中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

新入党員が支部活性化の元に・Pチーム会議で青年対策強化を議題に

2008年01月07日 20時29分14秒 | 活動日誌
           (ポピー  一区の事務所開きでいただいた花束から)

 常任委員会、午後からはPチーム(党員拡大推進チーム)会議でした。

 NHK番組でも話題になった志位委員長の発言「ねじれているのは衆参議院ではなくて、2大政党と国民の利益」をめぐって、現場の状況や声などを交えながら話題になりました。
 
 民主党は、消費税増税でも、新テロ特措法でも自民党と同じ側、アメリカと財界にべったりの政党であることが、日々明らかになってきています。
 
 新テロ特措法案の対案として民主党が出した「アフガニスタン支援法案」は、中身は自民党の案よりもっと恐ろしい。支援の名を借りながら、、公然とアフガニスタンに入り込んで、武力も使える内容です。

 「ねじれ」の打開は、共産党の前進でしかできません。

 常任委員会を受けて開いたPチーム会議では、どうやって目標達成のために頑張るかの方針を話し合いました。

 長野県の新入党員のお迎え人数は、全国でも、今のところ、トップクラスになっています。
「長野県の支部の皆さんの頑張りは、きっと全国を励ましているよね」と確認しあいながら、当面の目標〇万人まで純増であと75人、今年度目標達成まで1075人をどうやってゆくかが、議題でした。

 全支部が新しい仲間を受け入れることが目標ですから、そのために、地区Pチームの強化をはかる手立てをとることにしました。

 特に青年対策は重要と、入っていただくためにも、入っていただいた後のフォローでも「特別の力をそそごう」と対策を立てました。

 どんな対策かって?
 まだ、内緒。関連の組織と話し合ってないから。
 
 でも、うふふふ・・・考えるとワクワクします。実行が楽しみです。簡単ではないけど、ねばり強くやりましょう、ということになりました。
 青年は希望の星ですからね。

 常任委員会でも報告されましたが、新しい仲間が入った支部では、どこも活気でいっぱいだそうです。
「今までお休みがちだった会議が、久しぶりで開かれた」「支部会議にたくさん出席するようになった。画期的」「歓迎会では、部屋がいっぱいで20人も。持ち寄った料理で楽しく行なわれた」などなど。

 1月20日は、市田書記局長をお呼びしての一区の大演説会が長野市で開催されます。
 この演説会に、駒沢団地支部がバスを仕立てて参加するとがんばっているとの報告は、私は感動なしでは聞くことができませんでした。
 
 駒沢団地支部は、赤旗新年号でも紹介されましたが、「お茶懇」を通して暮れに結成されたばかりの支部だからです。全員が新しく入った方で構成されている支部です。
 この支部がバスを仕立てて参加するとは!!すごいことです。どんなにほかの支部の皆さんを元気付けていることでしょうか!

 元気な党支部の周りの地域は、暖かい空気ができて、力を合わせる元気が出て、生きていることを喜びとして実感できる、そんなふうに変わってゆくのですね。共産党って、いいね!

 「民主長野」1月号のエッセーをアップしました。覗いてくださいな。
 
コメント
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