自動車免許を更新するための高齢者講習にいってきました。
案内のハガキが来たら、すぐに講習の予約をするといいと人ずてに聞いていました。
自動車教習所が混んで、なかなか予約が取れないと聞いていたからです。
免許更新が近づいて高齢者講習が出来なかったら、ひやひやものです。
でも、東京のムサシ小金井教習所はガラガラだった。
実車訓練と視力検査がありました。
認知症などは高齢者にとって大きな障害だろう、それは受付の対応などで調べているのかもしれない。
ジャーン
動体視力も夜間視力も普通で問題無さそうです。
でも30代〜50代に比べると劣っているそうです。
夜間ドライブなどは極力減らします。
徹夜で走りきるなどという体力任せの走りは、とうの昔にやめています!
帰り際に「安全な車に乗れ」と車の衝突テストの小冊子をいただいた。
国産車は小さくても衝突安全性に関しては良い結果です。
ベンツCクラスをほとんどの国産車が上回っていました。
新しければ新しいほど安全性は高まっている様だ。
国産車派だから、次期車種は何にしようか迷うところです。
私より前に高齢者講習を受けた人の話では、「こんな高齢者で認知もおぼつかない人は、車から降りて欲しい」という方までいらしたという。私と同時に講習を受けた方の半分は、、、ちょっと疑問符がつく方でした。高齢になる前からペーパードライバーで、いまさら運転を開始しちゃ危険でしょ、、、って方もいました。話の内容が教務官と話がかみ合わなくて、、、ダイジョーブか?と私は感じたが。
高齢になると老いの格差が大きい。