川越市立美術館 2012年11月6日~12月16日
川越にあった岩佐又兵衛「三十六歌仙」(仙波東照宮)と狩野吉信「職人尽絵」(喜多院)を中心とした展覧会。伝わらなかったけど描かれたはずの東照宮絵巻とかも検討材料になる作品を借りてきた。三十六歌仙はなぜ東照宮の荘厳になりえるのか。三十六歌仙については同時代の狩野派作品との比較検討、職人尽絵についてはサントリー本との比較、と行き届いた展覧会でした。すごーく細かくて恐縮ですが、参考文献、『国華』1365と1364って同じ月に出てるの?
川越にあった岩佐又兵衛「三十六歌仙」(仙波東照宮)と狩野吉信「職人尽絵」(喜多院)を中心とした展覧会。伝わらなかったけど描かれたはずの東照宮絵巻とかも検討材料になる作品を借りてきた。三十六歌仙はなぜ東照宮の荘厳になりえるのか。三十六歌仙については同時代の狩野派作品との比較検討、職人尽絵についてはサントリー本との比較、と行き届いた展覧会でした。すごーく細かくて恐縮ですが、参考文献、『国華』1365と1364って同じ月に出てるの?
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