Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
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阿部展也ーあくなき越境者

2018-10-15 00:49:53 | Weblog
新潟会場、広島会場巡回済み
埼玉県立近代美術館 2018年9月15日~11月4日

 前衛写真からキュビズム、シュルレアリスム、アンフォルメル、幾何学的抽象絵画って一人20世紀美術史みたいだ。名前は意識してなかったけど作品は見たことあった。フィリピンで現地の女優と結婚して、でも一人で日本に引き揚げてきて、日本で再婚して、えフィリピンの奥さんと子供どうした?と思ったら一応再会してることが年譜にも出てきて安心した。
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1968年 激動の時代の芸術

2018-10-14 00:13:26 | Weblog
千葉市美術館 2018年9月19日~11月11日
北九州市立美術館分館 2018年12月1日~2019年1月27日
静岡県立美術館 2019年2月10日~3月24日

 私の知ってる現代美術のルーツはこの辺にあるんだな。赤瀬川原平とか高松次郎とか今まで千葉市美術館でやってきた展覧会を思い出しながら、でも今までの千葉市美術館ではあんまり見なかった横尾忠則等もある。本の装丁とかもあってとにかく展示品が多かった。私が一番気に入ったのはMUGEN(伝説のディスコ)の再現でした。
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京都醍醐寺 真言密教の宇宙

2018-10-13 01:23:07 | Weblog
サントリー美術館 2018年9月19日~11月11日
九州国立博物館 2019年1月29日~3月24日

 展示室にあふれんばかりに仏画や仏像、襖絵が展示してあって密教寺院の圧を感じた。チラシからは仏教美術の展覧会に見えるけど結構歴史ぽい日記や文書の展示もあった。禅宗の頂相でなくてもお坊さんの肖像っていっぱいあるのね。
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「仏像の姿」~微笑む・飾る・踊る~

2018-10-13 01:16:09 | Weblog
三井記念美術館 2018年9月15日~11月25日

 会期はあるのですがぐるっとパスの有効期間の都合上行ってきました(ぐるっとパスは高い館二つ入れば元が取れる)。仏像を彫刻、立体の美術作品としてみる展示。お寺より博物館や個人の持ち物が多い感じ。同じ仏がどうあらわされるかとか勉強になる。東京藝術大学文化財保存科学(彫刻)とコラボして仏像の模刻や修理から構造のことも展示してある。
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北斎の橋、すみだの橋

2018-10-08 01:27:43 | Weblog
すみだ北斎美術館 2018年9月11日から11月4日

 北斎には橋ばっかりたくさん書いた作品もあるし、江戸にはいっぱい水路があったから画面内に橋が描かれるのも当然ではあるのだけれど、墨田区の橋を取り上げたりした歴史ポイ視点のある展覧会。橋自体が名所化することもある。
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幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎-見る、集める、伝えるー

2018-10-08 01:13:26 | Weblog
北海道博物館 2018年6月30日~8月26日
三重県総合博物館 2018年9月15日~11月11日
北海道立帯広い美術館 2018年12月15日~2019年2月11日

 北海道~三重~北海道という巡回なので三重に行ってきました。歴史ぽい松浦武四郎の展覧会ですが、集めてたものとかもらったものとか美術品もあり。図録が歴史のつくりで解説が短い。武四郎が文章を書いて、交友関係にある人々が挿図を描いた版本は挿図の作者も触れてほしかった。
 
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土嶋敏男展

2018-10-08 01:03:44 | Weblog
三重県立美術館(柳原義達記念館) 2018年9月27日~12月2日

 地元作家の顕彰的な展覧会を所蔵作品や特別展とは別のスペースである柳原義達記念館でやるのはいい考え。版画と油絵両方やってる。シュールレアリスム的な作風て日本に根付いてることは知ってるんだけど、それって全世界的な傾向なのかしら?
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どこをみる?どうみる? 日本画*大研究展

2018-10-08 00:51:57 | Weblog
三重県立美術館 2018年9月11日~10月14日

 所蔵品と預かっている作品で技法に注目した日本画入門展。預かってる滋賀県立近代美術館の作品はちょっと目立つ。日本画は油絵が入ってきてそれに対してできたことばだけど江戸時代以前も含む。曾我蕭白が結構まとまって出てて、しかもケースが足りなくて露出展示されてるのが好きな人にはおいしいだろう。技法で思ったのは墨のたらし込みぽくみえるものってたらし込みだけじゃなく墨だまりもあるのかなと。
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名古屋ボストン美術館最終展 ハピネス~明日の幸せを求めて

2018-10-05 23:28:18 | Weblog
名古屋ボストン美術館 2018年7月24日~10月8日

 名古屋ボストン美術館閉館。しかし休館(といいつつ再開の見込みない)よりはすっぱり閉館して閉館式をやるほうがまだしもいいかな。古代から現代美術までという本館のミニチュアのような展示。ジム・ダインのハートいっぱい出てて気に入った。蕭白「琴棋書画図」は修理して襖に戻したがチラシには屏風で載っているのであった。
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もじえもじ

2018-10-05 23:19:23 | Weblog
徳川美術館 2018年9月9日~10月28日

 文字絵と絵文字でもじえもじらしい。同種の展覧会だと近世中心でそのルーツとして古いところちょっととかなんだけど、徳川美術館の担当者、所蔵品の強みでがっつり古いものから始まってて充実していた。工芸品じゃない作品の中の蘆手もあるし、加藤信清(お経の文字で絵描く人)も何点も出ていた。書で部分的に絵になってるものも結構ある。絵と文字の混沌とした領域というものがあるのだな。
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