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Seachang's room
見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。
歌舞伎 江戸の芝居小屋 二回目
2013-02-28 18:25:45
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サントリー美術館 2012年2月6日~3月31日
始め二週間展示されたものが引っ込んで別のものが出てきたので再訪。次は終わりの二週間に行けばだいたい見られるらしい。サントリー美術館の持ち物を活用してますな。押隈と聖骸布似てるかもと思いつきました。
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狩野派以外も大賑わい
2013-02-26 00:06:38
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板橋区立美術館 2013年2月23日~3月24日
板橋区美の江戸絵画の所蔵作品展。狩野派と明清親衛隊出品作品を抜いている。住吉派、結構あったんだ。住吉派の展覧会もやってほしかったな>安村館長。是真はまとまっている。この展覧会に合わせて『狩野派以外全図録』も刊行。
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白隠展 禅画に込めたメッセージ(二回目)
2013-02-16 02:20:12
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Bunkamura ザ・ミュージアム 2012年12月22日~2013年2月24日
展示替があったので再訪。墨がもわもわしてるのはこの場合もたらしこみなのか?百寿福禄寿はちょうど寿の字を書いたところで、メタ絵画風。
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時代の美 第3部 桃山・江戸編
2013-02-16 02:13:30
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五島美術館 2013年1月5日~2月17日
改修し、大東急記念文庫と財団が合併した五島美術館の時代順名品展。大東急のものが面白い。冷泉為恭を見て、江戸琳派と並べたくなった。お手紙や焼き物も面白かった。
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琳派から日本画へ―和歌のこころ・絵のこころ―
2013-02-16 02:01:05
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山種美術館 2013年2月9日~3月31日
所蔵品を中心にちょっと借用品(ただし豪華)を入れて組んだ展覧会。料紙装飾・古筆切~琳派~近代日本画とつなげてる。琳派のイコンとしてのかきつばたを痛感。関屋澪標は同じ図柄でも違うな~。
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書聖 王羲之
2013-02-14 23:16:37
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東京国立博物館平成館 2013年1月22日~3月3日
王羲之展にして中国書道展 中国の書道では形の整形が許されると聞いたが、上手にコピーできるのね~。蘭亭序ってたくさんあるのね~。画題の蘭亭曲水にはなじんでたけど、書のほうがメインなのね。王羲之の字をいろんなところから集めてきて真似て別の文章をつくるのが活字ぽい発想で面白かった。
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十一屋コレクションの名品~野口柿邨をめぐる文人たち~
2013-02-09 00:40:04
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山梨県立美術館 2012年12月24日~2013年2月11日
滋賀県に本邸を置いて、甲府で商売をしてた野口家のコレクションの展覧会。山梨県美に寄託されるとか。内容的には滋賀近美に寄託でもいいような気はいたしますが……。このうちに女流画家がお嫁に来て野口小蘋になるので野口小蘋がいっぱい。それからその先生日根対山を野口家が後援してたみたいで日根対山もいっぱい。富岡鉄斎も親しくしてていっぱい(そういう家だから女流画家を嫁にもらったのかもしらん)。結構中国趣味だったな~。
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歌舞伎 江戸の芝居小屋
2013-02-06 00:57:56
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サントリー美術館 2013年2月6日~3月31日
歌舞伎座新開場記念で歌舞伎の劇場に注目した歌舞伎展。内覧会に潜入してきました。見ごたえがありました。サントリー美術館の所蔵品も活用。劇場図の浮世絵がいっぱい出てるのも面白い。300年前の団十郎と勘三郎が並べてあっておよよと思った。まあ有名な役者は相次いでなくなるんです。昔から。役者絵もなかなかマニアックです。八代目団十郎の死絵、100点ともう少しあるけど300点本当にある?九代目団十郎の俳句かるたの絵、江戸琳派の略画ぽい。歌舞伎役者の絵は画家としてはプロではないけどおつきあいというか贈答のために描かれる絵で、絵の用途という点で美術史になるかもと思った。
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尾張徳川家の至宝
2013-02-06 00:45:03
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江戸東京博物館 2013年1月2日~2月24日 福岡会場・北海道会場へ巡回
歴史・文化の要素の強い徳川美術館展。源氏物語絵巻にも別に人はたかっていなかった。茶道具は伝来が大事なのを実感。殿様絵画があって面白かった。百鳥図は神谷晴真の図ばかりで楠本雪渓のほうが出てなくて残念だった。
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新春の国宝那智瀧図 仏教説話画の名品とともに
2013-02-03 23:46:50
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根津美術館 2013年1月9日~2月11日
2月11日終わりの展覧会は多い。那智瀧図はうやうやしく1室があててあった。瀧の白さがありがたい感じ。仏教説話で釈迦と聖徳太子って語られ方が似てくるのね。勉強になりました。
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