新種のリンゴです。数年前に長野県の菅平にトレラン大会にいった時に、上田あたりで見かけました。それが、ようやく東京のスーパー店頭に並びました。 大きさは小さく、甘みも控えめ、酸っぱくない。紅玉や国光よりも一回り小さい気がします。ヨーロッパで食べたリンゴはみなこのサイズでした。日本の果物や野菜は肥大化しています。良いのか悪いのか、、、品種改良で出来上がったものです。これは、昔のリンゴらしいお味です。私は好きですね。
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数年前から普通に食べてますが、東京都心では今年から?
大量に作っていないのでなかなかスーパーまで流通しないんでしょうね。
信州では林檎だけは、様々な種類の林檎が格安で手に入ります。
規格外だともう驚きの破格のお値段。
毎年、聞いたこともないような新品種も出てたりして、産直巡りはとても楽しいですよ。
ま、すぐ消えてしまう品種も多いんですが。
田舎のお百姓さんはけっこうチャレンジャーです。(^_^)
秋映は昔ながらの大きさですね。
上田の山側の棚田があるあたりでリンゴ園を見ました。
ひとつのリンゴ園でいろんな種類を育てていた。
消費地の都会に届くのは、大量に作られたものだけのようです。
フジばかりじゃ、、、
米だって何だって雑多な方が楽しい。
産地巡りと農園の話を聞けてうらやましいです。
お百姓さんは知識と体力と不屈の精神があるんでしょ~~~。自然相手の労働と市場を見回しての仕事だもの、想像力を養われますよ~~~