ズームでの会議を何度かしましたが、便利な反面、どうも痒いところに手が届かないもどかしさもありますね。
メリットいえば、絶対に合えない人と交流できることはすごいな、と思いました。
すこし前には、ＮＺのＤさんと交流しましたが、今日はベトナムの友人のホーさんとズームで交流できました。
どちらも旅行会社「たびせんつなぐ」の仲立ちです。
参加したのは、旅の仲間です。
インターネットがうまくつながらない時があったりはしましたが、楽しかったですねえ。
ホーさんは日本語の先生なので、以前若槻の我々の仲間で受け入れてホームスティした学生さんたちも何人か参加してくれました。
Ｈさんはお医者さんになるのが希望です。
「日本の病院で働きたい。だから日本の医学部に入りたいが、日本では奨学金をだしてくれないし、ベトナム人が日本で医師として働くのは難しいから、ベトナムで働きます」と言っていました。
また別の子は又ホームスティに日本に行きたいと！
「リンゴの湯（温泉）がよかった。お握りがおいしかった」との感想もありました。
当時、1週間の受入れをしたときの悪戦苦闘が読みがえりましたね。
ベトナムのコロナは「大丈夫。感染者はちゃんと隔離される。外でマスクをしないと罰金」だそうです。
でも、学生が沢山集まって集会をしている場面では、誰もマスクをしてなかった！
よもやま話で盛り上がりましたが、1時間という短い時間だったので、思い存分にいろいろ話すことができなかった。
でも、旅がきっかけで知り合って、ホームスティを受入れて、こうしてずっと仲良く交流できていることがとてもうれしく思います。
早く安全に行き来したいものですね。
