Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
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揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに

2006-12-08 00:32:00 | Weblog
東京国立近代美術館 2006年11月7日~12月24日
京都国立近代美術館 2007年1月10日~2月25日

フシギな作品をたくさん見ました。非常に意欲的研究的な展覧会で方々でほめられまくってます。それはワタシも認めます。そのうえで
1 どうしていきなり明治からはじめてヘイキなのか?
洋風画だけ江戸から付け足されてもそれはそれでヤですが天保とか嘉永から明治って一続きだと思うんですよねー。まあ研究分野というか専門的に江戸と明治が必要以上にわかれてるのも悪いが。
2 図録についての考え方
そりゃキレイでおしゃれでステキな図録ですが、図録にはほんの一部しか作品解説がなくて、で、会場のキャプションには妙に大胆な解説がついている・・・・・・
この展覧会、企画者側のテキストがないとわけわかめだと思うんですが・・・・・・
んーもごもご
コメント (2)
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