。
【基礎知識】
◆ローマ史をもっと楽しむために
色々出てくるローマ史の基礎知識をまとめたものです。最初にざっと読んでいただけると中身が結構楽しめると思います。
◆超カンタンローマ史
ざーっと簡単に年表にしてみたものです。
◆ユリウス・クラウディウス朝家系図
カエサルからカリグラまでの家系図です。
◆ローマ人物年表
今まで列伝で出てきた人たちの生没年を並べてみました。
【列伝】
一応、生まれた年順に並び替えてみました。名前のうしろにあるのは生没年です。
・ハンニバル伝(前247年-前183年)
プロローグ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ エピローグ
・スッラ伝(前138-前78)
① ② ③
・ポンペイウス伝(前106-前48)
① ② ③ ④ ⑤
ユリウス・カエサル(前100-前44)
・ヴェルチンジェトリックス伝(前72-前46)
① ② ③ ④
・クレオパトラ伝(前70-前30)
① ② ③ ④
・アグリッパ伝(前63-前12)
① ② ③
アウグストゥス(前63-後14)
・ティベリウス伝(前42-後37)
① ② ③ ④ ⑤
・カリグラ伝(後12-後41)
① ② ③
・アグリッピナ伝(後15-後59)
① ②
・ネロ伝(後37-後68)
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
・外伝:四皇帝の一年(後69)
① ②
【雑感】
当時はまっていた「ローマ人の物語」を読んでいて、更にはドッピオさんのブログの三国志話を読んでいて、「よしいっちょローマ人の話を書いてみるかな」と思って書き始めたのが2008年の1月でした。
最初に書いたのは僕が一番好きな「ローマ人の物語 パクス・ロマーナ」に出てきた忠臣アグリッパ。ローマ史については素人も同然ですが、列伝形式でこの人のことなら書けるかなー、と。
読み進めれば読み進めるほど魅力的な人物ばっかりでどんどん調子よく書いてるんですが、改めて自分で読み返してみて「おもしろいなー」と思ってます。
というのは決して僕の書いた文章が面白いんではなくて、ローマ史、そこに登場する人たちが全員面白いんですよね。
願わくば是非、「ローマ人の物語」を読んでみてほしいなぁと思います。長いけど大丈夫です、面白いから。
読み返してみて思うんですがアグリッパ編はひとつひとつが長いですね。このブログだと書いているときに文字数が出てくるんですが、アグリッパ編はだいたいひとつ5千文字くらい。あとの方になってくるとなんとなくペースも分かってきてたとえばスッラ編なんてひとつ1500文字くらいになってます。
昔の冒険活劇みたいなイメージで「そのとき起こったことは!…つづく」みたいな感じで続いてくのが理想です。
あとやっぱり改めて読んでも好きなのはティベリウス編。悲しき皇帝という感じがいいですよねー。
実はこの列伝の裏テーマは「ユリウス・カエサル編を書かずにカエサルを語る」というもので、ほぼすべての人物をカエサルと対比させて書いています。やっぱり古代ローマにおいてユリウス・カエサルという存在は大きいものだなと思っています。
はっきり言って素人が書いているものですから歴史的間違いは大いにあって100%信じられると困っちゃうんですが、それでも楽しんでいただければ。