自由法曹団長野支部の、50周年記念レセプションに参加しました。長野県議団の皆さんと、浅川ダム裁判でお世話になった大門弁護士と記念写真。
自由法曹団50年、その戦いが映像で紹介されました。感動でした。
辰野事件の被告家族の神戸さん。でっち上げ事件で20年。「長野県南部で民主運動が大きくなっていた。それをつぶすことが、でっち上げの本当の目的だったと思う」と怒りを述べました。不屈のたたかいを自由法曹団は支えました。
不当労働行為で戦った丸子警報器の女性の皆さん。
壇上に立った原告団の代表と弁護団。全面勝利でその後の労働運動に大きな影響を与えました。
そのほか浅川ダム裁判や数々のたたかいが紹介され、自由法曹団の頑張りを改めて思い起こし、心に響きました。弁護団の力は偉大です。
今日は改めて、少しもお金にならないのに、正義を守るための仕事に力を尽くす自由法曹団の弁護士の皆さんに、深く敬意を表しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます