昨夜、遊佐町「佐藤とうやを励ます会」の主催で「佐藤藤彌県議感謝のつどい」を開催してくれた。突然の案内に恐縮しながら、恐る恐る会場に着くと、駐車場は満杯で広い自治会館は90人ほどの人が集まってくれていた。
佐藤豊昭会長が「藤彌県議には遊佐町が大変お世話になった。残されてる課題もたくさんあるので、引退しないで欲しいと申し入れたが聞き入れてもらえなかった。誰を頼ればいいのか戸惑っている。出来ることは、感謝する会を開いて労をねぎらいたいと思いこの会を開いた」とあいさつされた。
私は「長い間お世話になりました。この様なことまでして頂いて恐縮します。当たり前の事をしただけです。始めがあれば、終わりがあるのは道理です。積み残された課題はたくさんありますが、選良された次の県会議員と一緒に取り組みます」と述べ、初当選時の議長が遊佐町の石垣潔さんで、いろいろ面倒見てもらったことや、歴代の知事と向き合ってきたいきさつ等を振り替えりながら御礼を述べた。
時田遊佐町長も駆けつけてくれ「まだまだ休んでもらうわけには行かない。櫛引の松浦安雄さんのように大所高所からアドバイスをお願いしたい」とねぎらってくれた。阿部ひとみさんを紹介して会は終わった。