この日に、うちで修行した事のあるプロ・カメラマンが(イシズカ氏、奥さんが1500mを走りました)来ていて、その1枚。
1500mラストスパートをかけたところです。スピードに乗っていて、たぶんラスト50mあたりでは、、。ゴール間際で1人抜きました。
コレだけラストに力が残っていては、中だるみが勿体無かった。レース運びに問題ありーーー。
トラック競技では見やすいように腰ゼッケンを付けます。シャツもそれが隠れないようにパンツの中に。もろ体育系の感じになるでしょう。
サスガに写真がうまい!
プロといっても全員が、こういうのを撮れるわけじゃなくって、専門があるんです。彼はバイクの仕事もやっているから、これくらいは朝飯前かな。
1500のラストで苦しいところでしょうが、この後のフォームも見たいですね。
振り上げた膝から下がうまく伸びているかな?
もともと短距離ランナーだったんで、50mとか100mだったらコンナフォームで走れます。長いのは相変わらずペケですね。
膝下は早く走ろうと思うと、必然的に前へ前へ伸びていきますから、たぶんOKでしょう。
トラック走る時はすごく足(腰?)が上がる
フォームになるんですね。
人が走る動力は重心移動なので、足が少しでも長いほうがいいのです。それで足先まで伸びるんです。ダッシュの練習をすると、フォームにもいいですよ。
人が走る動力は重心の移動なんですね。ちょっと意識してみます。このところ走ったあとに必ずWSを入れるようアドバイスをもらって実践しているのですが、そういう理由もあるのね~。
10年位前にジョンソンという米国短距離選手がいましたが、あの方だけは前傾姿勢をとらず、むしろ見た感じでは後傾して走っていました。なんとも奇妙な走りで速かった!
素晴らしい!!
いつもトラックでは(レースでも)後からしか
見ることが出来ないけど、体幹というか(正しい言葉知りません)芯がびしっとしていて素敵です。わしもがんばるぞー。
ほんと走っている写真は少ないですね。チビデジだとピントが追うのが難しいらしく、どうしても一眼レフになりますから。
たぶんこの写真の後、スピードアップしたんだと思います。このままじゃゴールまで前の人に追いつかないって、2段スパートです。