Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

小江戸川越 江戸絵画 職人尽絵と三十六歌仙額

2012-11-25 23:16:24 | Weblog
川越市立美術館 2012年11月6日~12月16日

 川越にあった岩佐又兵衛「三十六歌仙」(仙波東照宮)と狩野吉信「職人尽絵」(喜多院)を中心とした展覧会。伝わらなかったけど描かれたはずの東照宮絵巻とかも検討材料になる作品を借りてきた。三十六歌仙はなぜ東照宮の荘厳になりえるのか。三十六歌仙については同時代の狩野派作品との比較検討、職人尽絵についてはサントリー本との比較、と行き届いた展覧会でした。すごーく細かくて恐縮ですが、参考文献、『国華』1365と1364って同じ月に出てるの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国絵画―住友コレクションの白眉―(後期)

2012-11-25 00:21:42 | Weblog
泉屋博古館 2012年10月13日~12月16日

 そうとっかえというほどではないのですが、袁耀が見たくて後期に行きました。応挙に似てるよね。同時代現象なんでしょうけど。沈銓(南蘋)の解説の「弟子円山応挙」とは?????
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする