ランシモ

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大久保界隈の出版物は

2010-06-04 17:50:39 | 日記・エッセイ・コラム

大久保の街を歩くと、あちこちにフリーペーパーが置いてあります。

しかも、それがハングルで印刷されているものです。

おそらく、印刷は韓国でやっているのだろう。ロゴの豊富さと印刷のコストを考えれば、輸送費などは安いものでしょう。

100604 小雑誌です。

以前からあったけど、10年前より紙質も印刷技術もアップしています。

大久保にはこのようなフリーペーパーが10誌ちかくあります。

100604c このページは宗教、教会のページ。

韓国から他国に出る人は、ほとんどがキリスト教になるそうです。

おそらく、他国に出て郷里の人たちとの接点の場に教会がになっているのだろう。

教会といってもお金のあるところはバーンとビルを買って教会にしたてています。

お金の無い宗教は、ビルの一室で謙虚にやっています。

まーその謙虚さって言うのが、やましいことの隠れ蓑だったりすることもあるんですが、、、。

たとえば、地下銀行だったり、黒社会との接点だったり、いろいろあります。

しかし、印刷がキレイになったのには、見ていて嬉しいことです。

100604b

こちらはハングルの新聞です。

毎日出ているのか知りませんが、ビニールに入っていて、雨の日でも濡れないようになっています。

大久保は韓国(朝鮮?)商店が元気です!

コメント (2)
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