デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



バスを降りて

バスを降りて目の前におしゃれなカフェがあり、その入り口の傍に小さい祠が置かれていたのが目に入った。
宿から近いところなのですぐに見つかると思い、事前に調べていた地図を確認しながら自信満々に宿があると思った隘路に入ったら無く、ピッサヌローク通りに出てしまった。
おかしいな、と思いつつピッサヌローク通りをうろうろし、またバスを降りた場所に戻って同じ隘路に入ったら、地元の人が「この人道に迷ってる?」という感じの目で私を見、私のほうを見ながらボソボソ何かつぶやくのが聞こえた。まぁ自分が悪いので仕方ないなと思いつつ、夜の十時でも人がいてある意味宿を探すにあたってはなんとかなりそうと思った。
結局、上の画像に写っている祠があるおしゃれなカフェまで戻ってきた。中の若い男性二人がたまたま外に出て一服していたので、地図を見せて訊ねたら英語で丁寧に詳しく教えてくれた。別れ際の挨拶と感謝の言葉はもちろん合掌してのタイ語で行い、彼らも丁寧に挨拶を返してくれた。さらにタイへの好感度が上がるのであった。


画像はぶれているが、右上にしっかりと宿への表示がある。

もう1ブロック歩いて右折、が正解だった。なにはともあれ22:30より前に着けてよかった。

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