デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



夕方、少しだけだが桜を見ることができた。

木によって開花具合が異なる。この木はまだつぼみが多い。










カメラの採光を間違えたのか、やたら色が明るいような。







満開になって青空ならもっと映えるだろう


上からだと、これからまだまだ咲きそうな感じがした。

日が長くなった



気温が上がり登ってくる人も多くなった。


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再び、みせの間


中庭。狭いスペースに空間を感じさせるつくりだなと思った。


離れ


















離れには説明板が掲げられており、昔の格子の家について一通り説明がなされている。


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二階に上がらせてもらった











一階に降りてきた。中庭があるようだ。


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ならまち格子の家

ならまちの伝統的な町屋を再現している「ならまち格子の家」。


みせの間から奥の間まで風通し良さそう


あとで手前の二つの金属の蓋を開けてみた


中の間。2階にも上がれる



町屋の特徴として、間口は狭く奥行きが深いことがあげられる。かつて税金が間口の広さによって異なったことや、町民らの「表通りに面したい」という願いを実現するための知恵でもあるという。


二階へ

通り庭の吹きぬきと明りとり
採光と通風をはかっている




つづく。


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ならまち

西大門跡の次に向かったのは、ならまちである。ならまちは、こちらによれば「元興寺の旧境内を中心とする地域を指 (す)」とのことだ。
まずは奈良町資料館に向かった。すぐに見つけれたが、まさか道教の道観につけられるような名前を目にしようとは思いもしなかった。その名も吉祥堂。庚申堂とも呼ばれている。

旧元興寺本堂跡が吉祥堂となっている。


青面金剛(しょうめんこんごう)像

館内で訊いたら「庚申さん」として親しまれている庚申信仰の御本尊とのことだったが、恥ずかしながら庚申信仰について何一つ知らず、一から説明を聞いた。


格子が用いられた町屋の雰囲気を
奈良で味わえるとは思いもしなかった






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しばらく紅葉を楽しんだ後、奈良県庁の方へ。音楽が聞こえてきた。


ブラスバンドの演奏のようだ


椅子も間隔をあけて置かれていた。


曲はブラスバンドのレパートリーとしては聞き慣れたものベタなものばかりだったが、緊急事態宣言解除後だったこともあり、屋外で演奏が聴けるだけでもありがたい気持ちの方が強かった。


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前回の続き。











これほどまで大きい石碑だと、この場所が
どこだかすぐ分かろうというものだ(笑)



こちらによれば、西大門が東大寺の「正門」の役割を果たしていたという。


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