津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

花寒む

2008-03-27 11:57:04 | 徒然
 朝方ブーンという音で目がさめた。どうやらエアコンの音らしいと気がついたのは、起き出した時の空気の冷たさだった。暖房の効いた部屋のカーテンを開いて外を見ると、メジロのために準備したみかんが、全然ついばまれる事なく五六個置かれたままだ。「最近メジロこないねー」と聞くと「山に帰えったんじゃないの」と妻の声。「この調子じゃ、わざわざみかん買う事ないねー」というと「みかんももう終わりだしね」と妻も少し寂しいらしい。何処から風に乗ってきたのか、桜の花びらが落ちている。今度の土日あたりは、お花見でどちらも賑うのだろうに、お天気はどうだろうか。神風連が祀られている桜山神社に出かけたいと思っているだが、急な花寒むに躊躇してしまう。

追記:雷を伴ってのしばしの雨模様も、4時前には嘘のような青空で太陽サンサン、どうやら明日は図書
    館へ出かけられそうです。16:05記
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