中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

候補、第一声。宣伝でカンパも寄せられました。

2011年04月01日 21時34分35秒 | 活動日誌

 

 県議選がいよいよ始まりました。私は、い◯ざ◯候補の出発式に行き、県委員会を代表して挨拶をしました。災害救援復興に全力で取り組むと同時に、「共産党県議団は長野県の宝、団長のい◯ざ◯候補なくして、県議会は成り立たない」と、激戦を勝ち抜いて新しい政治を切り開こうと訴えました。

 

出発式。支持者がどんどんと詰めかけました。

 元長野市医師会長で、総括責任者の石黒ドクターは、候補の人柄を評価し、心のこもった力強い挨拶で、会場の気持ちを引き締めました。

候補の第一声を真剣に聞き入るみなさん

 候補の第一声は、栄村や福島県へ自ら駆けつけて見てきた現場の話しを、声をつまらせながら報告、浅川ダムにも触れ、「弱い人に光が当たる政治を」との原点を忘れず、くらし、福祉を守る県政のためにがんばると力強いあいさつでした。

 私は、候補の第一声を聞いてから政党カーに乗り込みました。

救援募金を訴えながらの宣伝です。千円札も入りました。

民主青年同盟長野県委員長の武田君も訴えました。

 武田君が訴えている間、私は挨拶に飛び回りました。どこでも、訴えをよーく聞いてくださっていました。嬉しいことです。災害と原発事故の解決策が心配で不安でたまらない、解決の道はあるのかと、どの政党がどんな話しをするのかきてみたいと、関心が高いように感じました。

 あるバス停には10人の方がいましたが、どなたも全員が「良く分かった。うちは2票だ」「がんばってね」「災害は人ごとではない」と堅く握手してくださった。

 中には「中野さん、Mです。娘さんと同級生です!」との方もいて「ああ、Mさん!ありがとう!よろしく」「がんばってくださいね」との場面もあって、嬉しかったですよ。

 また別の場所では「私もボランティアをしたいが、東北は遠いね。共産党はがんばらなくては」と、庭でぶらぶらしながら聞いてくださっていたおじさん。

 ある場所では、たまたま立ち話をしていた二人の方が聞いてくださって「中野さんは東北の人だったんですね。良く分かりました。応援しますよ」との嬉しい言葉でした。

 公園の前では、子どもを遊ばせながら真剣に聞いていた方が「こどもの医療費の窓口無料、他の県ではやっているんですね。ぜひ、お願いします」「私は子どもの春休みで帰ってきているんで、選挙権は長野にはありません。でも、母に話しておきます。私のところも計画停電で大変なんです」と、うち解けた話しができました。

 30人以上の方とお話しできたかな。あらためて、一回一回、一生懸命心をこめて訴えたいと思いました。

  今日は晴天、飯綱山がくっきりと映えていました。この選挙、こんな気持ちの結果にしたい。美しい、故郷の山です。見とれました。この山に、浅川ダム建設地があるのです。移動中の車中から撮りました。

 

 

 

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