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小沢待望論にもの申す、ほか大事なもの

2011-04-13 11:53:34 | 社会・経済

いまだに小沢さん待望論が出てくるのだが、政争、大連立の立役者だが、大事な時に後ろに引っ込み汚れ役(首相)を避けたのは、この20年間を見ればわかる。

だから、、まだ現役政治家なのだが、欲深き人たちをまとめるのは上手であるが、政策、実行の体現者になったのを見たことも聞いたこともない。その立場になったことがないのが理由ですが、それは小沢さん自身が「何も無い」とおわかりだからだと思う。

小沢さんは不安定日本の元凶だと思うし、小沢さんに待望すること自体が日本を不安定にしていることに気づいて欲しい。 現在の政党の党首やリーダらしき人たち、、、過去の人になってもらいたい、、、切に、、、。

30代~40代前半あたりの、若手政治家に日本を任せたい!もしかすると暴力革命しかないのかとも思います、今の日本を救うのは、、、

自分の先がない人が(寿命のこと)将来を造れるとは思えません、しかも今日の混迷日本を作ったのは、その世代だしバトンタッチが必要です。

 

もうひとつ大事なのが、

政治家は選挙などで失脚することがあるが、官僚は間違った政策を実行しても失脚はないということ。官僚と役人の公務員制度の改革、強力なチェック機関を設けるなどが必要です。実際の国や地方自治を動かしているのは政治家より「公務員」です。政治家は可能性が大ですが、今まではガッカリさせられるばかり。

公務員の身分が永久的に保証されているのが、、、、日本の政治政策実行の不備、後進性を生んでいるのだと思います。

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