浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

上海にいます。

2010-11-27 18:25:55 | 日記
昔の同僚の結婚式に参加する為、中国へ。

まだ上海着いてとりあえず地下鉄で移動してるだけですが、いっときます。

茨城空港遠い!みんな働き方が慣れてない!

中国広い!

iPhone海外で使えて便利ね。

「はなし家」だけど話さない

2010-11-24 21:00:22 | 
読みたいな読みたいな、と思ってたんだよね。
立川 談春
扶桑社
発売日:2008-04-11


立川談春という落語家のエッセイ。落語家を志してからの修行の日々や、真打になるまでの葛藤、師である談志との日々、などの話。

僕自身は落語は大ファンってほどじゃなくてたまに本を読んだりネットで動画を見たりする程度。好きではあるんだけどね。(セールスマンとかにおいては話術の勉強として参考にはなると思うし)

なによりこの本の白眉は談春の師匠談志と、更に談志の元師匠、小さんの話が出てくる最終章。涙無しでは読めない。

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一応、説明しとくと柳家小さん(故人)という人は人間国宝にもなった人で落語界では超有名、落語協会の会長(当時)。

一方、立川談志は小さんの弟子だったけどいろいろあって落語協会を脱会し独自路線である「落語立川流」というのを立ち上げた。師匠と弟子でありながらこの騒動以降、和解することは無く小さんは亡くなってしまった。落語の本流である小さんと異端児の天才、談志の和解は多くの落語ファンが願い、夢見たこと。つまりプロレス界においては馬場猪木並。

「柳家小さん」味噌汁のCMで有名。

「立川談志」彼を評する言葉はただ一言、「天才」
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真打を目指す談春は7日連続の独演会を企画する。一夜目と最終夜の相手が談志、その間は小朝をはじめ、当代切ってのスター噺家。彼らと競演して談春が遜色ないのであれば師匠談志は彼を真打を認めざるを得ない。

ここで談春はもう一つだけ考える。競演相手として最も師匠である談志を驚かせられるのは誰か。それは小さんしかいない。談志に内緒で小さんに出演をお願いするため、友人である柳家花緑(彼は小さんの弟子であると共に小さんの実の孫)に相談。花緑は快諾し小さんに談春を繋ぐ。

小さんは談春に聞く「このこと、師匠は知ってるんだね?」と。談春は「はい」と嘘をつく。

すぐにそれは談志の耳に入る。「お前の独演会に小さん師匠が出るらしいな」「はい」「よし、じゃあ俺が挨拶に行くよ」

つまりここに来て!

小さん・談志のニアミスが起こりそうになる。これは僕も読みながら(結局二人は会わなかった、という歴史的事実は知ってるんだけど)「会ってくれ!プライドなんか捨てて会ってくれ!談春なんとか言え!いや、もうこの本ここからフィクションになってもいい!会ってくれ!」と心の中で願った。

でも談春は悩む。一番望みながら一番恐ろしかった二人の再会。この再会は確実に落語の歴史に残る。自分は落語史に名前を残していいのか?このまま話を進めればいいのか、それともここで師匠に土下座をしたほうがいいのか、そもそも独演会に小さんを呼ぶことは間違っていたのか。。。間に入ってくれた花禄に相談する。花緑の答えは「会わせない」。曰く「小さんは病院から出てきたばかりでしかももう高齢。今、いいことだろうと悪いことだろうととにかく興奮させたらどうなるか分からない。実の孫として反対だ」

談春は談志にわびる。ここで乾いた声で返す談志の台詞が…。これはもう読んでもらうしかない。

元師匠でありながら、落語の本流から離れなきゃいけない原因となった、愛おしく尊敬しつつも相容れない、一番愛してしかも一番憎い、元師匠小さんに対する談志のなんとも言えない気持ちが入り交じったいい台詞だった。

結局、小さんと談志の最後の邂逅は成らず。。。小さん死後、銀座のバーで談春・花禄に小さんの思い出を語る談志が切ない。。。


読んでて思うんだけど、談志も談春もその他の人々も「自分の気持ちや事実をはっきり言えば」ほとんどの問題は解決したはず。

例えば談春が「稽古してやるよ」という談志に対して「すいません、風邪をひいておりまして」と断り、談志が「そうか、じゃあ風邪が良くなったらゆっくり稽古するか」と言った、というエピソードがある。
談春は、喉が悪い師匠に風邪をうつしては申し訳無いという気持ちだったが、後に談志は「談春は風邪程度で俺の稽古を断った」と思い周囲に愚痴る。。。

この行き違いだって最初から談春が「風邪をうつしてはご迷惑ですから」と言うか、あるいは途中ででも「師匠、違うんです、あのとき断ったのは…」と言えば良かった。談志にしたって「お前、風邪程度で俺の稽古を断るのか?」と聞けば談春が「いえ、違うんです」と言ったろう。

彼らのやりとりを読んでると「みんなはっきり言えよ」と思う。あるいは「もうちょっと聞いてやれよ」とも思う。

でもこの人たちは言わない。「それはどういうことだ?」とも聞かない。

何故か。

たぶん、言わないことで伝わることこそが大事なことだと分かっているから。「噺家」という「話すこと」を職業としている人たちなのに。いや、だからこそ、なのかも知れない。

弟子も師匠も、相手のことを分かって上げられなかった自分を責めてる。言葉なんかに頼らなければ相手を分かって上げられなかった自分を責めてる。何度も何度も次こそ相手のことを分かって上げよう、と努力する。

そういうシーンを読んでると毎回切なくてもどかしい。お互い誤解しあって曲解して伝えたいことが伝わらない。なんでみんな幸せになってくれないんだよ、って文句を言いたくなる。

でもそんな師匠と弟子の関係が愛おしい。そしてそれが眩しくて眩しくて仕方ない。

冷し餃子っていいと思ったのにな-。

2010-11-23 01:23:49 | 日記
先日、鬼怒川温泉に友人と行ってきました。札幌から友人が来ててそれをドッピオさんがご案内するっていうのでお邪魔して。

もー相も変わらず話がくだらない。ぜんぶ書くのも面倒なので覚えてる限り箇条書き。

・和太鼓にまったく意味がない。
・暗転しすぎ。
・怪怪亭はすごい。
・「おにぎりベスト3を決めるなら梅、鮭、おかかだろ」「いやおかかじゃなくて昆布です」とジューシーゆずらず。
・国民的豚料理はカツ丼、国民的鶏料理は唐揚げ、国民的牛料理はすき焼きに決定。
・国民魚を鮭に決めたすぐ後で実は錦鯉だったことが判明。
・シュウマイにグリーンピースが載ってる理由は数を数えるため。
・暖かいものに冷たいものを載せるのは許せん。でも暖かいアップルパイにヴァニラアイス載せるのは許す。
・堅焼きソバは旨い。
・「冷し中華」という言い方許せん!それなら「冷しイタリアン」とか「冷し和食」も有って話になるよ。
・全体的に日本はうるさい。
・岸田から連絡がない。
・東照宮の駐車場のおじさんがジェイソン。
・お前はwikipediaの話しか出来ないのか?

あー、くだらない。

ルートとしては、日光江戸村→宿&温泉→東照宮→華厳の滝→宇都宮餃子という感じ。

宇都宮餃子は美味しかったわ~。

宇都宮で一番有名らしい「みんみん」に並んで食べたんだけど旨かったよ。

ここはね、メニューが焼き餃子、水餃子、揚げ餃子(以上各240円)、ライス100円、ビール400円、という5つのメニューしかない。

どうやらみんな一人二皿くらいは余裕で食べてるみたいなので餃子3種類を3皿ずつ&一人ライス1杯ずつ、という非常にざっくりした注文。

味はね、美味しい。揚げ餃子は「ご飯よりもビールだなぁ~」と思ったけどそれ以外はご飯に合うし。

これだけ食べて勘定は一人500円ちょい。コストパフォーマンスいいなぁ。

みんみん出たとこに別の餃子屋さんもあって食べ比べるために入ってみる。こっちでも餃子3皿頼んでみたけどこっちはこっちでそれなりに美味しい。これまた勘定は一人200円くらい。安い!こんなん近所にあったら一週間に8日行くわ。

いいね、宇都宮餃子。ちょっとしたご飯なら240円の餃子一皿と100円のライスで300円くらいで済んじゃうってことでしょ。餃子は野菜も入ってるから牛丼より栄養バランスいい気がするしね。

で、帰りの車中に考えてたんだけど「冷し餃子」ってのがあってもいいと思いませんか
?具は白菜とエビくらいでそれを水餃子にして茹で上がったのを氷水でキュッと締めてポン酢と白ごまあたりでトゥルッと頂くの。

と、思ったら既に冷し餃子ってあってがっかりした、という秋の土日。

あ、紅葉きれいでした。

カシム・ザ・ドリーム

2010-11-18 22:39:01 | DVD、映画
松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」というテレビ番組があります。

映画評論家の町山智浩がアメリカで見つけてきたおもしろいドキュメンタリー映画を2週にわたって放送し、それを観た松嶋尚美(オセロの白い方)に解説する、というもの。

僕は町山智浩が好きだからもちろんこの番組の存在は知ってたんだけどうちにテレビが無いものでなかなか観られずにいた。

観たいなーと思ったらネットで全作品有料公開(来年の1月まで)という企画が始まったんだよね。しかも僕の誕生日にスタートってのがなんかうれしいじゃないですか。

日本では観られない映画をネットで500円で観られる。更にヘビーユーザーには全39本1万円で、というコースもあって、「もう!商売上手!」と一気に1万円払いました。

ということでまず観たのが「カシム・ザ・ドリーム」というボクシングドキュメンタリー映画。

これは紹介の時点から「絶対観たい!」と思ってたんだよね。

(ここからちょっとお子さん、特に男の子をお持ちの方には読むのが辛いかも…ご注意ください)

主人公はカシム"ザ・ドリーム"オウマ、という28歳のボクサー、ウガンダ出身。体は小さいけどいい動きをする。何よりもキラキラとした笑顔が印象的。ぱっと見ジャマイカあたりのレゲエシンガーにも見えなくもない。


ジョギングしトレーニングし、リングに上がる彼。それにかぶせて彼の独白から映画は始まる。

「時々悪夢を観る。昼でも悪夢を観る。死体の隣で寝た故郷の夜のこと。そして俺が殺した人々のこと…」

彼は6歳の時、ウガンダで小学校の授業中、内戦軍に誘拐された。

そして、兵士にならないと殺す、と言われた。

内戦軍はそうやって兵士を増やしている。

一緒に連れ去られた仲間と兵士の訓練を受けている時、上官が聞く。「この中でお前が一番仲のいいのは誰だ?」彼は友達を指さした。上官は言った「よし、そいつを殺せ。殺せないならお前を殺す」 軍が求めているのは相手が誰であろうと躊躇無く殺せるマシーンのような戦士。

彼が初めて人を殺したのは8歳の時。

カシムは兵士になった。年端も行かない少年を殺すことは誰だって躊躇する。だからこそ少年兵士は軍において有用、という悪魔のような、この世の人間が考えているとは思えない「戦場の論理」がある。

しかし彼は軍でボクシングに出会う。才能を発揮しアマチュアボクシングの世界大会のためアメリカに来たとき、脱走した。

二度と故郷には帰れなくなった。脱走の罪により彼の父親はウガンダで殺された。

英語もしゃべれず一文無しの彼は何も知らないアメリカの町でボクシングジムを探す。そして見つけたボクシングジムの扉を叩く。。。

映画開始5分でこの凄惨な彼の半生が語られる。

僕はこの5分だけでぼろぼろと涙を流した。声を上げて泣いた。こんなに声を上げて泣くことなんていつ以来だろう?と思うくらいに。たぶん映画を観てこんなに泣いたことはない。涙がぼろぼろと床に落ちた。

10歳の彼の写真。天使のような少年である彼が持っているのはライフル。たぶんこの時、既に彼は人を殺している。

「なんでこんなことが…」としか言いようが無い。この現代になんでこんなことが起こるんだろう??そんなの正真正銘の地獄じゃないか。

彼の語る悲惨な半生と共に重ね合わされる現在の彼。仲間に囲まれボクシングに明け暮れキラキラと笑う。でもふと、何かの拍子にすごく寂しそうな、自分のしてきたことを憎むような、忘れたくても忘れないことを考えているような表情を見せる。

彼はウェルター級でチャンピオンになり、更に一つ上の階級で2階級制覇を狙ってる。

しかし階級を上げてしまうと自分より背の高い相手との対戦となり不利になってしまう。ミドル級の試合で自分より体の大きい敵選手からバンバン重いパンチを受ける彼の姿。

なぜ彼はそんな不利な条件で階級を上げたのか?それは彼が体の割に体重が重いから。じゃあなぜ減量出来ない?

その理由の一つがこの映画の中に写っている。

マリファナを吸う彼の姿。

マリファナを吸うとおなかが空くので減量が出来なくなる。だからボクサーにとって(ボクサーじゃなくてもだけど)マリファナは絶対やってはいけないもの。

何故、彼はマリファナをやめられないのか?

烈火の如く怒るトレーナーに彼は言い返す。

「わかってないな。俺は8歳から吸ってたよ、吸わないと人を殺せないから」

今でも彼はマリファナが無いと自分の過去に押しつぶされそうになってしまう。

彼は地獄からは脱走出来た。しかし彼自身の悪夢からはまだ逃げ切れていないのだ。

この映画を観られただけでも1万円払う価値があった。


他にもこういうシリアスなものばっかりじゃなくて笑える映画(個人的に次観たいのはオーストラリア馬鹿映画特集です)とかいろいろ観られるんでぜひ年末年始にどーぞ。

転機

2010-11-17 03:44:18 | 日記
「半信半疑こそが正しい精神状態だ」っていう話を東京ポッド許可局というネットラジオで聞いた。

どういうことかと言うとたとえばプロレス。「あんなもん全部作り物だ」というのもどうも大人気無い。かと言って「あれは全部本当の真剣勝負なんだ」というのもあまりにも知識が無い。「まぁ作ってる部分もあるだろうけど中には真剣な部分もあるのかもなぁ」くらいの「半信半疑」な状態が健全。

もう少し大きい話にしてしまうとたとえば「神」。「世界のすべては神が作った」って頭っから信じてるのってすごく危険。でもね、「神なんてものはこの世にはいないんだ」ってなるとこれまたどうもうまく行かないと思う。(ほら、日本は「八百万の神」だからたとえば『悪いことするとお天道様が観てるよ』みたいな抑止力あったと思うんだよね)

「白でもあり黒でもあり」っていうグレーのラインで揺れ動いている、という「半信半疑」の状態がいいんじゃないか、と言うこと。

なんでこういうこと書いてるかというとまず「ライフプラン」についての話をしたいんです。

よくね、ビジネス書だとか自己啓発書に「自分の夢や目標をしっかり書いておけば必ず実現します」みたいなことが書かれてるじゃないですか。

僕は今の会社が「ライフプラン(≑人生設計)を書く」ことを推奨している会社なのでまぁそれなりに書いてます。

で、これについても僕は半信半疑で居る。

「書いたものが確実に実現する」という風に盲信しているわけではない。それだったら苦労しないし、まぁそんな甘いもんじゃないですよ。

でも「どうせ実現しないんだから書いたって無駄だよ」とも思ってない。なんのプランも夢も目標も無く生きるってのもつまらないじゃないですか。

ということで僕は半信半疑の状態で「ま、こんな風になったらいいな、実現しなくても仕方ないけど」という感じでライフプランを書いてます。

そんな感じではあるんだけど、やっぱり自分で書いたことってそれなりに実現するもんだよ。

たとえば数年前に会社からのご褒美でハワイに行った時には実は「海外旅行をする」って書いてたんだよね。ちょうどパスポートが切れる年だったんで「最後に行きたいなー」と思ってて。

もちろん書いたけど叶わなかったこともたくさんあるよ。でもそれも見返してみると「あー、これ書いたけど実は本気で実現させようと思ってなかったもんなぁ」と思えることもある。

何というかな、ライフプランって車で例えるとカーナビにはならないけど少なくとも方位磁石にはなるよ。なんとなく「そうだよ、俺いま北に向かおうとしているんだ」と思えるしね。

で、長々書いてきたけど何が言いたいかと言うと、実はライフプランに僕は「35歳を転機にする」と書いてた。書いたの忘れてたけどね。

ふと最近それ見返したら「ああ、そういや書いてたわ~」って改めて気づいた。

確かにこの2010年、35歳の僕にとっては大きな転機になりました。

そんな風に思う誕生日。

アンタでもあり歌い手でもあり

2010-11-01 18:07:16 | 音楽
気がついたら11月ですね。

早いもんで今年もあと2ヶ月。1年を総括するにはちょっと早いかも知れないけど、ほんとーにいろいろなことがあった一年だったなぁ。

もうすぐ僕は25歳になるんだけど(うそだけど)、ほんとに「年々、年を重ねていく度にこんなにいろんなことが起きるのか?」とびっくりするよ。

とにかくまぁ前を向いていくしかないね。

ところで先日、大阪で2日連続でカラオケに行くことがあって。

「ここ最近カラオケなんてあんまりしないよー」とか言う癖に行くときは連続だね。

2日連続で歌って「やっぱいいなぁ~」と思ったのはこれ。

BEGIN with アホナスターズ/笑顔のまんま


前も書いたんだけどね。

ちょっと前の27時間テレビで明石家さんまのためにBEGINが作って歌った曲。

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つらい時でも 笑ってられる
そんなアンタは ホンマにアホや
先の事など 考えないまま
ペース配分さえ 出来ないで走る

悲しい時こそ おどけてばかり
そんなアンタは やっぱりアホや
惚れてフラれて また繰り返す
学ばないまま 明日を迎える

だけどそんなあんたを あんたを見てると
なぜか優しい風が吹きぬけて行く
しめった心は笑いで乾く

笑顔のまんま 笑顔のまんま
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ人生 生きてるだけで まるもうけ

OH! 笑顔のまんま 笑顔のまんま
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ THAT WAS THAT あの時はあの時さ

悲しい時には 涙ぐんでる
そんなアンタは どうしようもないアホや
明後日も明々後日も やめられまへんわ
変われないから お前も頑張れよ

だからそんなアンタを アンタを見てると
やっぱよう考えたら ムカツクわ
許せんけれど 笑けてくるわ

笑顔のまんま 笑顔のまんま
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ人生生きてるだけでまるもうけ!

OH! 笑顔のまんま 笑顔のまんま
笑顔のまんま 笑顔のまんま
そうさ THAT WAS THAT あの時はあの時さ

僕が笑いを 君にあげるから
君の笑顔を 僕に下さい
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こんな風に生きたいと思うなぁ。

「アンタ」として「アンタを観て歌ってる人」としても。