あまり女性に、とくに付き合ってる人だと特に「ああせい、こうせい」と言ったりしない。(多分、してないよなぁ) 怒ったりもしてないはず、たぶん。無言で言葉にせずに言葉を発しているかも知れないけどねー。
でも昔、安からぬ関係になった女性に「これだけは頼むからそうしてくれ!」とお願いしたことがあって、それは「いつもじゃなくていいんだけど、たまには目の前の食べ物の話だけしながら食事をしてくれ!」ということ。「申し訳ないけど俺は目の前に食べ物があったら他のことは考えられない!」って言った。我ながらバカみたいで申し訳ないけど。
ほんと僕ちゃんさー、申し訳ないですけど、美味しいもの食べてるときはその時、目の前にあるその美味しいもののことしか考えたくないナリ。
出来れば食べながら「ああ、これおいしいなぁ」「おいしいねー」「あ、なんか美味しいもの挟まってるね」「そうね」「なんだろ?」「ミョウガじゃない?」「あ、ミョウガかー、合うねぇ」みたいな話をしたい。
友達とご飯食べてるときは別ですよ。よね3やドッピオを飯食ってたら目の前に並んでるのがポテトチップスや柿の種、輪ゴムだろうがベニヤでも関係ない、話が楽しいから。
でもさ、出来ることになら、好きな人とご飯食べる時には目の前の美味しいものとその人のことだけ考えてたべたいよね。
申し訳ないけど、美味しいものが目の前にある状態で、昨日見た夢の話だの、実家の猫の話だの、今朝見かけた変なカップルの話だの話されても耳に入んねーんでゲスよ。
「自分の話がちゃんと聞かれているかそうでないか」にすごく敏感な人っているじゃないですか。みんなか。
そういう人とご飯食べながら適当に相槌打ってると必ず「聞いてないでしょ?」とか突っ込まれる。
そういう時はまぁ僕も紳士なので(よう言うわ)「ああ、ごめんごめん、で、小学校時代の同級生にばったり出会ってそれからどうしたって?」と謝るわけだけど、本当に申し訳ないけど心の中では『ああ、この焼いた厚揚げは鰹節が踊ってる熱々のうちに食べたいなぁ』とかしか考えてない。
いつもじゃなくていいんですよ、日常のランチだの夕飯は色々話しても。でもたまにはとにかく目の前の美味しいものの話だけしてご飯食べたい。
そういう食卓って本当に幸せだし、食べ物が更に美味しく食べられるんだから。
もちろん、そういうのって色々状況が許さないと難しいわけです。
お店行っても店員さんのサービスが良くなかったりするとやっぱり目の前の食べ物に集中できないし、更には「ああ、これからどうにかしちゃおうかな」と思ってる女性と一緒だと邪念が入ってこれまた集中できないし。
そこで、です。
僕がお勧めしたいのは札幌の僕のお気に入りの寿司屋なわけ。
(つまり今日は寿司屋に行った自慢をしたかっただけ、前フリ長かったね)
こないだ札幌で僕のお気に入りの寿司屋に行ってきまして。半年振りくらいかな。
その寿司屋は何回か書いてるけど、ほんとに目の前の寿司の美味しさだけを話すことが出来る。
お茶が無くなったら僕が注文する前に出してくれるし、皿にご飯粒が一粒のこってたりするとさっと取ってくれたりさ。
板前さんも寡黙、ってわけじゃないけどこちらが身内で話しをしているときは決してでしゃばらない。
そんな店でね、美味しいもの食べながら、美味しいものの話をしてるのって本当に幸せなんですから。
不景気?知るかそんなこと!って感じですよ。
でも昔、安からぬ関係になった女性に「これだけは頼むからそうしてくれ!」とお願いしたことがあって、それは「いつもじゃなくていいんだけど、たまには目の前の食べ物の話だけしながら食事をしてくれ!」ということ。「申し訳ないけど俺は目の前に食べ物があったら他のことは考えられない!」って言った。我ながらバカみたいで申し訳ないけど。
ほんと僕ちゃんさー、申し訳ないですけど、美味しいもの食べてるときはその時、目の前にあるその美味しいもののことしか考えたくないナリ。
出来れば食べながら「ああ、これおいしいなぁ」「おいしいねー」「あ、なんか美味しいもの挟まってるね」「そうね」「なんだろ?」「ミョウガじゃない?」「あ、ミョウガかー、合うねぇ」みたいな話をしたい。
友達とご飯食べてるときは別ですよ。よね3やドッピオを飯食ってたら目の前に並んでるのがポテトチップスや柿の種、輪ゴムだろうがベニヤでも関係ない、話が楽しいから。
でもさ、出来ることになら、好きな人とご飯食べる時には目の前の美味しいものとその人のことだけ考えてたべたいよね。
申し訳ないけど、美味しいものが目の前にある状態で、昨日見た夢の話だの、実家の猫の話だの、今朝見かけた変なカップルの話だの話されても耳に入んねーんでゲスよ。
「自分の話がちゃんと聞かれているかそうでないか」にすごく敏感な人っているじゃないですか。みんなか。
そういう人とご飯食べながら適当に相槌打ってると必ず「聞いてないでしょ?」とか突っ込まれる。
そういう時はまぁ僕も紳士なので(よう言うわ)「ああ、ごめんごめん、で、小学校時代の同級生にばったり出会ってそれからどうしたって?」と謝るわけだけど、本当に申し訳ないけど心の中では『ああ、この焼いた厚揚げは鰹節が踊ってる熱々のうちに食べたいなぁ』とかしか考えてない。
いつもじゃなくていいんですよ、日常のランチだの夕飯は色々話しても。でもたまにはとにかく目の前の美味しいものの話だけしてご飯食べたい。
そういう食卓って本当に幸せだし、食べ物が更に美味しく食べられるんだから。
もちろん、そういうのって色々状況が許さないと難しいわけです。
お店行っても店員さんのサービスが良くなかったりするとやっぱり目の前の食べ物に集中できないし、更には「ああ、これからどうにかしちゃおうかな」と思ってる女性と一緒だと邪念が入ってこれまた集中できないし。
そこで、です。
僕がお勧めしたいのは札幌の僕のお気に入りの寿司屋なわけ。
(つまり今日は寿司屋に行った自慢をしたかっただけ、前フリ長かったね)
こないだ札幌で僕のお気に入りの寿司屋に行ってきまして。半年振りくらいかな。
その寿司屋は何回か書いてるけど、ほんとに目の前の寿司の美味しさだけを話すことが出来る。
お茶が無くなったら僕が注文する前に出してくれるし、皿にご飯粒が一粒のこってたりするとさっと取ってくれたりさ。
板前さんも寡黙、ってわけじゃないけどこちらが身内で話しをしているときは決してでしゃばらない。
そんな店でね、美味しいもの食べながら、美味しいものの話をしてるのって本当に幸せなんですから。
不景気?知るかそんなこと!って感じですよ。