デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




昨日の宵の口、初めていつも登る山から花火を鑑賞した。花火の上がる高さよりも高い場所から打ち上げ花火を見れるとはなんとも幸運だった。
この日はイタリアからの留学生や時々遭う運動好きの留学生が登ってきていて、旅行話に花が咲いたこともあり、ひさしぶりに楽しい山登りになった。

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頭部が残っている仏像にも破壊の痕が



日差しが強くなってきたとき破壊された
仏像たちの色合いが少し変化して見えた



同じような角度だけど、陽光の違いで
何度も撮りなおしたくなるのだった。



いったん日陰で休憩したが、どこに行っても
絵になる寺院址だなぁと思ってしまうのだった。


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アユタヤは18世紀後半ビルマによって滅ぼされた




かつてアユタヤは空前の繁栄を誇った都市だったが、一瞬にして滅ぼされた。破壊された仏像がそのすさまじさを物語る。





ワット・チャイワッタナーラームは
クメール風の仏塔が立てられた寺院跡。



クメール風というだけあって、どことなく
カンボジアのアンコールワットに似ている。


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歩を進める






画像で想像がつくかもだが本当に紫外線が強い



右の方で両腕で両膝を抱えている人がいるように
写っているが、単に小さい空洞があるだけである


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プリンスさん死去、57歳 米の伝説的ミュージシャン

デビッド・ボウイもつい先日のように感じているのだが、プリンスもとは…。プリンスのパフォーマンスはエロティックなものだった印象をもつ人も多いだろうし、私もそういうパフォーマンスをTVで見たことがある。
ただ、私にはパフォーマンス以上になんというか彼の音楽家として功績のほうがより強い印象をもたらしている。彼が育てた歌手は数多いだけでなく、とにかく彼はなんでもできたようなところがあった。それでいて独創的だった。
御冥福をお祈りいたします。

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秋山虔著『源氏物語の女性たち』(小学館)読了。

先日読み終えた『源氏物語の愛』にも現代の『源氏物語』研究の第一人者秋山氏の講演が収録されていたが、その秋山氏による『源氏物語』の解説本が『源氏物語の女性たち』である。
光源氏と関わる女性たちの身分や境遇についてより詳細に触れてあるので、とてもいい復習になると同時に現代的な感覚では当時の「恋愛」を捉えきれないことをまず前提にすべきといった(物語に接する上での)心構えみたいなものの訴えかけられたと思う。
また源氏物語のなかで詠まれる歌に出てくる風物や風情というものが、何を踏まえて創られているのかも書かれているので、それに関心をもつと『源氏物語』の世界にどっぷりはまるのは想像に難くない。
講演集『源氏物語の愛』と『源氏物語の女性たち』はしばらく手元から離せそうにない(笑)。

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12月に申請したんだが…

1月から運用が開始されるはずであったあのカードがようやく交付される。周囲では様子見や関心がないがために申請していない人も多いのだが、私が露払いというか生贄というかそんな形で私の周囲の人々に先んじてカードを手にすることになる。
それにしてもパナマ文書やタックスヘイブンの話題がもっと採り上げられてもいい時期に、税金をきちんと納めさせるツールとなりうるカード交付の照会書が届くなんて失笑を禁じえない。

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広い敷地だ



紫外線が強いので
木陰で休むのもいい


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オールド・ロッブリー川

アユタヤに来たなら最初に行っておこうと思っていた遺跡ワット・チャイワッタナーラームが見えてきた。


入場料は50バーツ(2013年11月現在)
入場券売場でチケットを買った際、売場の年配のおばちゃんに
「チョーク・ディーナ(幸運を!)」と言ったらケトケト笑われた
(笑)。初対面の人ましてや観光客から言われ慣れぬ感じか。






まずここに来てよかったと思った。


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今年もわらびが採れる季節になった。おひたしにしたり天ぷらにしたり、いろいろ料理して楽しめる。季節ものを食せることはありがたいことだと、いつも思う。

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