五合目でタイムアウト(-.-;)。昨年より悪い。詳細はあとで。
5合目が2時間29分15秒じゃ何も言えません。
結果にはいろいろ原因があるけど、基本的な体力が落ちてきているようです。練習の時でも良い時もあるけど悪いときもある。練習の成果を出せる時が、コンデションなどがホントに良い時、スイートポイントが限られている感じです。
2004年 5合目コース 5合目:2時間4分27
このタイムが出たから頂上コースへチャレンジする気になった。
2005年 頂上コース 5合目:2時間18分
8合目:4時間7分 タイムアウト、6合目あたりの渋滞にはまる
2006年 頂上コース 5合目:2時間20分50秒 50秒の差でタイムアウト
馬返しから足が攣り10分ぐらい動けなかった
2007年 頂上コース 5合目:2時間29分15秒 タイムアウト
原因の半分ぐらいはエネルギー切れか?
ここ4年の結果を数字で見ると、5合目通過が理由のいかんを問わず、毎年遅くなってきている。練習とかコンデションの問題じゃなさそう。単純に体力が練習しても追いつかないようです。個人差はあるだろうけどデーターを見ると歴然ですね。5k、10kなどのタイムをを見ても、以前のスピードは現在じゃ到底出せない。5kだったら5年前18分台だったのが、今じゃ20分~21分で、かろうじて何もかもがうまくいって20分を切るくらい。
今日の富士登山競走では、前半からスピードが乗らず、馬返しからは足は攣り気味だったが、それほどの激しいクランプには陥らなかった。しかし、昨年は長いこと立ち止まっていたにもかかわらず馬返し~5合目が今年よりずーーと速い。今年は丁度エネルギー切れのような感じだった。
このあたりで、もんもんとしていたら、頂上コースを走るのも失礼な話しかも知れない。今年の優勝者は2時間40分台で頂上まで走っていっていた!なんでも8合目あたりでも走っていたそうです。
7月8日の練習の時にそれなりに走れたのは、食事の量かもしれない、、、。今年の荒川マラソンでフルマラソン連続撃沈を食い止めたのも、ザバスの完走セットを取ったためだろうから、、、。だれか富士登山競走完走セットなる食事法をあみだしてくれないかな??
基礎体力(パワー?)の減少は避けられないこと、でも上手くピークを持っていけば、もう少し何とか走れそうです。まだまだチャレンジする価値はあるな、、、実験みたいなところだ。
HIDE10さん馬返しからぬかれたときは、私がいちばんヘロヘロだった時。あの位置だと8合目は突破して頂上まで行きましたか?
ps:こうランニングの結果が面白くないと仕事で稼がなきゃーーー。
今日は暑かったですよ、、でも5合目辺りは雲の中だったから、肌寒い。頂上はさぞかし寒かったんじゃないですか!だいたい東京の冬と同じ気候ですから。体力の消耗は走った距離が短くなったんで、ぜんぜんダイジョーブです。むろん温泉でゆっくり寝てきました。
shimoさんを全くお見かけしませんでしたので、今年は頂上かな、と思ったのですが・・・
私も足が攣りそうで、騙し騙し走ったのですが、5合目までが一番きつかった気がします。5合目でやめようと走っていたのですが、予想と違いバス乗り場が遠かったので、もうちょっとと思い、走りました。
頑張りましたね。もうちょっとで頂上まで行けるんだから、しかも練習なしでしょう?
私の方は、馬返しからスグがいちばん足に来ていてました。攣りそうでひやひやもの、、、。
まだまだ老け込む歳ではないと思いますよ。
また来援がんばりましょう。
サロマもそうですが、走った人のレポートを読んでると走れそうな気がしてくるのは、本当に勘違いですね。
これにめげずに、再チャレンジをしてください。わたしもいつかは・・・、とりあえず登山で登ってみようかな。
でも、おっしゃている通り、当日のコンデショニングが富士登山では必要なのは痛感しました。
前日から車泊の方や、朝一番で到着後、スタートという方もいますが、我々(失礼!)、ギリギリランナーはしっかり前泊して調子を整えないと太刀打ちできないような「坂」ですよね。
走力ももちろんありますが、気持ちが切れないようにするには、不安な要素は全て消して臨むくらいの準備が必要かもしれません。それが練習量であったり、装備であったりです。
違った食べ物を持って行かれてはどうでしょうか?朝の食事も毎回違ったもので自分に一番あっているものを探すのです。トレール中もいろんな物を食べます(走りながら)。キースは香港100kmのトレールレースに11回参加して優勝などしてます。年々温暖化で暑くなってるのと、年のせいかエネルギー切れ、脱水症状、消化器系のトラブルなど今までにない症状に悩まされてるようです。一昨年は、夏場、練習しずぎで当日疲れが抜けきれず、熱中症を起こしてリタイヤ。40過ぎて'ガクッ'と体力が落ちたとガックリしてました。去年はトレールの練習は夜10-15kmでMTBを4.5時間のってました。暑さに弱いから走るより自転車のほうが体に負担がかからないそうです。
レース中はなぜか、マフィンを食べ続けてました。去年はこれが体に合っていたようです。Openで優勝できました。 100kの前ののレースはすべて撃沈してたのです。100kと富士山は全く別ものだと思いますが、レース前、レース中の食べ物の重要性はアドヴェンチャー、トレール系は同じだと思います。ロードは別ですね。脚がつるなら、レース前にソルトタブレットを1錠飲んでからスタートしたらいいかと思います。。。。
Shimoさんにあった食事、回復ドリンクetcを
早く見つけられるといいですね。
因みに練習の後、low-fatチョコレートミルク飲みます。普通にスーパー、7-11で売ってるやつで十分です。各スポーツ社が出してる高価なリカバリードリングと変わりません、安上がりです。練習後、20分以内です、バナナも良いと聞きました。
どんなレースでもそうですが、レース前に眠れなくても問題ないそうですよ。前々日の睡眠が重要なのでしっかり睡眠時間を確保してください。
私も、食べ物をもって裏山に行って来ます(ウォーキング) ダラダラとすみませんでした。
富士山の5合目通過には、ハセツネの第一関門を4時間以内で通過する力が必要であるという説がありますが、そのとおりだと思います。
やはり、相当きついですね。
今年はエントリーもできませんでした。
しかし、残念でしたねーー。
来年もチャレンジしましょうねーー。
わたしはとりあえず金時山征服をめざして
がんばります。