浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

Benvenuto!

2011-02-02 00:33:48 | イタリア語
アジアカップが終わりましたね。

日本は
予選
 対ヨルダン 1:1
 対シリア 2:1
 対サウジ 5:0
トーナメント
 対カタール 3:2
 対韓国 2:2(PK3:0)
 対オーストラリア 1:0

ということで6試合で14得点7失点。何このノーガードサッカー、ってくらいに得点取ったり取られた。

極力、中継を見られるときは見ていた。決勝だけ土曜日だったんでお酒のペース間違えちゃって前半10分で寝てたけどね。

まぁとにかくザッケローニの采配は老練であり真っ当だよね。

今回、ザッケローニの采配でなるほど、と思ったのは(どことの試合か忘れたけど)退場者が出た時に間髪入れずに選手交代で守備目の選手を入れたこと。

この交代によって選手達に監督の意志、つまり「逃げ切れ!」ということが伝わる。
なかなかこういうことが出来ないんだよな。

今までだと監督が大声で指示を出す、ということでしか選手達になかなか意志を伝えられていなかったような気がするんだけど、ザッケローニは明確に「意志」がある。


ところで、アジアカップ終了と共に1月末の移籍期限を越えたのでヨーロッパサッカーにおいては色々、駆け込みで移籍のニュースがあった。

何せびっくりしたのは長友とF・トーレスです。

まずF・トーレスはリヴァプールの、いやスペイン代表ですら若きエースとして絶対的な地位を確立しつつあるところでなんとまぁチェルシーに移籍ですか。

すごいねぇ。

ほんで長友ですよ。

いやーほんと彼はすごい。ごいすー。

普通の選手であれば世界王者のインテルに移籍出来ないよ~。それは「呼ばれるかどうか」というところもあるけどそれ以上に自分自身が「インテルに行ってレギュラー取れるのか?もう少し中堅のところのほうが出場出来ていい経験なんじゃないか?」と思うと思う。

そこをスコーンと飛び越えてく。

ほんとピッチ上と一緒の飛び出しっぷりだなぁ。

インテルのオフィシャルサイト。

あまりにもうれしくて画面キャプチャ取っちゃったよ。

Campione d'asia(アジアチャンピオン)
BENVENUTO ALL'INTER(ようこそ、インテルへ)

だって。

はぁ、こんな時代が来るとはなぁ。日本人がインテルのユニフォームを着る、なんて思っても見なかったよ。なんとなくミランのほうがイメージ沸いてた、特に意味は無いけど。

まだ移籍しただけだし、問題は試合に出られるかどうか、そして活躍できるかどうか、更に言ってしまえば「活躍し続けられるかどうか」な訳だけど期待してます。

もし公式戦に出るとすれば。

インテルのチームメンバーになる初めての日本人がサイドバック、ということになる。

フォワードでも中盤でも無く、サイドバック。

うむ、これは非常に興味深い。

そしてどーでもいいですが、僕から一言言っていいですか。

あせるな、本田。結局3シーズンをCSKAモスクワで過ごすことになるわけだけど、あせるな、と言ってあげたいね、僕は。(上から目線)
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イタリア独学日記38

2006-12-04 22:40:02 | イタリア語
僕のイタリア語の課題(いや、課題ばっかりと言えば課題ばっかりなんだけどね)は非常に明白で、それは「語彙力不足」ってことなんですよ。文法なんかは「ふんふん」と本読んでればなんとなくわかるし英語と似通ってるところもあるので勘で理解できるところもある。でも語彙力ばっかりはある程度反復練習をしないとついていかないんですよね。何度出てきても「えーっとこれなんだっけ?」という単語ばっかり。これは練習しないと。練習のために目に入った数字を極力頭の中でイタリア語にしてますが、まだまだね。

Uno milla noventa cento settanta cinque(1975)、 uno cento dodici(112)、due mille sei(2006)とかね。ぜんぜんぱっぱと出てこないんですけど。今日は「Cinque Dicembre lunedi」(12月5日月曜日) 

レッスンの方は前回、「受動態」と「条件節」をやった。マンツーマンレッスンだから一つ一つ文法の項目を進んでいるわけでもないけどまぁ行きつ戻りつでこの辺まで来た、ということですね。

受動態は結構好き。中学校のころ、英語の授業でもそんなに苦労した覚えないしさ。イタリア語の受動態は英語の受動態とほぼ一緒。

S V Oが

S essere passato da...になるというだけ。

英語の、「S be 過去分詞 by...」とほぼ一緒。

Il proffesore brucia questo libro.(教授がその本を燃やした)
Questo libro è bruciato dal proffesore. (その本はその教授によって燃やされた)

ね、一緒でしょ?

でもねー「条件節」ってのは良くわかんないですわ。「Vorrei un caffe`.」くらいは知っているけど。どうやら「仮定・推量・丁寧な要求」と示すらしい。こういうのは概念なんでね、わかるとすっとわかるしわからないと理解できない。

Potrebbe piovere tra poco. (もう少ししたら雨が降るかも)
Cosa faresti tu al mio posto? (君が僕の立場ならどうする?)

ふーん。。。。でもさぁ、こんなのさ、動詞の変形ではなくて前置詞とかそういうのでまかなえないものかね?

おかげでまた動詞の活用が増える
条件法現在は、[volere(to want)] vorrei, vorresti,vorrebbe, vorremmo, vorreste, vorrebbero
(私は、あなたは、彼/彼女は、私たちは、君たちは、彼/彼女らは、の順ね)


今まで習ったのは、
直説法現在: voglio, vuoi, vuole, vogliamo, volete, vogliono
半過去: volevo, volevi, voleva, volevamo, volevate, volevano
未来形: vorro`, vorrai, vorra`, vorremo, vorrete, vorranno
ジェルンディオ(進行形みたいなやつ): volendo
過去分詞: volute

えーっとここまででなんと26変形か。。。。

あと僕はよう知らんけど、ほかにもいくつかあるみたいです。こういうの使って日常会話しているというのはすごいね。


(この文章の中の例文、「ネットでイタリア語」というサイトを参考にさせていただいてます)
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いや、落ちたけどさ

2006-11-14 21:59:24 | イタリア語
最近なんか家のポストに届く手紙の量が減ったと思いません?10年前くらいと比べると。いつも家に帰ってきてポストを一応見るけど、請求書かダイレクトメールくらいしか入ってない。

と、思ったらちょっと厚い見たことのない封筒が入ってた。見てみると「イタリア語検定結果」。英検もそうだけどこういうのって忘れた頃に来るよね。

落ちたんだろうなぁと思ってあけてみたら案の定「あなたは不合格でした」と書いてあった。まぁねー、自己採点したら結構間違えてたもんな。

見てみると、得点が書いてある。

まず、試験の満点は
リスニング26点
筆記36点

僕の得点は
リスニング14点
筆記18点
あちゃー。かろうじて5割は取った、ということか。うーむ。

その下に合格基準が書いてある。合格基準は
リスニング16点
筆記20点

…ん、ちょっと待て。

てことはリスニング、筆記でそれぞれ後2点とれば良かったってこと??
(合計で39こえなけばいけないのでそんな単純ではないけど、まぁ)
そんなにぼろぼろでもないんじゃない??

その下に平均点が書いてある。
リスニング16点
筆記21.4点

おれそんな悪くないじゃん!!

いやー、次回は4級じゃなくて5級に下げてチャレンジしようかと思ったけど、次回4級でもいいかなぁー。
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イタリア語独学日記37

2006-10-04 23:22:47 | イタリア語
大学の頃に言語学の授業受けてて「すべての言語の難易度は差し引きプラマイゼロ」ということを教えてもらった。

つまり、日本語だろうが英語だろうがイタリア語だろうが、まったくゼロの状態から習うなら習得の難易度は一緒、ということ。発音が簡単な言語だったら文法が難しかったり、文法が簡単だったら表記の仕方が難しかったり。だそうです。よく知らんけど。またどんな言語でも一様にきちんとしたルールがあるらしい。むかーし開拓時代にまだ文明の発達してない地域の言語を調べて「文明もそんなに発達してないんだから言語も原始的なんだろう」と思ったらヨーロッパ人には到底理解できないような動詞の変化をする言語を使っている民族があった、とかね。

(当然のことながら母国語によって第二外国語の習得には難易度の差がある。イタリア語を母国語にしている人はスペイン語、ポルトガル語なんかの習得は容易だろうし。)

ふーむ。とは言ってもさ…、と言いたくなるね。どの母国語の人だろうと日本語を習う、ってのはかなり難易度が高いのではないかね?そもそも漢字、ひらがな、カタカナの使い分けが難しそうだよね。日本人だってよく理解してないもの。「只」「ただ」「タダ」ってなんかニュアンス違うよね。

イタリア語勉強してて「うーん厄介だな」と思うのは「一音節」の言葉が多いこと。「一音節」という呼び方が正しいのかわかんないけど、ようは一文字、ということ。つまり「Chi」(=キ。誰?って意味)、「E」(=エ、and)、「lo」(=ロ、it)、「Che」(=ケ、What)みたいなの。こういうのたくさんあります。「私を、あなたを、彼を、彼女を、私たちを、あなたがたを、彼らを、自分を」が全部「mi、ti、lo、ci、vi、li、si」(=ミ、ティ、ロ、チ、ヴィ、リ、シ)と一文字。

こういうのをだだっと言われるとわかんないんですわ。英語で一音節の言葉少ないよね?思いつくのは「The」「a」くらいじゃないですか?

…と思ってふと思った。そういえば日本語は一音節の単語が多いんだな。名詞でもたくさんあるし。「市、木、利、田」…助詞はほとんどそうだしねー。(何々は、何々が、何々も…)

そう考えるとですね、英語って結構簡単なんじゃないか、と思いますよ。不規則動詞なんかあるけどそれでも結構ルールどおりだし。S(主語)-V(動詞)-O(目的語)と結構順番ちゃんとしてるしね。そうそう、イタリア語は(S)-O-V-C(補語)というわけのわからない(の癖に一般的)文型があるから混乱するんだよね。

(Io) Mi chiamo Tanaka.

Ioは「私が」で主語、でもイタリア語では大体主語は省略される。
Miは「私を」で目的語
ChiamoはChiamareという動詞の変化で「(私は)~を呼ぶ」
Tnakaは田中、ってこと。

で、つまり「私は私を田中と呼びます」=「私の名は田中です」

一文字で特徴的なのは、

Lo so.

Loは「それを」
Soはsapereという動詞の変化で「(私は)~を知っている」

で、つまり「私はそれを知ってる」なんだけど、発音すると「ロ ソ」、短いな~。

「Sai?」(=サイ、あなたは知ってる?」
「Lo so.」(=ロソ、私はそれを知ってる」
…なんて会話だと、津軽弁の「どさ?」(どこ行くの?)「ゆさ」(湯だよ=お風呂に行くんだよ)を思い出すね。

で、その癖にですよ、(どんどん愚痴になってますが)イタリア語で「目的語が動詞末にくっつく」こともあるんですわ。これは僕はいまだにスカッとは理解してない。どうも「動詞が原型のときにそうなる」ような感じなんだけど。

Posso manjiarlo.(私はそれを食べることが出来る)
Devi studiarlo.(あなたはそれを勉強しなければいけない)
(この文章あってるかなー)

このへんがですねー、難しいね。

でもですね、さらさらーと聞いているとイタリア語は美しい。これは好みの問題だろうけど、ドイツ語はどうも硬いしフランス語はどうもこもってる。英語は、まぁ「あ、そうですか」って感じ。日本語は…どうなんだろうね?客観的に聞いたことがないからわかんないけど。
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イタリア語独学日記36

2006-10-01 16:58:17 | イタリア語
えーっと受けてきました、イタリア語検定四級。



わざわざ日曜に早起きして青山学院大学まで行き、受けてきましたよ。

ああ、難しいね、四級って。テストの後に先生と復習したんだけどたぶん5割くらいしか出来てないと思う…。

でもまぁ経験だと思ったのでそれもよし。久々にテストなんてものを受けましたよ、しかも大学の教室で。なつかしかったなぁ。青山学院ってどんなもんかと思ってたけどまぁ大学はどこも一緒ですな。

驚いたのは結構受験者多いのね。ひとつの教室に40人くらい、4級だけで8教室なので300人くらい。それが1級から5級まであるわけだから1000人くらい受けてるよね。で、東京だけじゃなくて、他の会場もあるわけで。

ということで次回の検定は春だそうです。理想は3,4級併願で3級合格だよなぁ。4、5級併願でとりあえず5級取っとくという手もあるけどそれはやめとく。そこまでして検定に受かりたい、ってわけでもないしね。

ついでに学食でカレーでも食ってくかー、と思ったけど日曜は休みでした…。久々に大学の学食行きたかったのに…。

ということで会場から少し歩いて渋谷に行ってリトルスプーンでカレーを食べてきました。リトルスプーンはもともと北海道のチェーンで、かなり好き。

これはクリームコロッケカレーにチーズと温泉卵トッピング。
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イタリア語独学日記35

2006-08-26 23:20:20 | イタリア語
いや、結構ちゃんと続けてるんですよ。

まず、イタリア語検定4級の申し込みをしました。試験日は10月。内容云々より試験会場である青山学院大学に朝10時にたどりつけるかどうかが不安…。

文法上で言うと、半過去は80%大丈夫。未来形と近過去が分からんねー。-ero'がまずどっちだかわかららんちん。

このくらいのことは言える。

----------------
Ciao! Come stai?
Scusi per non vediamo la prossima domenica e la prossima-prossima domenica. Vediamo 9-17.

Allora, ieri ho cenato con la mia cugina,Tomoko. Ha detto te "Ciao".
Ciao!(^^)/~~
----------------


これは辞書とか参考書とか見ずにマトリックスさんに送ったメール。
言いたかったのは、

次の日曜と次の次の日曜会えずにごめんね。9月17日に会おう。ところで昨日、僕のいとこのともこと晩御飯を食べたよ。彼女が君に「Ciao」って行ってたよ。

どうこれ??あってる??
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イタリア独学日記33

2006-06-06 19:44:04 | イタリア語
先日、先生からいただいた宿題はちまちまとやっています。

そういえば便利なフリーソフトを見つけました。イタリア語動詞活用ソフト、なんですが、練習したい動詞を選んで、時制を選んで、入力すると、あってれば「Bene」、間違うと「Falso」と出てくるものです。暇なときとか、新幹線の中でちまちまやってます。最初から登録されているのは10個程度の動詞なんですが、同じ人が作っている登録ソフトを使うと新しい単語も登録できます。便利ー。



いやー、avere,essere,fare,dire,dare,capire,andareあたりの現在形はかなり完璧になってきました!うれしい!

とは言え、ho,hai,ha,abbiamo,avete,hannoと順番に覚えているので、ぱっと「avereの三人称複数は?」とランダムに聞かれたらすぐには出てこないかもしれないんですけどねー。これは数字や曜日もそう。「1から20まで言ってみて」「月曜から日曜まで言ってみて」と言われるといえるんですが、「17は?」とか「木曜日は?」と聞かれると頭からぶつぶつ呟かないといけないので、ぱっとは出てこない。

そういうのをランダムに出題してくれるサイトやフリーソフトはないかしらん。


それから、最近ぼけっと歩いていて何かしらの日本の単語を見るとついつい複数形にしたり単数形にしたりしています。電話(denwa:女性単数)→denwe:女性複数、筆箱(fudebako:男性単数)→fudebaki:男性複数、時計(tokei:男性複数)→tokeo:男性単数。うーん、くだらない上に生産性は一つもないね。
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イタリア独学日記32

2006-05-29 23:19:50 | イタリア語
ちまちまとイタリア語勉強してます。

来週レッスンを用事があってパスさせていただくので、2週間の宿題をいただいた。

1、dare,dire,fareの活用をきっちり覚えること。

イタリア語の動詞で重要なベスト2が「essere(英語で言うとbe動詞)」と「avere(英語ではhave)」。文章の中でも使うし、過去形とか作るときにも使うので超大事。「sono andato」(行った)、とか「ho mangiato」(食べた)とか。それらの次に大事なのが「dare(to give)」「dire(to say)」「fare(to do)」。覚えないとな、と思ってたんだけどサボってた。。。覚えよう。

2、イタリア語の文章を10個くらい作る。

イタリア語の文章を読むのはまぁそんなに苦じゃないんだけど、文章を考えるのはまぁ難しいよね。

がんばります。

ところでCiliegeさんのBlogに書いてある「イタリア語の相槌集」はすごく参考になります。これであなたもイタリア人。Ma vaaaa!(またまた~)
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イタリア独学日記31

2006-05-07 22:21:39 | イタリア語
今日のレッスンではなんか色々なことを学んだ気がするなぁ。ちゃんと復習しないと。

ところで僕は英語を習っていたときから「関係代名詞」って好き。しかも得意。イタリア語の関係代名詞もぜんぜん苦じゃない。何でだろう?

Questo e' il treno che va a Roma.
(これはローマ行きの列車です)
E' carina la ragazza che hai visto?
(君のみた少女はかわいいですか?)

文章をいくらでも長く出来る、というところが好きなのかな?
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イタリア独学日記30

2006-05-02 08:38:54 | イタリア語
(今日は文法の話なので興味ない人にはつまらないと思います)

Che bello tempo!
という日でしたね、今日は。

先日のMatrix先生のレッスンで、「あ、そうなのね」と解けた疑問があった。
それは、過去形の複数形の話。

「先週何してた?」と大体レッスンの最初で質問されて大体
「Sono andato…」と答える。「…に行ったよ」ということが多いんで。

で、「友達と一緒に行った」と言いたくて「Siamo andato…」と言うと「andat"i"」と注意される。
あ、そうか二人だから複数形かと思って、「abbiamo mangiati…」と答えるとこれまた「mangiat"o"」と注意される。

うーん、なんのこっちゃ、と思っていたら先生がノートに書いてくれた。

avere+過去分詞は単数/複数の区別なし。
essere+過去分詞は単数/複数の区別あり。

なんだってさ。
なんでかは知らないけど。ま、覚えとこう。

…まぁその前に「Ho andato」(×)と言ってしまう癖を直さないとね。

ちょっとずつ進歩してます。。。
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イタリア独学日記29

2006-05-01 08:38:10 | イタリア語
-参考にしているサイト-

イタリア語を勉強するのに下記のサイトをちまちま参考にしています。

【Giapponese】

★アモーレイタリア語辞書
http://www.club-e.co.jp/~amore/
オンライン版のイタリア語辞書です。あれなんだっけ?って引くのに便利です。
携帯電話バージョンもあって便利。
http://www.club-e.co.jp/~amore/i/

★ひよこのイタリア語
http://hiyokoit.fc2web.com/
文法とか載ってて参考になります。

★独学者のためのイタリア語学習情報
http://www015.upp.so-net.ne.jp/thosaka/
イタリア語検定の話が多目。うけよっかな、イタ検。

★簡単なイタリア語
http://www.geocities.jp/fukuperocco/
本当に簡単な基本単語とかが多いです。

★ジャパンイタリア・トラベルオンライン
http://www.japanitalytravel.com/index.html
イタリア語についてではなくて、イタリアの観光案内。これを見ながら「あー、ここ行ってみたいなー」とか考えるのが楽しい。

★それとmixiのコミュでは、
・イタリア語会話の部屋
http://mixi.jp/view_community.pl?id=558480
・イタリア語の部屋
http://mixi.jp/view_community.pl?id=114795
あたりを見てます。

【Italiano】

★Yahoo! Italia
http://it.yahoo.com/
ヤフーのイタリア版。検索に使ってます。

★La gazzetta dollo sport
http://www.gazzetta.it/
イタリアの有名な(有名なんだろうな、たぶん)スポーツ新聞のサイト。サッカー情報とか仕入れてます。写真も多いし。

★La cucina Italiana on line
http://www.cucinait.com/cucinait/Home/Home.asp
イタリア料理のサイト。レシピとか。「おいしそう~」と見てると食材の単語とか覚えられます。

こんなところです。

あ、あとついでに(と言っちゃなんだけど)マイミク、Ciliegeさん(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2306068)の日記も毎回参考にしてます。イタリア在住の方の生の声、ということで。
★Italia&Forchetta
http://blog.goo.ne.jp/ciliege



----追記----
(Ciliegeさんから追加情報をいただきました。Grazie!)

ついでついでのCiliegeです。^^
+日記全然更新してなくてごめんなさい、お天気いいから。

この前偶然見つけたサイトです。
liskyさんにと思ってファイルしたまま忘れてました。
http://www.italiago.net/index.html
確かイタリア語の文法についてだったと…。

友達(イタリア人)に教えてもらいました。
http://kazzeggio.blog.excite.it/archive/category/animali
写真の動物達が可愛くて…。
タイトル見てるだけでもイタリア語の勉強になりますよ。
個人的には"cane suicida"と"aveva freddo..."が好きです。^^
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イタリア独学日記28

2006-04-30 08:36:27 | イタリア語

負けちゃいましたね、ACミラン(チャンピオンズリーグのことです)

写真は「肩を落とすコスタクルタ」

でもまぁバルサのいまの勢いはかなりいいし、仕方のないことかも、と思いますね。
ちなみに僕はベルカンプファンでもあるので決勝はアーセナルを応援します。

ミランにはスクデットの可能性もあるわけだし、これからがんばってくれればいいんじゃないですかね。

僕の次の楽しみは「W杯でインザーギが見られるかどうか」だけっす。
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イタリア独学日記27

2006-04-25 08:34:32 | イタリア語
それなりに大人になってから外国語をやっていると何がきついって「発音」なんじゃないかと思う。

僕は英語であれイタリア語であれ「まぁ通じればいいか」というスタンスで習っているので、もともと発音に関してはあまりこだわらない。
なので結構下手。LとRの発音なんて完璧にあきらめてますからね。

ものの本で読んだんですが、人間は10代を超えると顎の筋肉や骨格なんかが固まってきて自国語以外の言葉の発音をするのが難しくなるそうです。本当かどうか知らないけど。

大学でも発音学、みたいな授業があったけどほとんど真面目に聞いてなかったし。なんか口の中の舌の絵がいっぱい描いてあるテキスト見て、「この通りに」なんて言われてもほとんど興味がわかなかった。

ぱっと見、かっこいいのはイタリア語の文学が読める人よりかんたんな会話でも流暢に美しく発音できる人なんでしょうけどね。

イタリア語のレッスン受けていて思うのは、イタリア人の発音する日本語にはどうも特徴があるような気がする。僕の先生が話す日本語が(声とかはぜんぜん違うけど)なんとなくアクセントなんかがTVに出てるジローラモさんの日本語に似てる気がする。
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イタリア独学日記26

2006-04-17 08:33:57 | イタリア語
いつも日曜にレッスンを受けているんだけど、
昨日はお休み。
僕が舞台を見に行く予定だったから。

いつもは毎週日曜日、「週末何してた?」と聞かれてイタリア語で答えるんで、今日はここに書いておきます。

Sabato, sono andato a Asakusa con i amici.
I amichi sono un amico e due amica.
Abete bevuto tanto la birra e "denki-bran".

Domenica, sono andato a vedere per la esibizione di "tap-dance" con la mia mia amica a Yuraku-cho.
La sono molto brava!(foto.manca)

Poi abbiamo passeggiato a Ginza.
Notte, abbiamo mangiato Cinese.
Il foto(destra) e' la dolce.
E tutto.
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イタリア独学日記25

2006-04-15 08:30:38 | イタリア語
マイミクのCiliegeさんの日記はイタリアに関する話が
多くて(ご本人がイタリア在住だそうで)いつも
楽しく読んでます。

で、今日の日記は「聖金曜日(Venerdì Santo)」の話でした。
どうやら「キリストが磔にされた日」だそうで、
イタリアでは魚を食べるということになっているそうです。

イタリアではキリストの誕生日(=クリスマス)より、
復活した日(=Pasqua、っていうそうです)のほうが
重要らしいです。
(まぁ人によるんだろうけど)

こういうのってあまり日本人にはなじみが無いんで
わからないですよね。

「What's "O-bon" in Japanese?」って聞かれても
あまり答えられないように。

理論的に考えれば、誕生より復活が大事、というのはわかります。
だって誰しも誕生するけど、復活する人はあまり(?)いない。
と思ったら、Ciliegeさんの日記にもこう書いてあった。

「Nascere, nascono tutti, ma rinascere solo lui l'ha potuto fare. E' un miracolo!」

僕の理解力だと、「生まれることは誰でもできる。でも復活するのは(ほにゃらら)。それは奇跡だ!」


なるほどねー。

・Ciliegeさんのページ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2306068



関係無いけどふと、
「What's "O-bon" in Japanese?」
という質問に答えたくなった。
僕のインチキ英語で。

"O-bon" is one of Japanese tradition.
It's a period of mid-summer(during October 15th).
It is said that all Japanese anchester's souls back for their home.
So most Japanese take holiday in summer to go to a thumb.
Some people made horses used by cucumbers, and made cows used by eggplants.
It's said anchester's souls come to their home riding horse and back riding cows.
It means "Come early, back slowly".

どんなもんでしょう?
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