つい先週までは気温華氏90度(32℃)を超えていたというのに、
ここ数日は14~5℃という過ごしやすさ。
半そでじゃとても寒くて過ごせなくなってきた。
あっという間に秋深し、だ。
秋といえば、勉強&芸術。
先週からまたスペイン語会話クラスが始まり、3ヶ月ぶりに懐かしい人たちと再会。
この間、忘れないように車の中でずっとテープを聞いたり、Pちゃんとテキストを読みあったりしていたかいがあって
比較的すんなりと入っていけたかんじ。よしよし、この調子!
週末は、隣町のWest Chicagoのギャラリーが主催する「水彩教室」というのに行って来た。
地元のアーティストがギャラリーの一角を借りて教えるビギナークラスなのだが、
久しぶりに絵筆を握りたくなって参加することにしたのだった。
私の水彩はすべて独学の自己流。
学校の図画で習ったのが最後だけれど、絵を描くのは昔から大好きだったので好きなオブジェクト(ほとんどが人物)を見つけてはよく描いていた。
でも、ここしばらくはまったく機会も気力もなく、道具すら持ち合わせていなかった。
★ ★
参加費10ドル。
どんなものかなと試しに12時から2時までのクラスに参加してみた。
参加者は5人。うち2人が子供。2人がシニア。そして私。
先生は40代半ばごろの超太ったアメリカ人の女性。
まずは筆の種類の説明、筆遣いの注意&練習から始まって、絵の具の濃淡を使って花を描く練習をしたり、
実際のオブジェクト(花瓶に生けられた花)を見てラフスケッチをして色を入れていく練習とすすんでいった。
内容はちょっとお子様向けだったけれど、こういうローカルクラスのいいところは
この場を利用して先生にいろいろ質問ができるところだ。
実際何も道具を持っていなかった私は、買い揃えるなら必要限どんなものを買い揃えるべきか、
紙の種類はどんなものがいいか、このあたりだとどこで安く買えるか・・・などなどを質問攻めにし、結構満足して帰ってきた。
で、翌日、近所の巨大画材ショップにさっそく買い揃えに行った。
買ってみるとますます意欲が沸いてきた。
今回の10ドルの参加料は、ひとまず自分の奥底にある意欲に火をつけるための“着火料”というところ。
久々にまた、いっぱい絵を描いてみようっと。
ああ、忙しい忙しい。
ここ数日は14~5℃という過ごしやすさ。
半そでじゃとても寒くて過ごせなくなってきた。
あっという間に秋深し、だ。
秋といえば、勉強&芸術。
先週からまたスペイン語会話クラスが始まり、3ヶ月ぶりに懐かしい人たちと再会。
この間、忘れないように車の中でずっとテープを聞いたり、Pちゃんとテキストを読みあったりしていたかいがあって
比較的すんなりと入っていけたかんじ。よしよし、この調子!
週末は、隣町のWest Chicagoのギャラリーが主催する「水彩教室」というのに行って来た。
地元のアーティストがギャラリーの一角を借りて教えるビギナークラスなのだが、
久しぶりに絵筆を握りたくなって参加することにしたのだった。
私の水彩はすべて独学の自己流。
学校の図画で習ったのが最後だけれど、絵を描くのは昔から大好きだったので好きなオブジェクト(ほとんどが人物)を見つけてはよく描いていた。
でも、ここしばらくはまったく機会も気力もなく、道具すら持ち合わせていなかった。
★ ★
参加費10ドル。
どんなものかなと試しに12時から2時までのクラスに参加してみた。
参加者は5人。うち2人が子供。2人がシニア。そして私。
先生は40代半ばごろの超太ったアメリカ人の女性。
まずは筆の種類の説明、筆遣いの注意&練習から始まって、絵の具の濃淡を使って花を描く練習をしたり、
実際のオブジェクト(花瓶に生けられた花)を見てラフスケッチをして色を入れていく練習とすすんでいった。
内容はちょっとお子様向けだったけれど、こういうローカルクラスのいいところは
この場を利用して先生にいろいろ質問ができるところだ。
実際何も道具を持っていなかった私は、買い揃えるなら必要限どんなものを買い揃えるべきか、
紙の種類はどんなものがいいか、このあたりだとどこで安く買えるか・・・などなどを質問攻めにし、結構満足して帰ってきた。
で、翌日、近所の巨大画材ショップにさっそく買い揃えに行った。
買ってみるとますます意欲が沸いてきた。
今回の10ドルの参加料は、ひとまず自分の奥底にある意欲に火をつけるための“着火料”というところ。
久々にまた、いっぱい絵を描いてみようっと。
ああ、忙しい忙しい。