夏中大活躍してくれたシソも、花をつける時期になりました。お弁当にちょいと入れてあげています。
東部ブロックの22回目の綱領学習会でした。
午後は、県九条の会の事務局会議を行いました。
東部ブロックの綱領学習会は22回目を迎えました。
初めは綱領そのものを読み、続けて志位委員長が講師のDVDを見て学習を続けましたが、DVDも年内には終える見通しがつきました。1年がかりでした。まだ終わってないけど、良くめげずにがんばってきました!!
ほぼ皆勤賞のNさん、Yさんが感想文を寄せてくださっているので、のちほど紹介します。
午後は県九条の会の事務局会議でした。
8月15日の戦争終結記念日に、信濃毎日しんぶんの紙面を買い取っての意見広告は大成功でした。
7月30日に地域代表者会議を開いて本格的な取り組みを始めて、大変な短期間に、個人で3106人、団体地域で370に賛同していただけました。
意見広告が出された日にも、賛同のカンパが寄せられています。
県民の平和への強い思いが、今回の取り組みでも実感しました。
今後の活動では、地域で独自の活動を行うとともに、来年には大きな全県規模の「何か」を行おうとなりました。
「なにか」とは、今までと同じような集会ではなく、一人一人が主人公となって参加できるようなことをしようと・・・・案を練ります。
私は地元の九条の会では、また地元の町内会を歩くパレード第2弾をやりたいなあと思っています。あれはよかった、最高だった!!
さて、本日は綱領講座ほぼ皆勤賞のNさんの感想文を紹介します。
これは東部ブロックのみなさんに紹介するために書いていただいたのですが、今日手に入ったので先がけてご紹介することにします。
とっても胸打たれたし、私は初心にも帰りました。新しく入党された方を大事にしなくては・・・・・と大切なことをグサリと教えてくださいました。ありがとうございます。
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綱領学習会に参加して W支部 Nさん
支部で第1第2水曜日、月2回綱領の勉強会が開かれて、学んできました。
自分なりに綱領は読みましたが、あまり理解できませんでした。支部で行った学習会で、志位委員長のDVDでの説明で、真の共産党と言うものがよく理解できました。
最後に中野さなえさんが、より詳しく説明してくれましたので、本当によく理解ができました。
戦前戦後の共産党員の方がどれだけの思いで今の党をつくってきたのか、本当によくわかりました。
奥が深い党だと実感しました。
綱領を学んで、今の日本はアメリカの植民地化と思ってしまいます。日本は民主主義国家と言いますが、本当の民主主義国家ではありません。二つの顔を持った不思議な国です。
一部の政治家でなんでも決めてしまう。国民の声など全く聞かない、こんな政治をやっている国は、民主主義国家とはとても言えません。
弱い立場の人たちのために本気になってやってくれる共産党こそが、真の政治の姿だと思います。
綱領の勉強をしてから、今まで共産党の名まえを変えたほうがいいなんて思っていた自分が恥ずかしくなりました。
私がそうだったように、党員でありながら、活動しなくても選挙だけ行けばいいと思っている人がまだいます。
全員がもっと綱領を学んでほしいと思います。そうすれば、共産党が一番国民のために働いている党だとわかります。
ぜひ、みなさんに綱領を学んでほしいです。