我が家から見える里山です。すっかり色づいてきました。里山が雪で覆われるのももうじきでしょう。
毎年、このころ、私も検診を終えます。今日はエコーの検査でした。検査技師の方が、とても丁寧に診てくれたので、「あれ、どこか悪いのかな」なんて、不安になったりして(^◇^)
結果はまだです。胃カメラは医師がやったので、その場で結果を聞くことができましたが、今回はまとめての医師の説明まで待つことになりますね。
最後は、一番難関の大腸カメラが残っています。
なぜ難関かというと、前処置が大変だからです。大分飲みやすくはなりましたが、あの大量の下剤を何時間もかかって飲む辛さ。最後は飲み込めなくてゲーしそうになる。
それでも頑張って、その上に水を1リットルも飲んで、合間に階段の昇降や病院中の散歩をして、はやく腸がきれいになるように頑張る。
ひとえに、お孫ちゃんのお迎えに間に合うためです。きれいになった順に検査に入るので、一番乗りを目指すのですよ( ^ω^ )
85才まで生きて、お孫ちゃんはやっと20才。そのうち結婚したての末娘に子どもができたら!!できるだけ、かわいい孫と一緒に生きていたいと思えば、長生きしたいですね。
いつも、私は父母にちっとも親孝行してあげられなかった、と思うのです。でも今、ひとついいことをしたかな、と思いました。
私の子どもだけでも3人、弟の子も入れれば7人の孫がいた。みんな成人して、母の場合は、最後は私の長女が主治医になって息を引き取ったのだから、そこだけはよかったのではないか。
父は、孫たちがまだ小学校にも入らぬうちに亡くなったけれど。
孫は偉大な存在です。未来を見、未来のために頑張る力の源です。
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