5日間、じっと閉じこもっているうちに早や月末！今日は訪問に出かけました。
やはり、安倍政治への不満やるかたない話でもちきりです。
「雪かきしながら隣の奥さんと話し出したら雪かきなんかそっちのけになったわよ。安倍さん、めちゃくちゃ」
「でも、どうして選挙になると自民党へいれるの。私たち下々には、どうすることもできないじゃない」「あんな議員なんか、減らしてしまえ」「野党はどうした」
もう安倍政治批判だけでは誰も納得しない。
安倍政治に代わって本気の野党共闘の姿が皆さんに映らないと、展望を見いだせずに、終いには党に対しても「共産党は頑張ている。応援している。何とかして」から「なにやってるんだ」まで、さまざまです。
32の一人区で野党の候補者を1人に絞ろうと、中央野党間の話し合いで決まった。良かった！前進です。
先日、信州市民アクションでは、県内の4野党（共産、社民、立憲民主、国民民主）に、政策合意等の要請の訪問をして懇談しました。
明日は、中央レベルの4野党要請のために上京します。例によって、私は縛りがあって共に行動できませんが、代表の方には「本気の共闘」を訴えてきていただきたいと思います。
さて、長野はどうなりますか。今のところ立候補を表明しているのは、共産党の長瀬ゆきこさん、国民民主の現職の羽田参議院議員の二人です。真摯な話し合いを望みます。
