信濃町のバンダラランカでランチ
スリランカ料理屋さんで6年前にオープン
静かな住宅地にあった
建物はなかなか作り込まれています
12時前に着いたが
あっという間に満席になった
ランチメニューは1つしかありません
プレート料理です
バスマティーライスに
スリランカの香辛料が効いたものが8種類かかっていた
右下が肉ですが
鶏肉と何か選べたようだったが
右のパサパサしたのはココナッツです
基本お野菜カレーです
右は豆ですが左の緑はなんだったかな?
大根やらカボチャも使っていました
私がスリランカに行って
一番気に入ったのがココナッツです
スリランカでは
何にでもココナッツをよく使います
日本の大豆みたいな存在かな
BANDARAはオーナーシェフがバンダラさんだから
Lankaはスリ・ランカのランカ
スリが輝くで
ランカが島という意味です
住民のシンハラ族の言葉で
スリ・ランカは輝く島ということ
スリランカの香辛料料理は
日本人のお口に合と思います
インド料理よりも口に合うんじゃないか
スリ・ランカの国自体が
清潔好きで
家の中へ入る時は
靴を脱いで上がります
東南アジア諸国やイスラム諸国より
日本の清潔感に近い気がします
仏教徒が多いからかもしれません
凝った作りの店内は中二階もあって味があります
予約なしのお客さんはテラス席を勧められます
スリランカは美意識の高い国民じゃないか
国の鳥はクジャクだもの
国の花は確かスイレン(睡蓮)ですから
テラス席にあった水槽の中を
ゆったりと泳ぐ鯉
エントラントで
予約のない方はここで待つ
ランチは2500のプレートしかありませんが
アラカルトを食べたかったら
ディナーへどうぞ
高級ホテル並みのサーブでお食事できます
スリランカの旅50話(2024年9月と2025年1月の2回10日間づつ行ってきました)
そうそう日本のノリタケの食器は、多くはスリランカで作られていた。このバンダラランカでもノリタケの食器が造られていた。スリランカ旅行でノリタケ・ツアーなるものまで企画されていると。ノリタケ工場の傍らで現地直売場があってツアーが組まれるそうだ。スリランカで泊まったホテルでもノリタケを使っているところが多くあった。ノリタケはスリランカの会社だと思っているようだ。もっとも相当な割合で日本メイドよりも、はるかに多いのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます