板橋区立美術館 3月12日~4月17日
会期短め単館で展示替えをしないというのはそれはそれでいいものだ。展示替えは飾り切れないほど作品を集めてしまって展示替えしてるときもあるけど、展示期間の制限のある作品があるとか、単館では図録を作るお金が足りないから巡回してるときとかに起こります。個展やるほど作品たくさんあるんだな、それで食べてたから当然か。美術館なので当然画家・絵師としての展覧会ですが、文学での展示もどこかでやってるのかな?魚のいっぱいいる海錯図は面白いけどちょっと粗めでもっと丁寧なのも出ています。楫取魚彦も少し一緒に出てたけど、魚彦は魚彦でまとめて見る機会があるといいな。中国由来の謎語画題の日本的解釈功名=高名っていつから出てくるんだっけ。