Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
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窓をめぐるアートと建築の旅 窓展

2019-11-16 01:48:12 | Weblog
東京国立近代美術館 2019年11月1日~2020年2月2日
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2020年7月11日~9月27日

 テーマと掘り下げ方面白く見たが、当然美術史的なコンテキストの上になりたつテーマなので、西洋美術館でやったらそれはそれで面白かったんではないかと思った。「西京」入国に際して、中国語の歌でがんばって入国してみた。窓研究所、やはりというかYKK関連なのね。
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鏑木清方幻の《築地明石町》特別公開

2019-11-16 01:35:34 | Weblog
東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー第10室 2019年11月1日~12月15日

 45年ほど所在不明だった《築地明石町》を含む三部作が東京国立近代美術館に入ったので、所蔵品を中心に組んだ特別展示。別料金の小規模な企画展。三部作なのあんまり認識してなかった。「築地明石町」がちゃんと見られて文句なしだが、いまや縦書きでも作品表記《 》ありなのか、とか、チケット買ってたら窓展との共通券には興味ない人が多いとか興味深かった。
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美人画の時代 春信から歌麿、そして清方へ(二回目)

2019-11-11 02:09:48 | Weblog
町田市立国際版画美術館 2019年10月5日~11月24日

 多くの作品が前期と後期で展示替え(作品保全上の理由)になるので後期に行きました。名品展じゃない(名品がないわけではない)くても面白い、いい展覧会はできるが、それを名品でやったらもっといいんだろうなとも思った。「わたしたちの浮世絵黄金期」って飲食店の「俺の**」みたいで面白い。
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人、神、自然―ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界

2019-11-11 02:02:15 | Weblog
東京国立博物館東洋館3室 2019年11月6日~2020年2月9日

 カタールの王族のコレクションで、東博の後はパリで公開するそうた。古代の工芸品で、小品が多いがよくできているものが多かった。古代のいろんな地域の作品を集めることによって世界の始まりを所有するような感じ?
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文化財よ、永遠に

2019-11-11 01:54:58 | Weblog
東京国立博物館本館特別4・5室 2019年10月1日~12月1日

 住友財団助成で修理された文化財の展覧会。住友系の泉屋博古館(京都・東京)と東博・九博。九博以外は何とか訪問。東博会場は仏像中心で、修復の展覧会のため作品同士の脈絡はあんまりないが、作品の水準が高く見ごたえもあった。
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御即位記念特別展 正倉院の世界 皇室がまもり伝えた美

2019-11-11 01:45:32 | Weblog
東京国立博物館平成館 2019年10月14日~11月24日

 正倉院の東京での出開帳+法隆寺献納宝物。正倉院展、さぼってる年もあるけど30年くらい行ってるからそこそこ見たことはあった。平成館は大量動員展のノウハウがあるから間隔をとって、大きな字のキャプションで、解説も短く、見やすくしてあった、展示品はそれほど多くないけど正倉の一部原寸(たぶん)復元、有名なものの模造品などもあって満足感もあった。
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聖徳太子信仰―鎌倉仏教の基層と尾道浄土寺の名宝―

2019-11-07 01:52:11 | Weblog
神奈川県立金沢文庫 2019年9月21日~11月17日

 聖徳太子信仰って鎌倉時代に盛んだったのか~。展覧会のタイトルだけ見ると、不勉強なので、なぜ尾道浄土寺?と思ったのだが、浄土寺って伝承では聖徳太子の開基で、また今は真言宗泉涌寺派だけど、もとは聖徳太子信仰と関係の深い真言律宗だったのか。お寺は宗派が変わっても仏像とか仏画とかはそのまま持っている。聖徳太子の伝説、手から仏舎利出てくるとかコワイ。二歳像コワイ。如意輪観音が聖徳太子の本地仏って、えっと聖徳太子は仏教を保護する「神」(人間じゃないのか!)ってこと? 
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真教と時衆

2019-11-07 01:37:15 | Weblog
神奈川県立歴史博物館 2019年10月5日~11月10日

 第一会場遊行寺宝物館も行きたかったのだが行けない、残念。一遍が始めた時宗の教団は時衆と呼ばれてた。真教は二代目(二祖)。時宗も念仏集団だということがよくわかった。偉いお坊さんの像、絵巻、仏像と美術も多かった。ウド鈴木が一遍上人になってる映画見てみたくなったがあれには真教いるのかな?あとお寺の宗派が変わるプロセスに興味が出た。
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細川家伝来・江戸の唐絵 

2019-11-07 01:22:08 | Weblog
永青文庫 2019年10月19日~12月8日

 絵画は前期後期で大きく入れ替わるのでとりあえず前期行ってきた。前期は修理終わった、黄庭堅「伏波神祠詩巻」出てるのでその分絵が少なかったのか。前期か後期どっちかだけなら後期いったほうがよかったかも。日本での唐絵は、中国絵画、中国風の日本絵画両方のことで、そもそもやまと絵と呼ばれるものが出てきたからそういわれるようになったレトロニムなんだと思う。この唐絵(唐画とも)は江戸時代中期からもすごく流行るのですが、熊本藩細川家8代の斉茲は自分でも唐絵ぽいの描き、絵師に描かせ、中国絵画を集めてて、その中国絵画を中心にした展覧会。中国絵画としての真贋ではなく日本でどう見られたかという受容の問題でもある。斉茲の浮世絵の風景版画や洋風画の風景図みたいな写生図が面白かった。
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DECODE/出来事と記録―ポスト工業化社会の美術

2019-11-04 00:25:44 | Weblog
埼玉県立近代美術館 2019年9月14日~11月4日

 埼玉近美らしい現代美術の展覧会。「1960年代末から70年代にかけての美術状況を記録写真や資料との関係から検証する」(チラシより)。関根伸夫資料が埼玉近美にあるのかな? 関根伸夫のモニュメント、日常的に見てるものだということに気づいた。芸術的価値というより地元作家だから選ばれた感じでやった風な。1968年・69年あたりってなんか潮目だったんだろうな。
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