とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

今年もマスクで種まき

2021年04月11日 | 日記

 昨年もマスクの種まきをブログアップしたが、今年もマスクを付けた種まきだった。一年経ってもコロナは収まらず収束の気配すら見通せない不気味さがある。
 種まきは、培土の入った苗箱に播種と覆土と灌水の一連作業を播種機がベルトコンベヤー状にやってくれる。しかし、そこまでの前準備に相当の手間がかかる。種もみを2週間くらい浸漬をして、加温発芽させた種もみで播種をする。ハウス内の苗床準備やハウスの補修もある。ここまでは二人でコツコツと日にちをかけてする事が出来る。
 播種は人手がないと出来ない。播種機に苗箱を入れる人、種もみと覆土を補給する人、苗床に苗を箱並べる数人の共同作業だ。播種機は1時間に400枚位の能力がある。気の抜けない作業である。
 全員集合で半日足らずで種まきは終わった。今年も稲作のスタートは切った。後は、育苗ハウスの温度管理が天気との勝負となり、田植えまで続く事になる。
 毎年同じ作業の繰り返しなのだが、毎年同じような出来栄えにはならない難しさがある

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県・市直営風力発電6基稼働

2021年04月03日 | 日記

 山形県は10年前の東日本大震災で、米沢、鶴岡の一部を除き県内全域で大規模な停電が発生した。これを教訓に「山形県エネルギー戦略」が策定され、再生可能エネルギーを活用した更なる県内発電量の増大に舵を切った。
 国の政策と整合性を取りながら、自治体による先導的事業として風力発電や太陽光発電、小水力発電設備の導入などを積極的な事業展開で、最終目標100万キロワットを目指す事とした。
 国が定めた再生可能エネルギーの買取単価が、高く設定されたことにより民間での太陽光発電や大規模バイオマス発電、風力発電などが急速に進み始めた。
 先導的役割を担うとして、山形県と酒田市が進めてきた大型風力発電計画は、手続きや環境保護団体との合意に手間取り数年の空白が生まれた。しかし、ようやく4月1日に県と市初の直営となる風力発電6基が稼働を始めた。
 東北日本海沿岸は風力発電の最適地とされている。陸上より大型発電が可能な洋上風力も計画されている。また環境保護団体との合意形成で遅れる可能性を心配している。
 近代社会に不可欠な電力を再生可能エネルギーに転換する知恵が試されている。先取りを期待したい。

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山居倉庫が国指定史跡に

2021年03月27日 | 日記

 米どころ庄内のシンボル、山居倉庫が国指定史跡に指定された。 山居倉庫は128年前(明治26年)庄内藩酒井家の酒田米穀取引所の付属倉庫として建設され運営されていた。昭和46年の米穀配給統制法によって取引所が廃止され、倉庫は山居倉庫として庄内経済連、全農へと引き継がれ現在も現役のコメ倉庫である。
 食糧難でコメが貴重な時代、庄内はヤマセのない安定した穀倉地帯として存在感があった。それに港に近い山居倉庫の船便は低温で移動するため米質の劣化を防いだ。酒井家の取引所は米の選別が厳しく、農家が泣いたと聞いている。合格した米には黒票銭を貼りブランド米として庄内米の名声を大いに押し上げた。
 倉庫には品質保全の工夫が凝らされている。瓦屋根と倉庫本体を離す2重構造の屋根になっており、直射日光の伝導熱を防いでいる。倉庫の西側にケヤキ並木が植樹され西日からコメを守った。これが今の風情として残っている。
 最近は経年劣化が進み、維持補修の負担が大きく、それに近代的なコメ倉庫も建設される等、山居倉庫の現役も終えようとしていた。
 、酒田市は全農と協議の上、観光スポットでもある山居倉庫を「庄内米の象徴的な場所」として次世代に残したいとしていた。
 国指定史跡に決まり今後の酒田市の対応が注目される。

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ひさびさの鈴政

2021年03月20日 | 日記

 孫娘の大学合格祝いを口実に寿司割烹「鈴政」でランチとシャレ込んだ。昼過ぎ、店に入ると先ず満席の賑わいには驚いた。予約をしていたので部屋に案内されたが他の部屋からも話声が聞こえる。コロナ禍で私は1年も鈴政には行ってない。
 にぎりとドンガラ汁を注文した。「お飲み物はどうしましょう」と言うので「昼酒もいいか」と生ビールを注文した。ビールが先に来たので先ずは飲んだ。「うまい」と声が出てしまった。昼酒がこんなに旨いのか銘柄なのかは分からない。
 トロを先頭に食べ終わると一貫づつ次々と運ばれてきた。カウンター席と同じような贅沢な気分である。中ほどにドンガラ汁がきた。鈴政の焼き印が押された卵焼きと軍艦ウニで食事は終わった。
 帰り際、店主の秀ちゃんが居たので東京店はどうか尋ねると「家賃が100万円なんですよ。補償金の6万円で何とか頑張ってるが、店員に自分の分は自分で稼げと言ってるんですよ。常連客が少しいるので、コロナが収まってくれるのを待ってます」と元気よく答えてくれた。
 コロナが収まり仲間と酒宴を楽しみにしているのは私だけではない。

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北平田保育園3・11に避難訓練

2021年03月11日 | 日記

 酒田市「北平田保育園」では東日本大震災のあった3月11日に避難訓練を実施して3年になる。これは年に何回か実施している避難訓練のひとつで、意義あるこの日に実施している。
 想定は自由保育中、地震により給食室から火災が発生。西からの風があり、園舎の風上にあるコミセン駐車場に園児を先生が素早く安全に誘導し避難する訓練である。
 北平田保育園は北平田コミセン、北平田ファーム、JA庄内みどりと災害避難4者協定を結んでいる。4者揃って園児の安全な避難を助け、地域あげて見守る訓練は意義深いものがある。
 避難が終わった後、コミセンで用意してくれたバケツリレーの水かけや、消火器を使った放水訓練に園児たちも参加し貴重な体験となった。
 災害は忘れた頃にやって来る。日頃の訓練は役に立つ。

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「はえぬき」が「特A」に復活

2021年03月06日 | 日記


 日本穀物検定協会の2020年産米食味ランキングが4日に発表され、山形県で6割作付けされている主力品種「はえぬき」が最上ランクの「特A」となり、5年ぶりの復活となった。
 「はえぬき」は昭和57年に山形県農業試験場庄内支場で開発された品種で、母親「庄内29号」の茎が短く倒れにくい品種と父親「あきたこまち」の味が良く見た目の良さを掛け合わせた品種である。しかし、農家が栽培できるまでには10年以上の年月がかかる気の遠くなるような関係者の努力の賜物である。
 長く続いたササニシキの主役品種が、栽培管理も容易で味も良い「はえぬき」に瞬く間に取って代わられた。「はえぬき」は平成2年に食味ランク「特A」になると山形県を代表する品種となり、その「特A」が22年間も続いた。しかし、何故か平成28年に1ランク下の「A」となりガッカリしていた所への朗報である。
 「はえぬき」は多収性の品種で「つや姫」や「雪若丸」より価格が安いが栽培農家としては魅力がある。安さは業務用米として人気があり、セブンイレブンのおにぎり等に使われていると聞いている。
 日本の主食「コメ」の復活が一番の願いである。

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知事選の余波

2021年02月27日 | 日記

 吉村知事は24日、県議会定例議会に提出した若松副知事の再任を求める人事案を取り下げた。これは、県議会43人中26人を占める自民党会派が反対と決めたことによるものである。
 議会には一時不再議の原則があり、同じ提案を同議会中に再び提案をする事が出来ない。そこで、不採択になれば副知事人事案は次の議会まで提案出来ず副知事が不在となる。コロナ禍とワクチン接種を仕切る司令塔が弱くなる事を危惧した知事が取り下げを決断したものと思われる。
 聞くところによると、自民党会派総会は「非常時の中、知事提案を受け入れるべきだ」との意見があったものの「知事選で浮かび上がった市町村との不協和音は副知事の言動が原因」との主張が大勢を占め会議が進んだと言う。結果、全会一致となり党議拘束が掛かった状態で本会議に臨んだ。
 先の知事選で、自民党会派は対立候補をたて知事批判を公明党も巻き込んで訴えた。しかし、県民は現職知事を歴史的な圧勝で決着を示した。自民党会派が丁寧な総括もないまま、これからも「江戸の仇は長崎で」方式でふるまえば、県民とのズレは広がっていく。
 自民党県連に自重を求める要望が多いのがその証左である。

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白鳥、北帰行の準備か

2021年02月20日 | 日記

 最上川河口付近に飛来した白鳥が北帰行の準備とみられる仕草がみられ、間もなくシベリアに帰るのだろうと思った。昨年の10月7日に最上川河口付近に第一陣が飛来、やがて、庄内平野一面の水田で餌をついばむ白鳥の風景は冬の風物詩となる。
 白鳥は、朝早くねぐらの最上川河口を飛び立ち水田へと餌を獲りに来る。近くを飛ぶときは「グワァグワァ」と結構鳴き声がうるさい。日が沈む頃になると又、隊列を組んで「グワァグワァ」鳴きながらねぐらへと戻る。こんな日課が冬の間は続く。
 先日の暖かった昼間、餌も獲らず「グワァグワァ」と鳴きながら羽ばたきや、飛行訓練みたいにタッチアンドゴーを繰り返している集団があった。白鳥が日中にこんな仕草をする事は見たことがない。これは、北帰行への準備運動が始まったのではと感じた。
 最上川スワンパークは酒田市最上川河口にある「水辺ふれあい公園」で、白鳥のモニュメントもあり白鳥の飛来地として知られている。 1966年に7羽の白鳥が初めて飛来した。それをきっかけに「白鳥を愛する会」が誕生し餌付けが始まり、1996年には1万羽が飛来し日本一の飛来地として注目を集めた。
 その後、鳥インフレインザで餌付けが禁止され現在に至っている。

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高規格「くさなぎ・狩川」間トンネルに決まる

2021年02月13日 | 日記

 地域新規格道路「新庄酒田道路(50km)」全線のルートが決まった。これで新庄酒田は30分圏内となり物流、医療、観光などに画期的な改善が図られると思われる。
 最後まで残されていた戸沢立川間は、国道47号線の改良か、トンネルを伴ったバイパス新道案かで決まっていなかった。国交省東北整備局は道路利用者や地域住民の意見を聞くためのアンケートも実施、私もバイパス新道案にとアンケートに参加していた。
 47号線の改良案は設計速度が60kmで、距離、工期も長く費用も多い計画だった。除雪やリダンダンシーの事も考え合わせるとどうしてもバイパス案が最適と思えた。これで、県庁とは高速道路一本で繋がる事になる。願わくば石巻まで繋がって欲しいが、せめて東北自動車道まで同時にアクセス出来ればその効果は抜群に増す。
 バイパス案は戸沢村「川の駅最上峡くさなぎ」付近から庄内町狩川までの5キロをトンネル等で結び、設計速度が80キロとなる。
 地方創生は道路から。一日も早い完成を待ちたいものだ。

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コロナで開店休業

2021年02月06日 | 日記

 政府は、新型コロナウイルス対策として2月7日までとしていた緊急事態宣言を栃木県を外した10都府県は、そのまま一か月間延長すると決めた。予想はされていたものの「まだか」とため息がもれる。
 国内での感染者数は累計40万人を超えたと公表された。一日当たりの感染者数は年末年始にかけて急速に膨らみ、1月8日がピークで7800人を記録した。その後徐々に減少傾向となり、2月に入ってからは2千人台と落ち着いてきたものの、拡大させたくない気持ちは個々にしみ込んだいる。
 遅いと指摘される罰則を伴った改正特別措置法も13日から施行され、頼みとされるワクチン接種も始まりそうだが安心できるまでには不確定要素が多く、当分この状況が続くものと思われる。
 山形県は、一時病院クラスターが発生し緊張が走ったものの一日感染者数が一桁台で推移している。しかし、旅館ホテル協会の調査によると「営業はしているものの宿泊客がおらず開店休業状態」が84%で「休業している」の13%を加えた厳しい結果だ。首都圏の一か月延長で出口が見えない状況が続いている。
 個人で何とかなるものではないが、ささやかな食事位は感染予防のされた地元の店に出向くのもひとつの支えになればと思う。

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公益大学公立化への道のり

2021年01月30日 | 日記

 25日午前、県から酒田市に一本の電話が入った。受け取った市職員は「これは一大事」と市長に報告した。報告を聞いた市長は「これは大変だ」と議長や側近議員に相談した。側近議員のひとりがその日の内に公益大学理事長にファックスを打った。
 そのファックスは短文のものだった。このファックスをもとに大学関係者が前後策の話し合いがされた。
 これを聞きつけた記者が28日の山形新聞に「公益大公立化の検討組織・県、設立準備停止の意向」と三段抜きの見出しで報じ、県内に大きな衝撃が走った。
 東北公益文科大学は庄内2市3町も出資して、2001年に開学した公設民営の大学である。一方の当事者である遊佐町長に内情聞いた所「私には何も連絡はない。ただ、批判するにはそれなりの覚悟を持ってするべきものである」との返事だった。
 電話連絡は話した人との思いと、聞き取った人の思いがずれる危険性がある。その段階が増える度に微妙にニュアンスが変わり、趣旨とはそれてしまったりする可能性がある。打ち合わせだとすればお互いの信頼性の上に成り立つものである。
 今回のことで、大人の対応した県の方針が翌日の山新で報じられた。

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吉村知事・全市町村で圧勝

2021年01月25日 | 日記

 1月7日に告示された山形県知事選挙は吉村知事の圧勝で終わった。吉村知事は40万374票で大内さんに23万票余りの大差で勝利した。更に、全市町村でも圧勝し、その強さを示した。
 県内で一番強く吉村批判を展開したのが酒田市長だった。だが、酒田選挙区の結果は吉村3万5356票、大内1万4574票で、2倍以上の差が開いた。企業の締め付け、飛島へ送った支援物資の批判、国とのパイプがないと叫んでいたが、有権者の選択は冷静だった。
 山形県議会は自民党県議26人と大多数を占めている。しかし、吉村知事を取り込もうとはしない。県民のため知事への接近は自然な事と思えるが、近づく議員は党紀違反とみなされ、ペナルティとなる。ついには追放されてしまう。そんな事が繰り返えされてきた。自民党のウイングは小さくなり、広い国民党になるとは違う方向へ進んでいく。
 自民党の公募方式も一考を要する時期に来ている。手を挙げればその人が自民党公認となり、党議拘束がかかる。「出たい人より出したい人」と決めれば納得感がある。
 今回の知事選で自民党離れが進んだように思える。

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年始めに観測史上最高の雪

2021年01月16日 | 日記

 年始め9日の豪雪には驚いた。酒田は北風が強く吹雪で雪は内陸まで飛ばされてしまい積雪とはあまりならない。前夜は風もなく冷えていた。未明頃から雪となり、降り続いたと思われる。
 朝起きると庭木に枝が折れるほどの雪帽子である。急いで外に出てみると膝までの雪で歩く事もままならない。育苗ハウスが気になった。まだ雪は降り続いている。朝食もそこそこに除雪作業を始めた。除雪機はトラクター後部に取り付けた幅1.5mほどのショベルを油圧で上下して雪を運び出す作業である。少し進むだけで雪はショベルいっぱいになる。何度も何度も繰り返して雪を捨てた。雪捨て場は5ヵ所にも及び満杯となった。
 車が通れるように家の回りの除雪が終わると昼近くになっていた。薄くはなったものの雪はまだ降っている。ハウスも耐えていた。報道によると庄内午後4時までの24時間降雪量は酒田が45㎝と観測史上最高を記録したとある。積雪深は54㎝の大雪で酒田市内に停電も発生している。
 後で知る事になったがハウスの倒壊は、大雪の前の台風並みの暴風被害も含めて多数あり、県が庄内に被害調査に入っている。
 昨年は、暖冬の雪無しから今年は一転大雪となった。ままにならないのが自然でもある。

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知事選4日目

2021年01月10日 | 日記

 県知事選が告示されて4日目になる。吉村知事にとっては3期12年間の実績が県民に審判される事になる。議会とのねじれ現象が続いる中の審判であり、複雑な選挙戦でもある。
 今、国民最大の関心事はコロナの感染拡大防止と経済再生の道筋である。山形県の感染症医療体制が万全であるのか、その実態を公表し県民に安心感を持たせる事が投票行動へ繋がるように思える。
 コロナ禍の長期化でホテル、飲食業、交通機関などを中心に業績の悪化は雇用まで影響が及んでいる。合わせて商店街や農水産業へと波及範囲が広く山形県にとっても最大の問題である。
 日本のデジタル化の遅れはコロナ禍で顕在化し、急速な推進が急務の課題となった。山形県も同様に急がなければならない重要課題である。個々の状況を数値化し、適切な対応のエビデンスとして政策に説得力を持たせる事になる。ビッグデーターは何処にどれくらいの人が移動している状況が分かる時代になった。
 吉村県政を維持し未来を託すのか、転換して託すかの選択は県民である。与党か野党かでの選択ではない。

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明けましておめでとうございます

2021年01月01日 | 日記

 新年明けましておめでとうございます。
昨年はコロナに怯えた一年でした。マスクが絶対必須の年でもありました。でも、年末に感染者の増加は止まりません。
 また、色々なサービスポイントがあり「少しでも」と取得に奮戦した年でもありました。こんなサービスはいつまで続くのだろうか。本当に困ってる方に届くのだろうか、気になる所です。
 新年はコロナも収まり穏やかな年であるように祈念いたします。

                                                                       令和3年 元旦

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