ニトリのスキレット、略してニトスキってのがありまして。
要は鉄のフライパンです。6インチ。一個498円かな、税込。
これが非常に便利そうなので2つ買いました。2つあるとひとつは蓋にも出来るから。鉄製なので手入れが面倒と言えば面倒です。使い始めの時にはガンガン熱して冷まして、タワシでゴシゴシこすらないと行けないし、使い終わった後には水気をきっちり取らないとすぐ錆びる。ほんとにすぐ錆びます。しばらく使わない時にはうすく油を塗って置かないとこれまた錆びる。
とはいえ鉄製なので熱の伝わり方が良くいろいろおいしく出来ます。
まず、アヒージョ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/55/f4cab393f672a611c59fb16e547dbe62.jpg)
エリンギ、豚タンハム(いただきもの)を入れてオリーブオイルをだらだら垂らして温めるだけ。ちなみにチーズの固まり(これもいただきもの)があったのでちょっと載せてみたらドロっと溶けてこれまた美味い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/a981eda9722332d255b51a0a149d47b2.jpg)
アサリのペペロンチーノ。オリーブオイルでスライスにんにくを温めてそこにアサリを入れて、白ワインでフランベ、的な。刻みパセリがあれば素晴らしいけどそんなものは無いので刻んだ紫蘇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bf/4fe3d506ce9568076a3eac0100ad6557.jpg)
じゃがいものガレット。じゃがいもを千切りにして焼いただけ。非常に写真が雑然としている上に食べかけですが。
ホットケーキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/36/e9f5f0cf53140462198bb687573c3e1e.jpg)
焼いただけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/eb/c8133c5c0b71d80a02fe13a2e52ae097.jpg)
ハワイみやげに頂いたコナコーヒーコーティングのマカデミアナッツがあったので砕いて混ぜてみたらうまいうまい。
それから煮込みハンバーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/9d339911492260c0be7a97b50860c8e9.jpg)
ハンバーグの両面焼いて、ソース(中濃ソース&ケチャップ&赤ワインを水で割ったもの)をかけてシメジを入れてみた。煮込むので火の通りとか気にしなくていい。
もうこんだけ活用していればねぇ、買った元は取りましたよ。
最近、「料理の巧い下手」について考えているんだけど、僕はもちろん料理は好きだけど「巧いか」と言われると「まぁ、普通」だと思う。料理の巧い下手ってもちろんプロは別として、「自分の想像どおりのものが作れるか」なんじゃないかと思う。「これ入れてこれ入れてこんだけ焼いたらこのくらいになるだろうなぁ」と思ってそのとおりの物が出来る、これが「料理が巧い」なんじゃないかなぁ。その点ではね、僕は焼き加減とか結構ヘタ。「火が通ってると思ったのにな―」と失敗することあるもの。
更にプロは「想像以上」のものを作れるだろうね。「え?この食材をこれとこうしただけなのに、なんでこんなに美味いの!?」ってのがプロですよねぇ~。
要は鉄のフライパンです。6インチ。一個498円かな、税込。
これが非常に便利そうなので2つ買いました。2つあるとひとつは蓋にも出来るから。鉄製なので手入れが面倒と言えば面倒です。使い始めの時にはガンガン熱して冷まして、タワシでゴシゴシこすらないと行けないし、使い終わった後には水気をきっちり取らないとすぐ錆びる。ほんとにすぐ錆びます。しばらく使わない時にはうすく油を塗って置かないとこれまた錆びる。
とはいえ鉄製なので熱の伝わり方が良くいろいろおいしく出来ます。
まず、アヒージョ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/55/f4cab393f672a611c59fb16e547dbe62.jpg)
エリンギ、豚タンハム(いただきもの)を入れてオリーブオイルをだらだら垂らして温めるだけ。ちなみにチーズの固まり(これもいただきもの)があったのでちょっと載せてみたらドロっと溶けてこれまた美味い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/a981eda9722332d255b51a0a149d47b2.jpg)
アサリのペペロンチーノ。オリーブオイルでスライスにんにくを温めてそこにアサリを入れて、白ワインでフランベ、的な。刻みパセリがあれば素晴らしいけどそんなものは無いので刻んだ紫蘇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bf/4fe3d506ce9568076a3eac0100ad6557.jpg)
じゃがいものガレット。じゃがいもを千切りにして焼いただけ。非常に写真が雑然としている上に食べかけですが。
ホットケーキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/36/e9f5f0cf53140462198bb687573c3e1e.jpg)
焼いただけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/eb/c8133c5c0b71d80a02fe13a2e52ae097.jpg)
ハワイみやげに頂いたコナコーヒーコーティングのマカデミアナッツがあったので砕いて混ぜてみたらうまいうまい。
それから煮込みハンバーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/9d339911492260c0be7a97b50860c8e9.jpg)
ハンバーグの両面焼いて、ソース(中濃ソース&ケチャップ&赤ワインを水で割ったもの)をかけてシメジを入れてみた。煮込むので火の通りとか気にしなくていい。
もうこんだけ活用していればねぇ、買った元は取りましたよ。
最近、「料理の巧い下手」について考えているんだけど、僕はもちろん料理は好きだけど「巧いか」と言われると「まぁ、普通」だと思う。料理の巧い下手ってもちろんプロは別として、「自分の想像どおりのものが作れるか」なんじゃないかと思う。「これ入れてこれ入れてこんだけ焼いたらこのくらいになるだろうなぁ」と思ってそのとおりの物が出来る、これが「料理が巧い」なんじゃないかなぁ。その点ではね、僕は焼き加減とか結構ヘタ。「火が通ってると思ったのにな―」と失敗することあるもの。
更にプロは「想像以上」のものを作れるだろうね。「え?この食材をこれとこうしただけなのに、なんでこんなに美味いの!?」ってのがプロですよねぇ~。