浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

今日の晩御飯

2005-03-28 00:20:24 | 食べ物
昼過ぎくらいに脳にピピッと「今日はすきやきでっせ」という
信号が来たので、すき焼きを作りました。
とは言っても独り者なので、シンプル&イージーな適当すきやき。

材料は牛肉(安いやつ)、ネギ、豆腐、すき焼きの割り下(ボトルに入ってるやつ)、
生卵、酒(酒は酒屋で1カップを買ってきただけ)
これだけ。

まず、鍋を熱し(うちに鉄の鍋がないので、フライパン)牛脂を炒める。
牛脂っていいよね。
その後、牛肉を軽く炒める。


次に、そこに酒を投入。だぶだぶと。
そしてひとにたちさせる。
アルコール分が飛んだかな、というところで、
すき焼きの割り下。
軽く煮立ってきたらネギ、豆腐投入。


はい出来上がりー。
ご飯がススム君♪

豆腐とネギはかなり熱いので気をつけてください。

肉食い終わったら、お好みでうどんも。

サッカー日本代表

2005-03-27 13:03:39 | スポーツ
Yahoo!ニュース- サッカー日本代表

川渕キャプテン「ジーコ解任しない」

イラク戦ですが、日本はまったく形になってなかった感じ。
中田も出来は悪くなかったと思うけど、いかんせんチームにフィットしていなかった。
しかたない、アウェイでイランということもあり、
この結果というのはもちろん悔しいけれども、想定の範疇(最近の流行語だね)。

ナンバーだったと思うけど、
イラン戦は「負けなければいい試合」
バーレーン戦は「負けてはいけない試合」

次のバーレーン戦が大事。
ここは本当に負けちゃいけない試合。

タレントそろえれば勝てる、サッカーがそんな甘いもんじゃないことは
解っているけど、でも、タレント揃えて勝てれば一番いい。

中田、中村、小野、そしてジーコ。
勝って欲しいね。
周りが言っているよりも、中では結構まとまっているんじゃないかと、
想像しているけど。

ガンバレ、日本!

カツカレーのこと

2005-03-26 16:39:29 | 食べ物
カツカレーというのは、正に「竜虎相打つ」、という感じである。

強いものと強いものと対決、と言う意味ではない。
ドラマ「タイガー&ドラゴン」の枕で春風亭昇太師匠が言っていたように、

竜と言うのは想像上の動物で誰も見たことがない。
一方虎はどこにでもいる、上野に行けば会える。
つまり「住む世界が違いすぎて勝負にならない」

という意味で。
(なんか違うか)

カレーは大好きだし、とんかつも好き。
だからと言って一緒にするこたぁねーだろ、と思う。

いくらサッカーが好きで、野球も好き、と言ってもバットでサッカーは出来ない。

讃岐うどんをトマトソースで食べちゃうようなもんだったんだろうね、カツカレーが出来た当時は。

じゃなんで食べているのか、と言われると、好きだからに決まってるでしょう(笑)

カレーの中で一番、とは言わないけど、結構好きです、カツカレー。

カレーに揚げ物乗ってればまぁうまいよね。
メンチカツカレーなんてのもあるけど、僕はメンチはなんと言っても白いご飯で食べたい。
ウズラ卵フライカレーなんかは結構いいね。
串かつカレーはダメ。串を持つとカレーが指についたりするから。
ナスを輪切りにして、さっと素揚げにしたのをご飯において、
そこにカレーをかけた「ナス素揚げカレー」(僕のオリジナルメニューなので、
店にはないはず、たぶん。)は夏にかなり旨い。

それとビール。(写真を撮ったのは11時半くらい)
世の中なんでどうでもよくなる一時である。
ライブドアVSフジテレビ?ああ、なんかやってるなーと言う感じ。

カツカレーはビールにあう。

この前の他人丼もそうだけど、今日も長野駅前の「長野駅前食堂」というところでご飯を食べた。
長野駅のすぐ隣のホテルに泊まっていて、ぱっと出るとちょうどいいところにあるからである。

このまいどおおきに食堂というチェーンは結構好き。

昼間からサラリーマンが酒飲んでたり、かと思うとOLが二人でサバ味噌食べてたりね。
なんとなくカオスである。

そういう問題じゃない。

2005-03-25 23:28:59 | ニュースから
米ウェンディーズでとんだ“隠し味”=スープから人間の指 - livedoor ニュース

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あるレストランで、女性客が「チリ」(トウガラシ入りの豆スープ)を食べたところ異物に気づき、それが人間の切断された指先と分かって、慌てて吐き出す事件が起きた。
<中略>
調理段階で混入したもので、
ウイルスなどが死滅するのに十分な熱が加えられていた
と見ている。
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そういう問題じゃないよね。

She has Redeyes.

2005-03-25 16:33:21 | 食べ物
ホテルで夜、仕事しながら飲む時、結構「レッドアイ」を飲むことが多い。
今、とまっているホテルには冷蔵庫にトマトジュースとビールがあるので。
レッドアイと言っても単にコップにトマトジュースを注いで、
ビールを注ぐだけのもの。

基本的にレッドアイが好きです。
外でも良く飲む。

最初にレッドアイを飲んでおくと二日酔いしない、とか言うけど、本当かね?

ふと思ってレッドアイの語源を探してみたけど見つからなかった。

写真見ると、僕のPCはバイオの赤なので、赤尽くし。
20代後半にもなって自分が赤という色が好きなことに気づいた。

他人丼

2005-03-25 16:24:52 | 食べ物
を食べました。

他人丼というのはどうしてもこうマイナー系というか、
新参者、という感じがしますね。
(多分アンパンマンの仲間にもいない)
どうやら関西発祥らしい。
ま、そういわれれば、という感じもする。

ご存じない方もいるかもしれませんが、要は親子丼の鶏肉が
豚肉になっていて、親子でなくて他人だから他人丼。

こういうこと言っちゃうと、じゃ、牛肉の卵とじ丼も他人だろうし、
そもそも食材界には他人のほうが多いんだから、全部他人丼じゃないか、と
思うんだけど、「ま、それはそれとしてしんみりやっときますわ」という
感じがある。

要は何がいいたいかと言うと他人丼は美味しい、ということ。

今日読んだ本part2

2005-03-25 02:43:34 | 
セブンアンドワイ - 本 - 職業欄はエスパー


ノンフィクション作家がエスパーを題材にしたノンフィクション番組を
作る過程のノンフィクション。
スプーン曲げの清田くんとかが出てくる。(くん、と言ってももういい年)

子供の頃は、当然のことながら超能力とかに驚いていた。
「ウータン」という雑誌とか、コロコロコミックであすかあきおとかが
出てた時代だね。

この本を読むと、取材をまったくさせてくれなかった大槻教授が
ちょっと悪役。。。

超能力があるのかないのか?

多分僕はあると思っている。
人間はまだまだ開発されていない能力があると思うし。
一生懸命努力して100mを9秒で走るのとあんまり変わらない
ような気がする。

だからと言って自分がその能力がほしいか?
うーん、くれるというならもらうけど、そのために何かしらの
努力をしなければいけないならそこまで努力する自信はない。

ほしい能力はテレポーテーションとか、タイムスリップ
(ほとんどドラえもんの世界だけど)

十分楽しめる三ツ星★★★☆☆

今日読んだ本①

2005-03-24 19:44:01 | 
セブンアンドワイ - 本 - 強者のしくみ 論理的思考と全体最適を徹底する会社

長野の平安堂で購入。

セブンイレブンとしまむら(衣料小売)の経営は普通の小売業と何が違うのか。
それは「仕組み」にある、という本。
ビジネス書としてはかなり面白かった。

1人の天才がいれば勝てた時代ではもうなくなっていて、
たとえ凡才でもよい「仕組み」があれば勝てる、ということ。



読んで損なしの四ツ星★★★★☆

夜鳴きそば

2005-03-24 02:05:26 | 食べ物
ちゅうやつだね。
長野駅前のロータリーの屋台のラーメン屋。
ラーメンの画像がないけど(暗くて撮れなかった)
透き通ったスープ、メンマとわかめとチャーシュー、ゆで卵。
店で食うとあんまり…、という味なんだろうけど、
屋台で食べるとやっぱりうまい。
外で食うと何でもうまいよね。

このサービスは結構面白いかも…

2005-03-22 03:00:30 | 日記
後継者人材マッチング

つまり、後継者がいない企業と、企業家になりたい人をマッチングさせるサービス。
ネットで後継者を探している企業を検索できる。
ざーっと見てみたら、まだ登録企業数が少ないので、
(やっぱりこういうマッチングサービスは母数が命)
きついだろうけど、このマッチングは面白いかも。

ライブドアあたりが買収してやったら面白いかもね。

デスノート

2005-03-20 17:06:51 | 
久々に「次は?次は?」とどきどきする漫画。



JOJO以外のジャンプ連載はしばらく読んでなくて、
この漫画の存在も4巻が出るくらいまで知らなかった。

それで色々なところでうわさを聞くので、
「えーい!」と1~4巻まで買ってみたら…。
面白い!!

色々言いたいけどネタバレになるから何もいえない。
ま、だまされたと思って1巻から読んでみてください。

今、ジャンプでは第一部が完で、
しばらく休んでから第二部がはじまるそうです。

もちろん必読の五つ星★★★★★
早くデスノート二部読みたい・・・ 

本屋さんについて。

2005-03-20 16:51:11 | 
インターネットで本を買うようになってずいぶん経つ。
ネットで買うものとしては本やCDというのはかなり最適な部類に入るだろう。
しかし、これだけは断言できる。
もしネットがもっと便利になっても僕は書店に行くことを辞めないだろう。

ぶらりと本屋に入って、ふと目をやると好きな作家の新刊が
入っている、そういうときの喜びというのは何者にも代えがたい。

ぶらりと本屋に行き、雑誌、漫画、小説をぐるりと見て、
その中の何かを手に取りレジに持っていく、というのは
やはり、本と言う「物」がないとなんとなく気分が乗らない。

僕の本屋好きはかなり子供の頃からだ。
幼稚園の時には既に家の近くの本屋に行っていた。

団地に住んでいたのだけれど、同い年の子がいて、
その子の父親は東大出だったそうだ。
かれは、本屋で「つけ」で本が買えた。
多分教育方針なんだろうね。
すごくうらやましかった。
うちの両親も本に関するお金はかなり寛大だったけど、
買いたい本があって、両親にせびってお金をもらう、というのと、
つけで買えるというのはやっぱり違う。

高校の頃は自転車通学だったんだけど、帰り道にツタヤがあって、
ほぼ毎日寄った。

大学時代なんかは暇さえあれば本屋に行っていた。
札幌だったのでそれなりに大きい本屋があった。
紀伊国屋とか旭屋書店とか。

変な話だけど犬が散歩の途中でおしっこを電柱にかけるのと一緒だ。

残念ながら今住んでいる浅草にはきちっとした本屋がない。
すごく寂しい。

最近良く行っているのは、仕事で長野に行くことが多いので、
長野駅前の「平安堂」という本屋。
これは3階分あって、本がたくさんある。
雰囲気もよい。
ただ検索するPCが、画面を触るやつなんだけど反応が悪いのと、
レジがいつも時間がかかるのが難点。

それでも書架の間にいすがあったり、文房具も売っていたりと、
僕の理想の書店に近い。


旭屋倶楽部>>あなたの町の、旭屋書店
HEIANDO NAGANO.net
紀伊國屋書店