津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

我が出自をさがして・・

2007-10-27 13:45:34 | 歴史
 我が家の家祖たる人は磯部氏で、下松(山口県)に在って毛利元就の旗下にあったと先祖附は伝えている。その孫が三齋公に召し出されて豊前に下り、その息子たる我が家の二代目が母親の姓を名乗って今日にいたっている。初代以降は僅かながらでも史料があるが、それ以前の磯部氏については皆目見当がつかない。最近少し頑張って調べてみようと思い、いろいろ検索してみると先祖附に出てくる下松周辺に沢山の磯部姓の方が居られる事が分かった。今は「光ふるさと郷土館」になっているという旧磯部氏宅などもあって興味深い。光や下松には市議会の議員さんがおられたり、病院があったりする。詳しく調べると案外我が先祖とDNAを同じくする人が見つかるのではないかと、少しばかり光が見えてきたような気がする。問い合わせの手紙を書いたり、メールを入れたり忙しくなりそうな気配である。
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