中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「ヤンボウ ニンボウ トンボウ」に夢中

2017年09月05日 18時50分27秒 | 活動日誌

訪問の時お願いした署名用紙が、封筒に入れられて我が家のポストに次々と入っています。

本当にうれしいことですね。今日も、医療生協の機関紙の配達をしながら、お願いもしてきたので、こうして広がってゆくといいなあと思います。

 

私の所属の若槻北部の医療生協では、支部として行動しようということも決まり、早速7日の行動予定を立てたところです。全戸をチェックしてゆく地図もできました。

 

10日に県原水協の理事会があるので、そこでいったん集約することになっています。長野県のみなさん、最寄りの組織への集約をお願いします。

 

 

さて「ヤンボウ ニンボウ トンボウ」はお孫ちゃんの心をとらえました。読んであげていると、そばにいる大人も聞き耳を立てています。読んでいる方も、筋書は知っていてもワクワクします。

 

一日2つを読む約束が、とんでもない!朝2つ、夕食後1つ、寝る特時2つ…といった具合で、もう2冊目の終わりに近く、3冊目にまもなく入ります。

 

飯沢匡さんは、実に素敵な冒険ドラマを書いてくれました。孫は娘たちが小さい時の反応と全く同じだから、普遍的な名作なんですね。

 

黒柳徹子さんは、当時のラジオドラマのトンボウ役でした。ずっと前の赤旗日曜版に登場した時、こんなこと言っていました。

 

「初めて採用されたとき、『私は変なところがあるから、直します。一生懸命直します』と言ったら、飯沢匡さんが『個性は直さないで。そこがあなたのいいところなんだから』と言ってくれた。そのことがその後の仕事を続けてゆく自信になった」(表現は不正確です。忘れました。でもこんな内容だったと思います)

この本を手にすると、いつもそのことを思い出します。

 

 

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