東京国立博物館 2006年10月3日~12月3日
殺人的な混み具合、とまではいきませんが、世の中の人はこんなに仏像が好きだったのか?と驚くような混み具合でした。
誰しも知らない人とは距離を大きくとりたがるという心理を考慮した、人をさばく展示配置というものが平成館ともなれば必要なのかもしれません。
もちろんいい展覧会だとは思いますが、ちょっと円空と木喰がバランス的に数が多すぎな感もあり。まあ平成館の二階半分では手狭だし、全体を埋めるためにということかと思いますが。
殺人的な混み具合、とまではいきませんが、世の中の人はこんなに仏像が好きだったのか?と驚くような混み具合でした。
誰しも知らない人とは距離を大きくとりたがるという心理を考慮した、人をさばく展示配置というものが平成館ともなれば必要なのかもしれません。
もちろんいい展覧会だとは思いますが、ちょっと円空と木喰がバランス的に数が多すぎな感もあり。まあ平成館の二階半分では手狭だし、全体を埋めるためにということかと思いますが。