とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

令和2年の正月

2020年01月04日 | 日記

 新年明けましておめでとうございます。 それぞれのご家庭で、それぞれの新年をお迎えの事と思います。今年も平穏な一年でありますようにご祈念申し上げます。私も若い頃は、大きな神社に初詣に出かけ、家族の安寧などを祈願したものですが今は、家の神棚と仏壇に手を合わせ、感謝と家内安全身体堅固を祈ります。

 正月には子供や孫たちが集結しますが、受験を控えた孫と母親は不参加になりました。大晦日は、定番のNHK紅白歌合戦を見ました。丸いテーブルのコタツに8人全員足を突っ込みワイワイ楽しみました。別の部屋に大型のテレビもあるのですが、狭い所が良いのか横になる事も出来ない5時間でした。

 色彩豊かなバラエティーとプロ歌手のすごさが伝わるものでした。しかし、私の知っている歌手は少なくついていけません。子供や孫たちは、次々と口ずさみノリノリなのです。ゼネレーションギャップを痛感してしまいましたが、昨年よりは楽しかったと思っていました。

 ところが、翌日のネットに視聴率が昨年より4.2ポイント減の37.3%で過去最低だったとある。フリーアナウンサーの徳光和夫さんの「紅白は原点を失っているんじゃないか。もっと歌をじっくり聴かせるせる番組に回帰して欲しい」のコメントに納得、分かる様な気がする。

 元旦に雪が少しあったが、今はすっかり消えてしまった。暖冬の気配があるものの先は分からない。もう1月3日、門松の正月気分も終わった。

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