Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

虫展

2024-08-24 00:38:29 | Weblog
市立伊丹ミュージアム 2024年8月9日〜9月29日

 予想より美術品も出てて勉強になったが絵画については名品も少しあれば嬉しかった。養蚕とか妖怪とか寄りなのか?谷文一の群蝶は文晁が見たらしい佐賀の鍋島の所蔵品より三熊花顛とかのほうが似てる。文晁はもっと後に見てるのか。白菜は確かに発財だけど禅画にも野菜あるな、とか竹酔日5月13日は結構知られてたんだな、とか、江村北海は挿図も描いたんかな? 主要参考文献にサントリー美術館の虫めづる日本の人々がないのは意外
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生誕100年 白髪一雄 行為に... | トップ | あべのハルカス美術館開館10... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (Sea)
2024-08-25 15:16:18
松本交山とかみたら谷文一と似てなくもないな。佐賀の辺文進の線もあるか
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事