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台湾・台南の旅2013【台南の近代建築その2】

2013-06-13 | 台湾・台南の旅2013


台湾二日目の早朝も、寝ているぷにょさんを置いてレンタサイクルで建物巡り。
一日目に見損ねたものを中心に見て回る。

1911年に建てられた旧台南公会堂。
現在、呉園文芸館となっていて展示室、音楽ホールなどとして活用されている。









旧台南公会堂の裏手には1934年に建てられた日本料亭「柳屋」が再建されている。
ここでは台南でベストテンのお土産が販売されているとか。
台南ではお土産屋さんというものを全く見かけなかったのだけど、こんなところにあったんだなあ。





1932年に建てられた旧台南放送局。台南のラジオ放送局として使用されていた。
現在は台南市南門電影書院となっていて、映画をテーマとした資料館となっているそう。





1919年に建てられた旧台南師範学校校舎、現在台南大学紅楼。
他にも日本統治時代に建てられた学校が台南各所に残っていたようだけど、見逃してしまった。
台南女子高等学校、台南第二高等中学校、立人小学校、成功大学も見どころがたくさんあったようで・・
又万が一機会があれば訪れてみたい。





他にも町歩きの途中に見かけた看板建築もいろいろ・・





中央に二匹のうなぎが絡むレリーフが貼り付けられたうなぎ屋さん。





こちらの洋品店は蜂がお店のトレードマークのようで、中央に大きな蜂と向かい合う二匹の蜂がデザインされてた。













住宅が並ぶ通りにもこんな素敵なお家が。













三日間、日中は本当に暑くて汗だくになりながら歩き回ってたのだけど、さすが早朝のうちの建築巡りは気持ちよく、
自転車でサクサク回ることができた。







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