念願のトレイル・シューズを買いに渋谷のアートスポーツへ。
何も考えずにアシックスのトラブコです。モントレイルもそれなりだったが、私にはアシックスが合うよう。
トラブコも以前のモデルに比べ、ソールの形状がよりダートに強そうになった。ヌルに強いのだな、これは。
乾いた所やロックは、シューズによって差は少ないから、私はそこにポイントを置いています。
それとグリップが良い割りに、ソールのヘタリも少ない。
さてさて楽しみです。
渋谷のセンター街を抜けていったが、混雑で走れなくて当然。給料日あとの金曜日だもの。
寒くなったのでロングスリーブにロングタイツでした。
そうそう、、雑誌のエスクァイアが「美しき日本の山々」特集です。ファッション情報誌が山特集とはうれしいことです。
専門誌じゃないので、気楽な読み物として、、、。
これで、自然に親しんだ人でなくても、山などに興味を持ってくれれば幸いですね。
本の中で、片山右京さんが、トレーニングで富士山に、年間で２０回、今までに２００回ぐらい登ったかなーーーと書いてあった！
トラブコも、モデルチェンジで既に10世代目ぐらいですか…。名前を変えずに改良が続けられているというのは、良いことなんでしょうね。
ゲルフジだとロードで違和感が少なく走れたりしますが、トラブコはロードでどうですか？
トラブコは以前のモデルと比べ、だんぜん良くなった。履いた感じがしっかりしているのに軽い。
グリップはパターンが深いので、全方向にあります。ロードを走っても以前のに比べて楽。
モントレイルのコンチは新品の時はいいけどヘタリが早すぎてもったいない。側など生地がいいのにソールが磨り減ってつるつるになって、今ではタウン履きに、、。足入れはいいのですが。
トラブコはゲルフジより、ちょっとごっついだけで、特にソールが分厚い。よりトレイルに向いているからしかたなし。でも、以前のモデルに比べて、軽い気がします。生地のテクスチュアーも変わっていて気に入りました。
エスクァイヤーの山特集、私も読みました。（立ち読みですが）
岩累々とした穂高の写真がクールな色合いで良い感じ、山の魅力をより多くの人が感じてくれると嬉しいです。
ところでBRUTUSも山特集ですね。
こちらは購入しましたが、有名カルチャー雑誌が同時に2冊も山特集とは面白い。
エスクァイヤーの山特集は、立ち読みが丁度良いぐらいの記事でしたね。
写真は今風の色合いで気の抜けたサイダーだと思ったが、記事自体は面白い所もあった。スイスの現代風山生活はさすがにいい。
ブルータスも買ってみます、会社経費なんで。